国勢調査で通婚分析するため、学歴等記入させよ

10月1日
国勢調査書いてるが、「学歴」欄があってもいい気がする。「慶応大学出身は結婚率が高いが、東京大学出身はそれより結婚率が低い」的な、週刊新潮的な下世話なクロス分析が出来る/2015調査では「学歴」をプラス項目し、2020調査では「体重」をプラスし、2025は身長プラスするとか

通婚分析も出来るよね。「慶応大学卒の男性は、同じ慶応大学卒女性と結婚してる」とか、「東大卒男性は、意外と短大卒の女性と結婚してる」とか/マイルドヤンキーの通婚分析も可能/勤め先を詳細に書かせてるんだから、国勢調査に最終学歴書いてもいい気がする。

愛媛県が、県として婚活に取り組んでいて、「ビッグデータで婚姻成功率を上げている」らしい。ビッグデータの活用で、2倍は婚姻率上がるんだったかな?/国として、成婚ビッグデータは推進すべきで、国勢調査がその基礎データになる

確か国勢調査は、5年前居住地(つまり、前回国勢調査時居住地)も質問してる/これ、18歳時点居住地も質問項目に加えるべき。そうしたら「関東出身の男性と、関西出身の女性の通婚率が、意外と高い」的なビッグデータ分析が可能になる