自分は日テレ版ドラえもんの方が馴染みがある

12月30日
自分が4歳位の時に見たドラえもんが正に日テレ版。その後自分が小学校高学年の時にテレ朝日版が出来たらしいが、その時は自分はドラえもんを卒業していて、見てない。 / “「日テレ版ドラえもん」が幻となった理由は? 再放送が中止されてか…” http://htn.to/9zHuiJ

その後、中学か高校になって、「いわゆるドラえもんって、どんなものか?」と見てみて、激しく違和感を感じたのを覚えてる。まず、ドラえもんの声があまりにも甲高く、「これはドラえもんの声じゃない」と思った

世間的には「大山のぶ代の声が、ドラえもんの声」とされてるが、自分の中では、4歳の時に見ていたドラえもんの声が「本来の、ドラえもんの声」だったようである

1975年生まれ〜2000年生まれにとっては、「ドラえもんの声は大山のぶ代」なのかもしれないが、それ以外の世代は違う。自分には「日テレ版ドラえもんこそ、ドラえもんの声」/自分の子供の世代は、大山のぶ代じゃない。水田わさびの声こそ、ドラえもんの声になってる

日テレ版ドラえもんのテーマソングも、何となく覚えてる。「困った時はドラ頼み〜」なんてフレーズがあった筈

日テレ版ドラえもんのしずか家には「お手伝いさん」がいたらしい/テレ朝版ではお手伝いさんはいなくなってるが、それが正解だろう。お手伝いさんがいたままだと、子供たちはしずかちゃんに共感を持ちにくい