他の人が言わない内容をツイートしたい

なんか壮大に時間を無駄遣いしてる感がなんとも。因みに一週間に一冊のペースで読書してる自分ですが、取り上げられた47冊の中に読んだことあるのはゼロ冊 / “人生、これだけ読めばOK!1200冊読んでわかったおすすめビジネス書47選” http://htn.to/eYFdVV

世の中的にはテレビ「下町ロケット」が受けてるらしいが、あまのじゃくな自分は、「受けてる」と言われると「意地でも、見てやるもんか」と思っちゃう。もともとドラマの類は見ないが

世の中の百万人が見て、十万人がツイートしてる事柄は、「競争率が、高すぎる」。自分は、世界70億のだれもがツイートしてない視点を、世界で初めてツイートして、10000RT貰うのが夢だし、大げさだが、それが自分の役目だと思っている

人生の折り返し地点を過ぎると、「死ぬまでに、世の中に何を残せるか?」が気になってくる。そうした場合に、「既に世界の一億人が体験済なことを追体験して、それを記録に残す」ことにはなんの意味もなく、「世界で誰も発したことのない視点を提供できるような体験」をしてみたい

北の湖が62歳で逝去したことに衝撃。62歳で死ぬとなると、自分の残された時間は短い。/62歳で死ぬとなると、残りの人生で、一日一冊のペースで本を読んでも、せいぜい5000冊冊しか読めない。最寄りの図書館蔵書の5%程度

最近積極的に、読書した際の「自分ならではの視点」をツイートしてる。夏目漱石の「道草」は、子供へのグロテスクな感情を隠してない点で、日本初の子供嫌い小説だ、とか

或いは真保裕一の「繋がれた明日」を読んで「犯罪者は、首都圏の反対側に移住する」とか/そういう「世界初の視点からのツイートを、残りの人生の中で、どれだけ捻りだせるか?」が、自分の真価だと思ってる

残りの人生の5000冊には、そういう「世界初のツイートをインスパイアしてくれる書籍」をなるだけ沢山盛り込まないといけない。かなり焦っている。

はてぶでホッテントリ入りしてる「お勧めのビジネス書47冊」に全く興味を示せないのも、同じ理由だろうな。そもそもあのラインナップは、ビジネス書じゃなく自己啓発書だが/あのラインナップから、「世界の誰もが未だ言及してない視点」を思い付くことは、自分には出来ない

ビジネス書って、各業界や企業の戦略や問題点を指摘してる書(雑誌ダイヤモンドや東洋経済的な書籍)のことじゃなく、サラリーマン立身出世ハウツー本や自己啓発本のことをいうのか。雑誌プレジデント的な書籍 / “人生、これだけ読めばOK!…” http://htn.to/eYFdVV

ダイヤモンドや東洋経済は好きで、よく図書館で読んだり、たまに自腹で月一で買ってたりするが、プレジデントは人生で一回しか買ったことがない。介護難民、シニア地方移住特集の回だけ