「ドクターフライ」のような技術は、大企業とコラボしてこそ普及する

10月24日
ガイアの夜明け」で「ドクターフライ」という夢のフライヤーが紹介されてた/家庭用が出来ればヒットしそうだが、中小企業だとそこまで手が回らないだろうな/こういう商品の家庭化、普及化にこそ、産業なんちゃら機構とか地銀が産業マッチングすべきなのでは?

イメージとしては、アイリスオーヤマとかジャパネットたかた辺りとコラボして家庭用ドクターフライを商品化するとか

ドクターフライの次に、鮮度持続の冷蔵庫「ザ・キーパー」の紹介とか、真空保存技術のバギー技研を紹介してた/これらの技術を、それぞれの中小企業「だけで」商品化するには限度ある。こういうのこそ、大企業とのコラボが求められる

本来なら、(目の付け所がシャープな)シャープ辺りが商品化すべきなんだよな/意外と大和ハウス辺りが商品化したりして。あの会社、ベンチャーとのコラボが好きだから