一極集中の法則?

数年前、「Google」が登場した。
「いいHPからリンクされているHPは、やはりいいHPだ」
という、一見当たり前のようなアルコリズムを実践し、たちまち
検索サイトのトップに踊り出た。

「Google」と当時提携していた「オープンディレクトリ」に
登録されていたサイトは、Googleでも上位に来たようである。

小生のHPは、その時に、何故か首都機能移転掲示板のみが、
「オープンディレクトリ」に登録されていたので(誰が登録したのか知らないが)、
首都関係HPはページランクで5が付いた。

その後、2003〜2004年に、コピーレフト百科事典、
ウィキペディア」がウェブ上で重要になってきた。
Googleで用語検索した場合、上位10件のうち1〜2件は
ウィキペディアが占めるようになった。
つまり、ウィキペディアは、Googleから「良いHP」と
評価されたようである。

で、ウィキペディアの「遷都」のリンクに、これまた
首都機能移転掲示板」とかが(知らぬ間に)掲載された。
因みにウィキの「首都機能移転」のリンクに「首都機能移転掲示板」を
登録したのは、不肖小生です。

この為に、首都掲示板関係の評価は更に上がった。

最近では、「はてなアンテナ」「はてなダイアリー」の影響力を
無視することは出来ない。
これもGoogle上では高評価がされているのだが、
こちらでも「首都機能移転掲示板」は2人のアンテナに登録されている。

・・・というように、常に時代の先端のHPに取り上げられ続けた結果、
首都機能移転を考える会HP」は、個人サイトでは滅多にレコードできない
ページランク6」まで上がってしまった。

というか、「まち・むら・そしてたびのページ」は鳴かず飛ばず
ページランク4のママなんですが・・