なんでも掲示板 09年4月ログ(その2)





地産地消 投稿者:スルッとKANTO 投稿日:2009年 4月11日(土)00時42分25秒


料理番組を地上波、つまり衛星波でない地方局とかで放送するのは、
地産地消」とも相性がいい。

北海道で豊作な食材と、九州で豊作な食材は違うハズだ。

であれば、「イオン3分クッキング」は、北海道と九州で
放送内容を変えるべきであり、となれば全国一律の衛星放送より
地上波ネットワークの方が都合がいい。

というか、北海道の地場スーパー、九州の地場スーパーが提供すればいいのか。



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深夜にマイナリティ向け情報番組を 投稿者:スルッとKANTO 投稿日:2009年 4月11日(土)01時07分40秒


なかだ様になんと言われようと、地上波はナマ主体にすべし、という
ポリシーは変わらない。

というか、いわゆる情報番組、というのは、小生に言わせれば「まだまだ足りない」。

確かに普通の情報番組は満ち溢れているように見えるが、
たとえば赤ちゃん連れが「次の土日に、赤ちゃん連れで行けるイベントないかしら」と
思ったときに情報提供する番組がないのである。

これは1分1秒を争うスピードは不要だが、「経年劣化しない情報」でもない。
せめて1週間に1回、理想は1〜2日に1回は更新したい情報である。

1週間に1回程度、赤ちゃん連れ家族向け情報番組があってもバチは当たるまい。
NHK教育で「すくすく子育て」というのがあるが、そういうのでなく、イベントカレンダー的
番組キボンヌ。

イベントカレンダー的番組、となると、東京の番組と大阪の番組は、違ってしかるべきである。
なので、これは衛星波でなく地上波向きである。

・・・というように、マイナー層向け情報番組、という切り口で眺めた場合、
まだまだ地上波テレビの「出番」は少なくないと思う。

ネットで情報提供すればいい、との考えもあるが、テレビならではの取材能力、
クレジットの高さ、アクセス集中時の冗長性などを考えれば、一方向的情報提供番組は
やはりテレビの方がいい。

たとえば
聴覚障害者向け情報番組」
知的障害者向け情報番組」
「四肢障害者向け情報番組」という視点があってもいいし、
「外国人向け番組情報(母国語=英語)」
「外国人向け番組情報(母国語=スペイン語)」
「外国人向け番組情報(母国語=中国語)」
「外国人向け番組情報(母国語=韓国語)」という視点も必要だ。

職業で区別してもいい。
地産地消は地上波向き」と発言したが、
それこそ「農家向け情報番組」というものを作ったら、その内容は
北海道と九州で異なってくるのが当然になる。

しかし、
「そんなスペイン語向け放送を、たとえば昼の3時に流しても、
 視聴率は1%も取れない」と反論を受けそうだ。
これは「昼の3時」に流そうとするから問題になる。
視聴率が0.1%でもいい「夜の3時」に放送すれば、さほど問題はあるまい。
スペイン語を母国語にしている人は、録画してでもその番組を見るだろう。
深夜でいいから、毎日放送してくれる方が重要である。

それに、視聴者像が掴み易いので、コアなスポンサーがつく可能性がある。
たとえば、在日ブラジル人向け商売をしている企業は、この番組のスポンサーを
引き受けると、きわめて効率がいい。

なので、たとえば
「TBS系は、深夜の1時は英語放送、2時は韓国語放送、3時は中国語放送、
 4時はスペイン語放送。」
「テレ朝系は、深夜の1時は視覚障害者向け放送、深夜の2時は知的障害者向け放送、
 深夜の3時は四肢障害者向け放送」
・・・のような「深夜をうまく活用した放送編成」を行うのが公共の福祉的にも
ふさわしい気がする。
それこそ、ある程度の国費を投入してもいい。



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不況なのだから 投稿者:スルッとKANTO 投稿日:2009年 4月11日(土)01時28分29秒


CMの標準尺を15秒とするのではなく「10秒」を標準尺にすれば、
予算が厳しいスポンサーが乗ってくるのではないか?

「続きはウェブで」とするか、QRコードを画面いっぱいに表示すれば、
感心ある顧客をサイトへ誘導できる。
であれば、必要最小限を10秒で言えばいいだけになり、15秒のCMを
打つ必要がなくなる。



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むかしのCM 投稿者:あじあ号 投稿日:2009年 4月11日(土)01時33分31秒


5秒というのがあったららしいが、色々あってなくなったらしい。



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Re:ひとごとではないな 投稿者:時を娶ろ 投稿日:2009年 4月11日(土)02時29分20秒


> 某証券の管理職が全顧客データを持ち出し、・・・
> このニュースは「ひとごとではない」。

スルッとさんは押しも押されもせぬ大手にお勤めだが、
この『某証券』は今の規模は大手(準大手?)でも、
前身は中堅の寄せ集めだというところに違いがある。
企業文化というか社風というかCSRへの認識具合というか
そういうものが企業規模の成長について行けなかったのか?
他山の石としたい企業はいくらでもあるだろう。

この管理職は新卒のときは前身の中堅のどれかに入社したのか?
それとも、どっかのシステム会社からのハント?
あるいは親会社のメガバンクからの天下り



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出身 投稿者:あじあ号 投稿日:2009年 4月11日(土)02時47分35秒


統合された銀行の人から、統合した官庁の人から、元の○○省採用と
自己紹介されて、違和感があったと言われましたよ。
外部からすれば、何省採用でも同じです。



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子ども対象の料理番組 投稿者:時を娶ろ 投稿日:2009年 4月11日(土)02時51分18秒


> ちょっと前まであったんですけどね。
> 「たべごろマンマ!」
この番組、ネタ切れで打ち切りになったのかもしれぬが、
ベッキーがいい感じで進行していたと記憶する。

この直前の番組ではないが、
前身の番組とも言える『モグモグGOMBO』もよかった。

子ども向けの料理番組の嚆矢と言えば、
NHK教育の『ひとりでできるもん!』だろう。
初代の出演者は今やすっかり大人になっているに違いない。



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統合官庁 投稿者:時を娶ろ 投稿日:2009年 4月11日(土)02時57分33秒


A庁とB省とC省とが統合したD省では、
統合後も採用はA・B・Cの3系列に
分かれていたというのだが、本当だろうか?



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Re:イオン提供の料理番組 投稿者:なかだ 投稿日:2009年 4月11日(土)07時01分13秒


私も実は「たべごろマンマ」はしばしば見ていてここに書こうかとも思ったのですが、
「4月9日はほうれん草の入荷が多いから、今日のイオン3分クッキングはほうれん草を使った料理にしよう」
というのとはちと違うかなと思って書きませんでした。
でも、放送のレシピが翌日店に行くと書いてあったりしましたね。
今でもこの放送の枠はファミリー向け料理番組です(本日は特集番組ですが)。
この4月からかつての「たべごろマンマ」に近い感じの番組に戻りましたが、スポンサーはイオンではなかったような(マクドナルドだったかな?)。
でも、ベッキーが司会に復帰しました。



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マイクログリッド農業 投稿者:スルッとKANTO 投稿日:2009年 4月11日(土)14時46分59秒


よくワカランタイトルであるが。

マイクログリッドとは、自然エネルギー(=供給不安定)の増大に
対応して、電力を需要・供給ともにコントロールする仕組みである。

日差しが強まって太陽光発電が急伸しているから水力発電出力をセーブしようとか、
電力需要が急増しているから契約家庭の電力料金を増額して需要抑制させようとか、を
リアルタイムネットワークで管理する。

この仕組みを農業にも応用する。

ほうれん草の生産が急増しているからイオン3分間クッキングでほうれん草を紹介しよう、
という管理の方法もある。
あるいは農水省スーパーコンピューターで全国のリアル生産量を管理して、
「需給バランス的に最適解となるレシピ」を瞬時に算出する。
ほうれん草とイワシが過剰気味、という予測が立てられたなら、それに合わせた
レシピ(どういうレシピになるのか知らないが)を全国の小学校や老人ホーム、
弁当業者に情報提供する。

小学校とか老人ホームは必ずしもこのレシピを守らないといけない義務はないが、
レシピを「遵守」した場合はポイントが貰えて特典がゲットできる。

毎日ほうれん草だと飽きが来るだろうし、栄養バランスも偏るだろうから、
その辺は「適度に味や栄養もチェンジしたメニューを翌日は出す」ようにする。
この辺はスーパーコンピューターの性能を相当上げないといけない。
醤油味の翌日は塩味にして、その翌日は酢の物、という風に。

つまり、この壮大なレシピ提供システムで以って、需要側をコントロールしようという考えである。
他方、供給側も植物工場を組み合わせることによってなんとか安定供給できるように
なればいいが。



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栄養管理的に 投稿者:スルッとKANTO 投稿日:2009年 4月11日(土)14時58分37秒


微量元素なども含めて毎食毎日管理して、
365日全体で栄養バランス取れてました、という人は、そんなにいないだろう。

小生みたいに「栄養学なんてどこの世界の話?」と無視を決め込んで
コーラやビールを馬鹿飲みして牛乳を摂取しない人間は論外だが、
いわゆる「健康オタク」でも、100%の計算をすることはできない。

スーパーコンピューターは、こういう場合に活躍すべきだと思うのだが。
例えばスーパーの購入品を家で開封して料理に使う際に、
パックについているQRコードをケータイで読み取らせたり、
外食時にメニューに付いているQRコードをケータイで読み取らせる。

そうしていると5日後とかに
「最近鉄分が不足していますね。
 自宅で作る場合はこのレシピがお勧めです。
 外食の場合はこのメニューがお勧めで、最寄ではこの定食屋にあります」
とケータイが「執事」してくれる。

で、その「執事」機能の中に、さりげなく「豊作食品」を紛れ込ませるのである。

さらに理想形は、トイレ内センサーとリンクして、尿成分・大便成分から栄養状態を測定して、
それを踏まえて「ビタミンAが不足していますね」とアドバイスするケータイが欲しい。



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えーと 投稿者:くろだ 投稿日:2009年 4月11日(土)16時10分9秒


スーパーコンピュータに何を求めているのでしょうか?



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自公「パクリ」政権と批判=民主・山岡氏 投稿者:くろだ 投稿日:2009年 4月11日(土)17時46分17秒


http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2009040800756

> 民主党山岡賢次国対委員長は8日、国会内で開かれた国対役員の会合で
> あいさつし、政府・与党が追加経済対策で「子どもと家族応援手当」の
> 創設を検討していることについて「一言で言えば自公『パクリ』(盗作)
> 政権。恥も外聞もなく、民主党が政権を取ってやらんとしていることを
> パクりまくっている」と批判した。

馬鹿なこと言ってないで、自民党と大連立組んじゃえばいいのに。



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スパコン 投稿者:なかだ 投稿日:2009年 4月12日(日)08時26分45秒


>スーパーコンピュータに何を求めているのでしょうか?

購入品の傾向から不足がちな栄養素を「計算させる」のに使うということなんでしょう。
まあ、「スーパーコンピュータ」が何が得意なのかがわかっていないとだめです。
ちなみに、スーパーコンピュータはベクトル演算を超高速で実行する機能が優れています。
円周率の計算を(無駄にものすごい桁数)行わせるとか、構造解析とか、まあ大規模シミュレーションなんかが得意と思ってよいです。
栄養計算はてんでスーパーコンピュータには向かないなあ。ほとんど「計算」するものが無い。データベース処理とか、ナレッジベース処理とか、ですね。そこいらのサーバで充分。



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個々人の摂取栄養と農産物の需給 投稿者:あじあ号 投稿日:2009年 4月12日(日)08時51分13秒


個々人の摂取栄養や健康状態から、どのような栄養が必要かは、コストと技術面
をおいておくと可能でしょう。
でも、農産物の需給状態と連携してどのようなものを食べるべきかのアドバイスを行うのは難しいですね。
ある野菜が通常より多くとれそうであっても、それがどのような形態で消費者
にわたるか判らないし、距離すなわち輸送コストも考えないといけないし等々
で、これが可能なら、ものすごく効率的な計画経済が可能になると思いますが、正直、難しいでしょうね。日本政府はとても対応できない。



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厚生労働省 投稿者:あじあ号 投稿日:2009年 4月12日(日)08時52分16秒


2種の職員の採用では、局ごとに採用しているそうです。



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財務省なら 投稿者:時を娶ろ 投稿日:2009年 4月12日(日)11時19分40秒


1種の職員でも、本省、国税庁、財務局、税関と別々だ。

でも、そんな話をしてたんじゃないんだけどね。



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採用区分 投稿者:あじあ号 投稿日:2009年 4月12日(日)12時52分46秒


>でも、そんな話をしてたんじゃないんだけどね。
そうですよ!さすが判って下さった。



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(無題) 投稿者:スルッとKANTO 投稿日:2009年 4月13日(月)21時09分53秒


確かに単に個人が栄養状態のアドバイス受けるだけなら、
スパコンは不要でしょう。

>それがどのような形態で消費者にわたるか判らないし、
>距離すなわち輸送コストも考えないといけないし等々で、これが可能なら、
>ものすごく効率的な計画経済が可能になると思いますが、正直、難しいでしょうね。
>日本政府はとても対応できない。

この辺のファジーな要素を計算するとなるとスパコンの出番じゃないか、と。

天候因子、土壌因子、距離因子、経済的因子、世代的因子、疾病的因子などを総合的に計算し、
かつ「農水省の指示に従ったのは60%だったが、補助金付けて指導したら70%になった」
のような政策の実効性因子まで入れ込むと、相当複雑な計算になる。



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侮蔑用語を多用するウヨクは感心しない。 投稿者:スルッとKANTO 投稿日:2009年 4月13日(月)21時28分22秒


フィリピン人不法滞在親子の問題については、小生は入国管理的には
国外退去命令は「苦渋の決断」であるとして、消極的に支持するスタンスである。

しかし、せと弘幸氏のブログのこの「もの言い」は、はっきり言って感心しない。

http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/52212592.html

>この蕨市にはまったく遵法精神というものがありません。
>このような市は勝手に滅んでしまえば良いと思いますが、
>周辺都市や日本中の都市に与える影響も考えれば、勝手に自滅するのを待つわけにはいきません。
>やはり我々が率先して闘って浄化運動を行なわなければなりません。

これって、人間に喩えれば、
小泉純一郎は順法精神がない。彼は死んでくれればいい」
の類の発言であろう。

デモをするのは勝手だが、「滅んでくれ」の類の発言は、自称「暴言王」の
小生でも、したことがない。

※そういえば西村某(タイホされた元代議士)が「小泉純一郎は、あれは殺していい人物です」と
 発言していたなあ・・・



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神道は「お見合い宗教」として復権せよ 投稿者:スルッとKANTO 投稿日:2009年 4月13日(月)21時51分56秒


以前康夫チャンが阪神大震災の時に、
「なぜ神社はボランティアしないのか?」と尋ねたことがあったらしい。

その際の神社本庁の回答は
神道では、ボランティア・チャリティーの類の「施し」は「不浄」である、とされ
 否定されている」という回答だったらしい。

言われてみれば、神社がボランティアやチャリティーを行ったなんて話は
「聞いたことがない」。

神道が日本国内に留まり、かつ外国人にあまり理解されないのは、
「互助の精神の欠如」にある、と個人的には思っているのだが、先日の日経で
「神社ができる社会貢献」というネタがあった。

都内(確か墨田区江東区かの、城東地区)の神社が、独身男女を対象とした
「お見合いパーティー」を開催したとのこと。

参加者は「結婚斡旋業者より安い」「宗教法人という公的存在が主宰しているので
安心」という声があがっていたらしい。

本来宗教は、個人や社会が抱える煩悩や悩みを解決する存在であるべきである。
日本では多くの場合、死亡したときに仏教式葬式を執り行うのは
「死後の世界の悩みを仏教が解決する」と一般に考えられているからだろう。
だから「葬式仏教」と揶揄されたりするのだが、それは兎も角
仏教が人生の終末においてそれなりに社会貢献しているのだろう。

キリスト教は、これは日本では結婚式の時に「利用」されている。
まあその意味においてキリスト教は社会貢献している。

でふと見渡したら、神道の立ち居地が「なくなっている」。
戦前の国家神道は兎も角、戦後も農業社会では「豊作を祈る」という
立ち居地があったのに、都市化・伝統の希薄化で、社会の中の神道
存在が著しく希薄になった。

しかし、この「神社発のお見合い活動」が今後積極化していくとなれば、
神道が日本の「晩婚化・少子化」を防ぐ社会貢献を果たすことになる。

確かにこの種の「お見合い事業」を、仏教がするのには違和感がある。
日本では仏教は「葬式仏教」であり、つまり「暗い宗教」であり、
結婚のような明るいハナシとはベクトルが逆である。

一方、「結婚式宗教」であるハズのキリスト教がこのお見合い事業に
乗り出すのか、というと、それもチトずれている。
キリスト教の本場、欧米では個人主義が徹底していて、
「男女は自分で相手を見つけて当り前、お見合いなど論外」という風潮がある。
その影響を微妙に引きずっている日本のキリスト教教会が、お見合い事業に参画するとは思えない。

自治体でこの手の事業に乗り出すところもあるが、人間の心理に触れるようなナイーブな
ハナシを、行政がするのは、結構違和感がある。
民間の結婚斡旋会社が興隆するのは結構だが、下手すれば「出会い系」と誤解されたり、
金銭トラブルがあったり、で、これに100%依存するのもどうかな、と思う。

逆に神道の立場でいうと、基本的に神道の底流には
「子孫繁栄」「産めよ増やせよ」的発想が他宗教より濃いと思う。
しかも、仏教やキリスト教がインターナショナルな宗教であるのに対して、
神道はドメスティック宗教であり、日本の人口減の影響をモロに受ける。
神社本庁は今の日本の少子化に相当危機感を抱いているだろう。

なので、結婚相手を求めたい男女の利害をうまく「吸い上げれば」、
神道が「お見合い宗教」として復活するのは、小生はアリだと思う。



                                                                                                                                                              • -

持ち歩き 投稿者:cornucopia 投稿日:2009年 4月14日(火)08時28分14秒


鉄コの部屋 (189)航空搭乗券にGPSを付けよ 06年01月
http://itaru-m.hp.infoseek.co.jp/tetsuco/189.htm

> ユビキタス
> 自律移動支援小型携帯端末は巨大テーマパーク等でも役にたつのかもしれません。

イクスピアリニンテンドーDSガイド
http://www.nintendo.co.jp/corporate/release/2009/090413.html

DSは持参。販売台数が多い強みがある。



                                                                                                                                                              • -

(無題) 投稿者:くろだ 投稿日:2009年 4月14日(火)18時27分15秒


>> それがどのような形態で消費者にわたるか判らないし、
>> 距離すなわち輸送コストも考えないといけないし等々で、これが可能なら、
>> ものすごく効率的な計画経済が可能になると思いますが、正直、難しいでしょうね。
>> 日本政府はとても対応できない。

> この辺のファジーな要素を計算するとなるとスパコンの出番じゃないか、と。

いや、計算以前の問題です。

>> それがどのような形態で消費者にわたるか判らないし、

計算するためのデータがないんですから。
データを集めやすくするのはスパコンのお仕事ではありません。



                                                                                                                                                              • -

今週は多忙なので 投稿者:スルッとKANTO 投稿日:2009年 4月14日(火)22時12分21秒


あまりレスできないのですが、今日麹町であったクレーン事故は
同業他社(三菱地所)が発注した現場の事故で、非常に気になる。

施主が賠償する法的責任はないのだが、
道義的にはなんらかの対処が必要だろうなあ・・・



                                                                                                                                                              • -

こういうところでカネの話はしたくないが 投稿者:スルッとKANTO 投稿日:2009年 4月14日(火)22時19分58秒


このような事故を起こした場合、マンションの売れ行きには
相当なダメージだろうなあ。

少なくとも重要事項説明書には書かないといけないだろうし。

以前、ウチのマンションで、工事中に小規模ボヤが発生したケースがあって、
小規模ボヤが起こった住戸の購入予定者には重要事項説明で説明した記憶がある。



                                                                                                                                                              • -

れ: 投稿者:まる 投稿日:2009年 4月14日(火)22時40分13秒


建設業の労災死亡事故のうち転落によるものは、年間400人くらいじゃなかったかと。
高層マンション建設中に労災死亡事故ってよくあるのではないんですか?

そんな場合、重要事項説明書で説明する必要はあるのか?



                                                                                                                                                              • -

(無題) 投稿者:スルッとKANTO@山手線 投稿日:2009年 4月14日(火)22時53分33秒


今回の場合第三者事故という点が痛い。



                                                                                                                                                              • -

(無題) 投稿者:スルッとKANTO@山手線 投稿日:2009年 4月14日(火)22時56分50秒


重要事項説明は、顧客が気にすると思われる時はした方がいい



                                                                                                                                                              • -

危険防止のための規制の必要性 投稿者:あじあ号 投稿日:2009年 4月15日(水)00時39分4秒


今度の事故もそうだし、食品の安全についてもそうなのですが、
危険な行為をすれば損害賠償請求を受けるので規制は必要ないという
主張があったはずですが、どうなのでしょうか。
事故米をみると違うような気がする・・



                                                                                                                                                              • -

株を全部売ってしまえ! 投稿者:あじあ号 投稿日:2009年 4月15日(水)01時23分16秒


財務相財務官榊原氏によると、持っている株は全部売って国債にしたとのこと。
経歴を考えると色々ありますが、まあ、これが合理的行動なのでしょう。
私は郵便貯金ですが。



                                                                                                                                                              • -

件のマンションは 投稿者:スルッとKANTO 投稿日:2009年 4月15日(水)22時11分40秒


立地からして当然「億ション」である。

なので、購入検討客は「物件選び放題、よりどりみどり」である。
となると「曰く付きの1億円物件と、そうでない1億円物件」なら、
曰くのない1億円物件を選ぶだろう。
いや、「曰く付きの1億円物件と、そうでない1億1千万円物件」でも
曰くのない億1千万円物件を選ぶだろう。
億ションの購入層というのは、そういうものである。
別にカネに不自由していないので、納得すれば大金を払うし、
逆に納得しなければ安くても買わない。

だからパークハウス麹町は、今後販売に苦戦するものと思われる。

逆に言えば「そうと知っていたなら、買わなかったであろう、という事実」は、
顧客に告知する必要がある。
重要事項説明の趣旨はそこになる。

因みに過去には「幽霊が出る、という情報を重要事項説明しなかったのは
告知義務違反」という裁判があったらしい。
http://www.shimotsuke.co.jp/hensyu/news/php/s_news.php?f=k&d=20080509&n=0

最近では「ゴミ屋敷が近くにある、という事実を重説告知すべきか?」とか。



                                                                                                                                                              • -

小朝の100歳に聞きました 投稿者:スルッとKANTO 投稿日:2009年 4月15日(水)22時17分23秒


とかいう番組が以前NHKであったらしい。
出演した老人の昔のエピソードを小朝が聞き出す番組だが、
とある老人は「戦争に行っていたときの、あの爽快感が忘れられない。
敵兵を撃つときの快感といったら・・・」と
目を輝かせながら語り始めたらしい。

当然、この戦争快感エピソードは放送では「ボツ」になったとさ。



                                                                                                                                                              • -

複雑系 投稿者:スルッとKANTO 投稿日:2009年 4月15日(水)22時26分29秒


今日の日経地方版で、都内のパンデミック被害について国交省
報告書をまとめた、の類のニュースがあった。

その中で
「電車を混雑させるとパンデミックが拡大するので、混雑させないよう通勤制限すべき」
であるが、
「肝心の電車運転手などが感染して勤務できないため、本数が減ってしまって混雑する」
という要因を、いままで計算に入れていなかったらしい。
これからは計算カウントするらしいが。

以前「感染列島」では、輸入途絶で日本が餓死する、という要因を無視している、と
小生が批判して、それをくろだ様が再批判していた、ということがあったが、
このような「電車の本数自体が減る」とか「電力会社従業員が減る」とか
「輸入が途絶する」とか、ライフラインへのダメージ要因は、実のところ
小説家はおろか、行政サイドもシミュレーションし切っていない、ということか?

因みに「農業マイクログリッド構想」における複雑系も、パンデミック複雑系に似てるなあ。
こういうのはスパコンの能力拡大より、アルゴリズムの確立が先決なのかな?



                                                                                                                                                              • -

(無題) 投稿者:スルッとKANTO 投稿日:2009年 4月15日(水)22時29分36秒


×運転手 ○運転士
まだまだ甘いな・・・



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パンデミック 投稿者:あじあ号 投稿日:2009年 4月15日(水)23時40分50秒


これについてですが、危険性は昔からあるのに、何故最近問題視する
ようになったのですか?



                                                                                                                                                              • -

れ:パンデミック 投稿者:まる 投稿日:2009年 4月16日(木)00時18分27秒


むかしからパンデミックはありますが、さいきんはたちの悪いパンデミック
新登場したからではないのですか?

新型インフルエンザ、SARS?

むかしあったのはせいぜい普通のインフルエンザでは。



                                                                                                                                                              • -

Re:件のマンションは 投稿者:なかだ 投稿日:2009年 4月16日(木)06時27分26秒
   編集済


この件だけ管理人氏が特段気にする理由がよくわかりません。
まず、
(1)マンション建設現場の中の事故ではなく、倒れて負傷者が出た現場は外側
(2)マンションの構造に問題があるといった類の事故ではない
(3)何より死者が出ていない
といった状況ですよね。これと「建設現場で作業員が落下して死亡」あるいは「建設中に基礎が沈み込んで工事やり直し」と比べたら、マンションを実際に購入する立場に立たされたとしたら、私には今回の事故が一番気になりません。



                                                                                                                                                              • -

Re:パンデミック 投稿者:なかだ 投稿日:2009年 4月16日(木)17時15分10秒


>むかしあったのはせいぜい普通のインフルエンザでは。

いや、例の「スペインかぜ」は現在では鳥インフルエンザの突然変異による新しい感染症だと考えられています。
いくらウィルスの研究やワクチンが現在より格段に劣っていたとはいえ、全世界の人口が10億人規模の時代に5000万人以上が死んだといわれているのですから、これは普通のインフルエンザの流行とは考えられません。

>危険性は昔からあるのに、何故最近問題視するようになったのですか?

交通の発達による人や物資の交流量の格段の増大、および地球人口そのものの飛躍的な増加のためだと思われます。
ですから、管理人氏がパンデミックと交通とを結び付けて考えるのは誤りではないと思います。
もし、スペインかぜの再来があったら、ワクチンが不備な状況では当時の死者数を上回り、世界の混乱は想像を絶するものであることは間違いないかと思います。
ですから交通に関して考えておくのは正しいことだと思います。
ただ、「電車の運転士自身が感染して本数を確保できない」というのは、あまりに矮小化した議論のような気が。
元々パンデミックになったら交通手段は極力制限されるでしょうから、従来の輸送力確保は必要ないはずで、特に人の移動はほぼゼロにすべきでしょう。
生活必要物資はどうしても必要になるので、その輸送にたずさわる最低限の従事者が確保できればよいのでは?



                                                                                                                                                              • -

pandemic 投稿者:くろだ 投稿日:2009年 4月16日(木)17時58分43秒


なんでパンデミックってインフルエンザにばかり使われてるのか、
私も怪訝に思ってちょっとネットで調べてみました。

ペストやコレラといった昔からのやつは、ドイツ語の「パンデミー」を
使っているようです。うん、ネットってすごく便利。

ちなみにコレラは7回パンデミーを起こしていて、一番新しいのが今。
現在進行形で熱帯各国にインドネシア産のコレラが広がっているそうな



                                                                                                                                                              • -

ちなみに 投稿者:くろだ 投稿日:2009年 4月16日(木)18時21分1秒


「感染列島」では(少なくとも小説版では)、大規模感染に備えて
タミフルを優先してインフラ従事者に服用させるよう指示が出ます。
まあ効かないんですけど(効いたら話が終わっちゃう)。

他にもちゃんと読んでたらこんな見当違いのツッコミは入れないはず、
というところがいくつかありますが、ネタバレになるのでここには
書きません。
# 村山さんが読んだ上で納得行かないならE-Mail差し上げますが

どうでもいいですけど、列島内で収まってるならパンデミーじゃなくて
エピデミー(風土病)ですよね。



                                                                                                                                                              • -

(無題) 投稿者:スルッとKANTO 投稿日:2009年 4月16日(木)21時55分45秒


>「建設現場で作業員が落下して死亡」あるいは
>「建設中に基礎が沈み込んで工事やり直し」

「基礎が沈み込んで工事やり直し」は確かにダメージ大ですから、
これを気にする顧客は多いでしょうね。
小生が顧客でも、こっちを気にする。

「建設現場で作業員が落下して死亡」との比較は、
これは個々人によって感覚は異なるでしょう。
なかだ様は「建設現場で作業員が落下して死亡」を気にされ、
小生は「建設現場で第三者へ障害」の方を気にする。

あえて喩えるならば、
「鉄道において自殺は気にしないが、
 鉄道会社有責事故は、それが致死ではなく致傷でも気になる」という違いかなあ。



                                                                                                                                                              • -

リニアコライダー日韓トンネルをコラボさせよ 投稿者:スルッとKANTO 投稿日:2009年 4月16日(木)22時06分58秒


最先端物理学にはトンと疎いのだが、円形加速器(例:スプリング8)ではなく
線形(=リニア型)の加速器を世界のどこかに建設しよう、という話があり、
日本も誘致合戦に参加しているらしい。

線形といっても、総延長は40キロ超というとてつもない規模で、
予算は数千億円のレベル。

リニアコライダーの物理学的意義というのは、素人の小生でも
わからなくもないし、日本にあればいいなあとは思うが、
リニアコライダー「だけ」を掘削するのは「勿体無い」。

ここで暴論モード500%発揮だが、どうせなら
「いつかは掘らなければならないトンネル」と抱き合わせで掘ってしまってはどうか?
そうするとトータルのコストは安くなる。

例えば、「夢の日韓トンネル」と抱き合わせにする。
トンネルの上部が陽子・反陽子衝突ライン、下部は電子・反電子衝突ラインとし、
真ん中は日韓新幹線が走る。

日韓新幹線が「万里の長城」と言うのなら、南アルプスに確実に掘削されるであろう
中央リニアのトンネルとのコラボでもいい。
これこそ「リニアとリニアのコラボ」になる。

もっとも、列車の振動が加速装置に与える影響とか、リニア新幹線の電磁波が
加速装置に与える影響は知らん。



                                                                                                                                                              • -

(無題) 投稿者:くろだ 投稿日:2009年 4月16日(木)22時18分35秒


> なかだ様は「建設現場で作業員が落下して死亡」を気にされ、
> 小生は「建設現場で第三者へ障害」の方を気にする。

というか、そう思う人の多寡の問題ですよね。
村山さんが、自身の印象が多でなかださんの印象が寡と思う理由が
語られないと意味がないのでは。



                                                                                                                                                              • -

Re:(無題) 投稿者:なかだ 投稿日:2009年 4月16日(木)22時24分33秒


>村山さんが、自身の印象が多でなかださんの印象が寡と思う理由が語られないと意味がないのでは。

そうなのですよ。
ちなみに皆さんはどちらを気にしますか?

個人的感覚を申し上げれば、建設機械が事故を起こしたとして、それは建物そのものの欠陥とは直接結びつかないというのが1点。
その点では作業員落下も同等ですよね。
その上で考えれば、ごく単純に私としては直接人が現場で亡くなったか、現場の外で怪我をしたかの差だけだと感じます。



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Re:パンデミック対策 投稿者:時を娶ろ 投稿日:2009年 4月16日(木)23時32分15秒


> 今日の日経地方版で、都内のパンデミック被害について国交省が報告書をまとめた、の類のニュースがあった。

正確には、国交政策研究所がパンデミック対策としての輸送人員抑制についての研究をまとめるにあたってのアドバイザー会議が開かれた、とのことのようだ。
そこで使用された資料に掲載された車両実験の写真は見るからに自然ではない。
現実にこんな行動ができるだろうかと疑問に思った。
また、こんな乗車行動をとることにどんな意義があるのかわかりづらい。
http://www.mlit.go.jp/pri/adobaizari/pdf/12_No2Shiryou42.pdf (PDFファイル)



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厚生労働省の見解 投稿者:くろだ 投稿日:2009年 4月17日(金)00時03分11秒


http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/02.html#2-3
「手を洗え」「ひきこもれ」「罹ったら『指定の』病院に行け」って書いてますね。

そっから引ける国立感染症研究所の情報もいろいろ詳しいです。
http://idsc.nih.go.jp/disease/influenza/pandemic/QAindex.html

おまけ:WHOのトップページ(英語)
http://www.who.int/en/


村山さんが挙げた記事、国土交通省が単独で試せることをやってみた、って程度なのでは。



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国交省の実験 投稿者:あじあ号 投稿日:2009年 4月18日(土)00時54分48秒


時々京浜東北線南行き朝一番の始発に東京駅から乗るが、この実験よりも
混雑して、ほぼ満席である。
この乗車状況は、首都圏の電車の土日の昼間という感じだ。
これをどうやって実現するつもりなのか?
とりあえずやってみましたと言うことだろうか。
落としどころは何か?対応不能という結論かな?



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報道の影響 投稿者:スルッとKANTO 投稿日:2009年 4月18日(土)11時58分34秒


単なる労災事故の場合、死亡事故でも報道にはあまり載らない。
一方、第三者事故の場合、傷害でも報道されます。

報道されると、やはり心理的にはマイナスの評価がされてしまう。



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Mainichi Shimbun,The Last Paper 投稿者:スルッとKANTO 投稿日:2009年 4月18日(土)12時07分30秒


とあるブログで、
「飛行機で毎日新聞を読むのはできるビジネスマン、
 日経を読むのはダメビジネスマン」というネタがあった。

ネタ明かしすると、
「出来るビジネスマンは、日経新聞や朝日・読売を既に空港に着くまでに読み終えている。
 (人によっては日経産業とかも読み終えているかもしれない)
 なので、飛行機の中では「まだ読んでいない毎日新聞を読む」
 しかし、ダメビジネスマンは、社会人の基本となるべき日経を空港までに
 読み終えていないので、飛行機であわてて日経を読む」というお話。

このネタをどう解釈すべきか?

1.毎日新聞は、一般紙の中では「一番最後に選択される」
  どーでもいい新聞である。
2.毎日新聞は、「まだ一般紙として扱われている」
  飛行機の中であれなんであれ、読んでもらわれているだけ「上等」である。

  もうじき出来るビジネスマンであっても毎日新聞を読まなくなるかも知れないし、
  その前に飛行機に置いてもらえなくなるかもしれない。

  毎日新聞置いているよりR25を置いた方が良く捌けたりして。
  (地方圏の住民はR25を読めないので、結構斬新では?)



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「簡易障害者割引郵便制度」を作れ 投稿者:スルッとKANTO 投稿日:2009年 4月18日(土)12時28分3秒


ベスト電器が悪の権化のような報道がされているが、
「違法とは知らなかった、むしろ(障害者向け刊行物を同封することは)
 社会貢献だと思っていた。」というのは、案外本音では?

またまた暴論だが、このような「善意」を生かす制度を作ればどうか?

つまり、障害者用刊行物と、商業チラシの同封を認め、
通常料金と障害者割引料金の中間(70円程度?)の発送とする。
つまり「簡易障害者割引」区分の新設である。

こうすれば、経済的にも企業は障害者刊行物の同封を選択するインセンティブが増え、
社会的には障害者への啓発・理解が進む。
(一種のCSRである)

今回問題なのは、障害者団体が「幽霊団体」だったことが問題だったのであり、
実質的活動をしていた団体ならば、そんなに問題なかったのではないか?
マトモな団体であれば、広く世間に活動を知らしめ啓発したい、という
意欲はあるだろうが、いかんせん、そのお金も、そしてDMの宛先
(言い方は悪いが「個人情報」)がない。

たとえ激安の郵便代であっても、印刷代もないし、送る相手もない。
だから社会に訴える術を持ち得ない。

であれば、アホみたいにDMをばら撒いている民間会社に相乗りして、
印刷代を肩代わりしてもらったり、送る相手をそのまま使わせてもらうのは
「メリット」がある。

一方、企業側にしても、多少印刷代を肩代わりしても、この手のチラシを同封することで
郵便割引が受けれるのであれば経済的にもお得だし、CSRになる。

損するのは郵便事業会社だが、「簡易障害者割引をすることで社会福祉に貢献しています」
というのは郵便事業会社自身のCSRになる。
それでも赤字になるようなら、一部厚生省予算から補助すればいい。

「商業利用は商業利用、福祉利用は福祉利用」と厳格な線引きを行うだけが能じゃない。
この2つを複合させた、新たな割引があってもいいじゃないか?。



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報道の影響? 投稿者:なかだ 投稿日:2009年 4月18日(土)13時36分44秒
   編集済


>報道されると、やはり心理的にはマイナスの評価がされてしまう。

そういうことではなく、管理人氏が自ら「建設現場で第三者へ障害」の方を気にするとおっしゃっているのでしょう? 2つの事故のケースの事実を知った上で。

報道の影響というのは当然わかりますよ、そりゃ。でも今は別の話をしているのです。
告知義務があるとかなんとかいってるじゃないですか、そもそも。

>逆に言えば「そうと知っていたなら、買わなかったであろう、という事実」は、顧客に告知する必要がある。

報道されたのなら、当然「そうと知っていた」わけでしょう?
なんか問題がずれてるなあ。



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