引退したらメトロポリスを極めたい

妄想/定年退職したら、世界の人口1000万人クラス都市(メガロポリス)をあちこち旅したい。一つのメガロポリスに、半月〜一ヶ月は滞在/「日本のガイドブックに書いてあるような観光地探訪」に費やすのは、せいぜい1〜2日

で、半月〜一ヶ月の探訪期間内に、「そのメガロポリスを知り尽くす」。主要な鉄道路線は走破し、バスも乗る/繁華街や郊外モールをタウンウォッチングして商業特性を掴み、オフィス街をタウンウォッチングして東京との違いを観察

勿論、都心コンドミニアム、郊外戸建て、公営団地も観察/更には学校、工場インフラ、物流インフラや病院とかも見てみて、東京との違いを体感する/なんか、アセットタイプがリートそのまんまやな。

各地のメガロポリスには、「高円寺的な」「赤羽的な」準都心的な繁華街は、あるのかな?例えば上海は?イスタンブールは?カイロは?ブエノスアイレスは?

中心繁華街、東京で言えば「銀座」、ソウルで言えば「明洞」は、いわば「よそゆきの街
」/「普段着のその国らしさ」を体感するには、東京で言うところの「高円寺、赤羽」的なスポットを体感した方が、よく分かる