「はてな」とNAVERの違い

「小骨な疑問」の解決のために、NAVERに登録した。
はてな」でも良かったのだが、「はてな」ではポイントを貯めないと
質問ができないので、なけなしのはてなポイント(157ポイント)を
使いたくなかったのである。

全般的に、「NAVER」はトリビア的な、日常生活に直接必要ではない
「小骨な疑問」の解決にふさわしいようである。

例えば、小生がNAVERに発した質問の
「軽傷と重傷の境目は?」とか「クラウンライターは今でも存在しているの?」
などという質問は、まあどうでもいい質問であり、
NAVER向きの質問であると言える。

因みにこの答えは以下の通りです。

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「軽傷と重傷の境目は?」

交通事故で発表される「死亡・重傷・軽傷」の区別は、
警察用語の取り決めのようです。
「死亡」・・・交通事故が起きてから24時間以内に死亡したもの
「重傷」・・・30日以上の治療を必要とする怪我
「軽傷」・・・30日未満の治療を必要とする怪我

ちなみに、消防の救急の場合は少し違っていて
「死亡」・・・医療機関で初診時死亡確認されたもの
「重症」・・・3週間以上の入院加療が必要なもの
「中等症」・・入院が必要で3週間未満
「軽症」・・・入院加療の必要がないもの
消防に関しては、交通事故だけではなく急病や一般負傷などでも
使われます。
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「クラウンライターは今でも存在しているの?」

廣済堂という会社のグループ会社でしたが、今は存在していません。
「クラウンライター 廣済堂」で検索かけると、なにやらきな臭い話題が。。。
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一方で、「はてな」の質問は、もう少し実用的なのが多い。
横浜市内で家を探しています。予算8万円以内で通勤1時間半以内で〜」とか、
酒田市から今治市まで行くのに、どのルートが時間的に・予算的にいいですか」
とかである。

こちらの場合、小生は持てる鉄道&不動産の知識をフル活用して、
専ら回答する側に回っている。

なので、「はてな」のポイントの方が、「重みがある」のである。

あと、NAVERはログインするだけでポイントが付くし、入会時に自動的に
100ポイントがゲットできるが、「はてな」はそれなりの回答をしないと
ポイントが貰えない。
その意味でも、「はてなポイントは重みがある」、逆に言えば
NAVERポイントはインフレ気味であると言える。

ところで、NAVERに次の質問&アンケートを投げ掛け中である。
完了したら報告します。
「なぜインドはオリンピックやサッカーが弱いのか?」
「アンケート:クイズダービーを復活させるなら、司会と
 1枠〜4枠は誰がいい?」
上田晋也の3枠はハマリ役だと思うのだが。

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