南北線竹ノ塚支線構想

鉄道ネタ。南北線を東大前から分岐させ、竹ノ塚まで延伸し、その先東武線緩行に乗り入れる。草加越谷辺りが、北千住に迂回されることなく都心ショートカットされる。

停車駅:東大前〜動坂〜田端〜小台〜荒川土手〜江北〜大師前〜竹ノ塚。田端で山手線京浜東北線に接続、小台で都電荒川線に接続、江北で日暮里舎人ライナーに接続。なお、東武大師線は廃止。

メトロ日比谷線は、東武動物公園まで運転されるのもあるが、竹ノ塚折り返しも多い。つまり、竹ノ塚以北では「スジが空いている」訳で、その部分に南北線直通ダイヤを挿入する

というか、この枝線作っていれば、日暮里舎人ライナー作る必要なかったんじゃ・・・

A案:日中10分毎、ラッシュ時7.5分毎/B案:通し運転が常時10分毎、ラッシュ時のみ「竹ノ塚〜田端」の区間運転を5分毎。多分、田端で山手線に乗り換える客が多いハズ

B案の場合、東大前〜動坂〜田端間は、単線に出来るかも。

西新井・竹ノ塚エリアと、王子・池袋エリアは、都バスが頻発していたりして、結構結びつきが大きい。が、鉄道では北千住、西日暮里と乗り換えを強いられる/この鉄道があれば、その辺ショートカットされる