芸能ブレーク123・ディズニー嫌いとミュージカル嫌い

芸能ブレーク123・ディズニー嫌いとミュージカル嫌い

(なんでも掲示板 05年8月 投稿済)

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ディズニー嫌いとミュージカル嫌い  投稿者: スルッとKANTO  投稿日: 8月 1日(月)20時13分12秒

ゴミネタ

この掲示板にも書いた気がするが、小生はディズニーものが
どうにも苦手である。

意外なのは、あじあ号様がディズニーものがOKだ、ということ。
人は見かけによらない。

で、なぜ苦手なのか、よくよく考えたところ、
どうやらミュージカル自体が苦手だから、ということになる。
(だから宝塚も×)

小生から見ると、「歌は歌でちゃんと歌え」
「芝居は芝居でちゃんとしろ」ということであり、
2つを掛け合わせたミュージカルというのが
「異種を強制的に交配した遺伝子組み換え商品」のような
気持ち悪さを感じるのである。

芝居というのは、本来実社会の様々なセリフを描写したものであり、
いきなり歌いだす人物、というのは実社会では
キ●ガイ以外にはありえない。

なので、実社会ではありえない人物行動設定をするミュージカル、
というのに生理的違和感を感じてしまう。

なので、小生から見ると、あの生活設備が欠落した舞浜駅北側に居住する
人間、というのが、2重の意味で理解できない。
(あのエリアの人は「ディズニーフリークだから住んでいる」という手合いが
 多いらしい)

私事であるが、仕事で近々浦安市内(新浦安だが)に行きそうなので、
今から気が重いのである・・・

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フランス語は国際語失格など  投稿者: スルッとKANTO  投稿日: 8月 1日(月)20時25分17秒

物議を醸している石原氏とは小生は基本的に合いそうもないのだが、
どうもディズニーが苦手という点では合うようである。

http://kaiken.e-city.tv/20041119.html
石原都知事
>ただ、アニメという、非常にビジュアルな感性が視覚で表れてくる、
>そういう芸術のジャンルで、日本人独特の感性が、若い人独特の感性が
>新しい映像になって出てくる可能性だって十分あると思うしね。

>それはそうでしょう。僕なんか、今見てみると、ミッキーマウスなんて
>気持ち悪くて見られない。だって、鼠嫌いだから、俺は。
>あんなものが世界ではやるのはおかしいんだよ。
>ディズニーの漫画に比べて日本の漫画の方が優しいとか、楽しいとかって、
>ヨーロッパの人間までもが言う。そういう、日本に限らないけど、
>アジアの感性ってもの、もっともっと出てきたらいいと思うし。

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いろいろ  投稿者: まる  投稿日: 8月 2日(火)12時03分17秒

ミュージカル
 この前、「オペラ座の怪人」という映画を見に行った。オペラ座のミュージカルが
テーマだった。映画が終わった後、「なんでセリフを歌で歌ってたんや」と聞いて
あきれられた。私は、ミュージカルは好きでも嫌いでもないが、フリークがいるようで。

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ミュージカル  投稿者: あじあ号  投稿日: 8月 3日(水)20時38分5秒

>映画が終わった後、「なんでセリフを歌で歌ってたんや」と聞いてあきれられた。
まあ、なんでと聞かれると答えられないのですが・・・。
地球人は何故、言葉に音程を付けて発音する(=歌を歌う)のか?と
宇宙人に聞かれたらどうするかと同じようなものかなあ・・・
劇団四季のファンより

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ツイッター的つぶやき投稿者:スルッとKANTO 投稿日:2009年 7月31日(金)08時12分8秒

京葉線の事故を受けて、今日の野次馬プラスとかが、

「去年もJR東日本は中央線でトラブルして乗客に不便を掛けた。

 JRには猛省してほしいですね。」と言っていた。

確かに猛省はすべきだと思うが、あまりJR東日本を責めるのは「可哀相」な気がする。

「乗客を缶詰にして線路を歩かせる」が、「有責死亡事故は絶対に出さない」鉄道会社と、

「乗客を缶詰にしたり線路は歩かせない」が、「有責死亡事故で3ケタの死者を出す」鉄道会社

(西の方の会社?)では、「どちらが乗客にとって望ましい」のか、は明白だと思うのだが・・

羽越線事故は、あれは天災。

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? 投稿者:まる 投稿日:2009年 7月31日(金)08時59分2秒

>>「乗客を缶詰にして線路を歩かせる」が、「有責死亡事故は絶対に出さない」鉄道会社と、

>>「乗客を缶詰にしたり線路は歩かせない」が、「有責死亡事故で3ケタの死者を出す」鉄道会社

鉄道会社にとって、この二つのことはトレードオフの関係にあるということですか?

缶詰にしたり線路を歩かせたりすると、有責死亡事故が減ると・・・

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(無題) 投稿者:スルッとKANTO 投稿日:2009年 7月31日(金)09時08分29秒

直接のトレードオフ関係にはありませんが、

「疑わしきは、まず停める」という安全サイドの行動パターンの鉄道会社の方が、

お客に不便は掛けますが、お客の生命を脅かさない、という趣旨です。

                                                                                                                                                              • -

?? 投稿者:なかだ 投稿日:2009年 7月31日(金)10時26分46秒編集済

>「疑わしきは、まず停める」

変電所の配電盤が焼けて停電し送電がストップしたら、さすがのJR西日本でも電車は停めると思うのですが(大笑)。

停電時に電車を停めない方法はなかなか難しいですね。

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言い方をかえれば 投稿者:スルッとKANTO 投稿日:2009年 7月31日(金)13時07分44秒

「鉄道有責死亡事故を起こしたわけでもないのに、

 そんなに大騒ぎしなさんな」

という感じですね。

竹ノ塚踏切事故とかメトロ中目黒事故とかとは比較にならない。

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逆に 投稿者:スルッとKANTO 投稿日:2009年 7月31日(金)13時10分45秒

JR西の「アーバンネットワーク」で、長時間の缶詰とか

線路を歩かせたとかって、あまり記憶がないが、

本当にそのようなことがないのか、あるいは在京マスコミが取り上げないだけか?

以前大阪駅大停電、なんてのがあったような記憶はあるが。

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交通機関は動いてなんぼのもの 投稿者:なかだ 投稿日:2009年 7月31日(金)13時24分10秒

でしょ?

「安全のためなら死んでも良い」というジョークがありますがね。

それに、繰り返しになるけれど、今回の事故は停電で電車が勝手に止まってしまったわけであって、決して安全のために用心して停めたわけじゃありません。

しかも、その原因はどうやら車両にありそうだという。

どうしてこれがJR西の事故と比較してポジティブな評価になるのですか?

これが、たとえばですね、JR東では前方の踏切に異物らしきものを見つけたので確認のために停止した、とか、走行中に車掌が車両に異音を認めたために徐行した、というのなら全く話は別ですよ(そういうときでもJR西だったら停止や徐行をしなかったかもしれない、というのだって可能性は否定しません)。

でも、今回のはそうじゃないんだから……

的外れもはなはだしいと思います。

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もろもろ 投稿者:スルッとKANTO 投稿日:2009年 7月31日(金)23時34分21秒

ども。

>どうしてこれがJR西の事故と比較してポジティブな評価になるのですか?

ポジティブ評価はしていません。

困ったことだなとは思いますが、やや取り上げ方が過大な気がしましたので。

恐らく私見ですが、TDL観光客が多数迷惑したので、

マスコミの扱いが過大になったのかもしれない。

これは偏見と言われるのは百も承知ですが、

小生筋金入りの「ネズミーランド嫌い」ですので、

深層心理で「ざまあw」という不純な心理があったことを否定しません。

正直に告白します。申し訳ないです。先に謝っておきます。

というか、女性は兎も角、男性でネズミーランドに行く、という心理が全く理解できん。

女性とのデートのために渋々仕方なく、というのなら分からなくはないが、

純粋に男性が楽しんでいる、というのが理解できない小生は性格異常者か?

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そういえば
投稿者:スルッとKANTO 投稿日:2009年 8月 1日(土)08時39分46秒


ネズミーランドについてネガティブに取り上げているマスコミを見たことがない。

たとえばトヨタ・ホンダにせよ、JRにせよ、ソニーにせよ、
それなりの大企業には、ある程度はネガティブ情報が付きまとうものである。

それでこそ人間の社会っぽいのであるが、いわれてみれば、ネズミーランドについて
ネガティブな話を、(個人のブログはともかく)新聞・テレビで見たことはない。

http://www.geocities.co.jp/SweetHome/8404/sono6.htm
より

>続けてご主人は注意深く周りを見回しながら、ヒソヒソ声で話し始めた。
>「でもなぁ、ポチ。それだけに、あいつらはマスコミに対する情報操作もすごいんだぜ!」
ネズミーランドでは雑誌やテレビの取材なんかが入ると、
>必ず広報担当者がついて、雑誌だったら原稿を、テレビだったら編集上がりを提出させて、
>その内容を必ずチェックするのさ。
>そして自分たちのイメージにちょっとでもマイナスになるような記事や番組があったら、
>修正を要求するか、取材を拒否するんだ。
>「え? それってイラク戦争での米軍みたいなもんじゃない?
>情報操作ってやつだワン? それでマスコミ君たちはよく黙ってるね?」
>ご主人は渋い顔をしてうなづいた。
>しょうがないのさ。ネズミーランドは広告もたくさん出してる優良クライアントさんだし。
>おまけにネズミーの取材ができなかったら本も面白くないだろ?
>みんなはネズミーランドの話題が大好きだし。
>ほら、テレビにニャンニーズ事務所のタレントが出てくれないと困っちゃうのと同じさ。
>だから、ネズミーランドとマスコミの力関係は、いつの間にか「取材してもらってる」立場から、
>「取材させてやる」側に逆転しちまったのさ。
>だから、雑誌にネズミーランドの記事が出ていても、これじゃ「取材記事」って言ったって、
>取材者の主観なんて入る余地もない。
>まるで彼らの広告をタダで作ってあげてるようなものさ。
>俺は今まで一度だって、ネズミーランドを悪く言ってる記事や番組を見たことがないよ。
>そんなことってあると思うかい?
>普通はどんなものだって、多少の悪い部分や批判があるはず。
>それが全くないんだからおかしいよね。
>でも、それに従ってるマスコミ君もまた情けない。
>結局彼らは真実よりも、自分の番組の視聴率や雑誌の売れ行きだけが大事だからネ。
>だから、今後ももしネズミーランドに何かの問題があったとしても、
>決してマスコミを通じて表舞台には登場しないだろうね。
>彼らの情報操作のおかげで、マイナスイメージになるような取材は決して受けないんだから。。。
>なんでも、こういう手法はアメリカから来た戦略らしいよ。
>米軍や、ホワイトハウスと一緒。自分たちの都合悪いことは決して外には出さない。
>自分たちのイメージに合うことだけを外に流す。

〜〜〜

もっと爆笑のネタがある。

http://www12.plala.or.jp/hippie/welcomefantasy.htm

着ぐるみのプルート(犬)とトラブルになった客に対して、
係員が放った言葉が、マジでキ●ガイ寸前。

>「おっ、お客様。えっーとですね・・・・
>当ネズミーランドでは、着ぐるみのように見えるあの犬は
>本物の犬なんです。中に人は入っていないんですよ。」

>「!!!!?????」
>「はぁ〜??????!!!!!!本物ぉ〜?」

>もう、この段階で、ぼくは本当にファンタジーの世界に来たことを確信しました。
>被害者が、眉間から血を流し、かつ、謝罪を要求したら、背広組はひたすらに
>「着ぐるみに人間は居ない・・・・もの…でして…..」
>もうね、こいつら、なんかやってんじゃねぇーか?というAcidな疑惑すら
>出てくるくらいにファンタジーな回答です。






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ディズニー嫌いの人のHPを見ると
投稿者:スルッとKANTO 投稿日:2009年 8月 1日(土)09時19分44秒


もう、なんというか、涙ぐましい。

http://suicidebambi.blog44.fc2.com/blog-entry-202.html

>>DJ   「お二人ともディズニーランド好きって聞いたんですけど本当ですか?」
>>甲本  「それはもう、当たり前に大好きです。嫌いな人がいるのでしょうか?」
>もうね、どうしようかと・・・。いいんですよ、別にDLが好きな人がいても。彼らがDL好きでも。
>でもね、自分は嫌いなんです、ディズニーランド(笑)
>DL自体を否定する気はないし、DL好きな人を否定するつもりもないし。
>だけど、「みんな大好き!ディズニーランド!」みたいな世の中の認識がなんか嫌です

http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2009/0712/251049.htm?o=0&p=0
http://www.e-fortuno.net/diary/index.php?itemid=64&catid=1
>そう、デズニーランド嫌いって言うと非国民扱いされます。
>動物園嫌いとか言っても誰も文句言わないのに。変なの

小生のような男性だと、ネズミー嫌いを公言してもあまり不自然じゃないですが、
女性の場合は「女性なのに、何故?」のような偏見と戦わなければならない。

最近は「子供が嫌いな女性」というのが市民権を得てきているようだが、
ネズミーランドが嫌いな女性」は、まだ市民権を得ていないんじゃないか?

さらに言えば、大人というのは、自分の趣味に合わないものは
小生のように避けて生きていけるが、子供はそうは行かない。

子供の中には
「自分はネズミーが大嫌いだが、ネズミーに行っておかないと、
 『学校で話題について行けない』『いじめられる』から、
 仕方なく行く」という涙ぐましい子供もいるそうです。

ところで、「ネズミーランド」「嫌い」でぐぐった中で、
この話↓は感動ものです。
あまりに出来ている話なので、創作かと疑ってしまう。


http://www.colnavi.info/magazine/mutoh/tdr.php

要約すると、ブログ主は医者なんだが、彼の患者が小児がんで、
抗がん剤治療で髪が抜け落ちています。

>初めてのランドに興奮しつつ、目をキラキラ輝かせ、次に乗る
>アトラクションを相談し、ポップコーンを頬張り、気分は最高潮。
>そんな時、他のお客さんの心無い一言が一気に彼を突き落としました。
>「ママ、あの子の顔、気持ち悪〜い!」
>彼は抗がん剤の影響で髪の毛は全て抜け落ち、脳腫瘍の手術の影響で顔の左側が麻痺し、
>こぼれるよだれを止められないのです。
>もし自分の子供がこんな事を言おうモンなら横っ面引っ叩いて
>一緒に土下座しないと気がすみませんが、その子の親は違った。
>「わぁ、ホントだ!気持ち悪いねぇ。」
>大のおとなが、指差して言い放ったのです。
>それも聞こえよがしに大きな声で。

>最っ低!

>お前ら親子、ディズニーランドに来る資格無し。
>足、開け。
>歯、食いしばれ。
>目、閉じろ。

>もう、全て、遅すぎました。
>彼のテンションは、いくら両親がフォローしようにも立ち直ることなく、帽子を目深にかぶり、
>ランドを出るまで視線を上げる事がなかったそうです。
>帰る頃にはひざ掛けは溢した涙で重くなっていました。

>『ミッキーも、僕の顔を気持ち悪いと思ってるんだ。』
>『他のお客さんも僕の事をそんな風に見てるんだ。』
>『僕、ディズニーランドなんか行かなきゃ良かったな。』
>長年憧れ続けていた夢と魔法の王国は、彼の心に深い傷を付けた最悪の場所となってしまったのです。

>既に彼は遠いところへ旅立ってしまいました。
>大丈夫。天国にも絶対ディズニーランド、あるよ。






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ディズニーの乳児期刷り込み戦略は、アンパンマンによって崩されるか?
投稿者:スルッとKANTO 投稿日:2009年 8月 1日(土)11時43分2秒


高度成長期以降の日本において、1〜4歳レベルの幼児への
キャラクターというのは、ディズニーの「寡占状態」であった。

これが5歳以上になるとウルトラマン仮面ライダー男児)とか
リカちゃん(女児)へと移行するのだろうが、
文字も読めない・おむつも取れない、という幼児(というか乳児)に
与えるキャラクターとしては、ディズニーが寡占していたのである。

これらの年代だと、ディズニーに違和感を持たずに、そのまま
ディズニーランドに行きたい、というリピーターへ育つ人が増えるのである。
(小生のようなヘソ曲がりもたまにいるが)

しかし、この戦略が、永続するか、といえば、小生、疑問視している。

アンパンマンのTV放送開始は88年以降だったと思うが、
90年代・00年代に乳幼児だった子供の場合、
ディズニーキャラに並んで「アンパンマンキャラ」を
与えられることが増えているのだ。

つまり、寡占状態が崩れ、アンパンマンという強力ライバルが出現したのである。

しかも、幼稚園とか見ていると、この勝負、どうもアンパンマンに「分がある」ようである。
ディズニーは相当に幼児心理を研究して作りこんでいるはずであるが、
実際に子供の「受け」「人気」としては、アンパンマンの方が人気があるような
気がする。

このことは幼児連れの行動パターン、及び幼児が将来大きくなったときの
行動パターンに微妙に影響しそうな気がする。

実際、ウチの場合も、以前「アンパンパンミュージアム」に
妻が連れて行ったことはあれども、ネズミーランドへは連れて行っていない。
もう5歳だとアンパンマン〜は卒業であるが、
「ネズミーに連れて行って」とは、言い出さない。

恐らく、このまま子連れで「ネズミー」には行くことはないような気がする。

ということで、
幼少時にディズニー寡占状態だった今の30代・40代にはディズニー信者が多いが、
アンパンマンと競争状態な今の10代そして年齢一桁にとっては、
TDLがそんなに魅力的なコンテンツなのかどうか?」いささか疑問を感じている。






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Re: ディズニー嫌いの人のHPを見ると
投稿者:くろだ 投稿日:2009年 8月 1日(土)13時12分11秒


私はオリエンタルランドには「京成電鉄に配当を貢ぐ会社」
という印象しか持ってません。特に好きではないですけど、
誰かさんみたいに大嫌いでもないという立場です。

>> お前ら親子、ディズニーランドに来る資格無し。

はて、USJなら心ないお客がいてもいいんですか?

>> ランドを出るまで視線を上げる事がなかったそうです。

作中の子供は幸せですね。
心ない親子は一生に一組しかいなかったのですから。






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京葉線停止事故
投稿者:なかだ 投稿日:2009年 8月 1日(土)18時51分50秒
編集済


ポジティブな評価をしていない、というのはわかりましたが、JR西の重大死亡事故と今回の停電とを比較することが、いかに的はずれで頓珍漢であるか、という私の指摘に対しての反論は?

再度申し上げますが、停電してしまったら、JR西でも電車は止まります。






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ツイッターとは
投稿者:スルッとKANTO 投稿日:2009年 8月 2日(日)09時26分5秒


自分もやったことないので、ネット上の情報からの又聞きであるが、
「深く考えないで、反射的に思ったことをネットにつぶやく」という意味と聞いています。

ネズミー行きの電車で缶詰が発生したことについて、「深く考えないで、反射的に思ったこと」
なので、そこに合理的理由はあまりありません。
その後、「なぜそのような思考をしたのか?」ということについて突っ込みを受け、
合理的じゃない思考についてムリヤリ合理的なこじつけ説明をしようとしたことに
無理があった、てな感じです。

ついでなので、ネズミー嫌いを拾い出すと

http://www.lib.uk.net/blog/londonblog/archives/2006/08/post_135.html
>ディズニーが嫌いだ。
>「子供が嫌い」「花が嫌い」というのと同じく、ちょっと人前では言いにくい。
>ファンの方々にとっては「ディズニーが嫌い」なんて人間は鬼畜以下、
人非人に見えるらしいので不注意な発言には要注意だ。

※小生註:「人非人」という言葉を使っていいのか?あるいはこの人、部落問題ご存じない?

あと、ディズニーをあくまで「ビジネス」として研究しているのが、山田眞氏。

http://d.hatena.ne.jp/kkinkawasaki/20081005/1223217738

>山田眞著『ディズニーランド流心理学〜「人とお金が集まる」からくり』
>(知的生き方文庫、2002年刊*2)が数日前にたまたま目に付き、買って読んだのだが、
>ほかのディズニーランド分析本より1歩だけ踏み込んだ分析が随所にあって面白かった。
>なにしろ「はじめに」の1行目で《冒頭から恐縮だが、私は「ディズニー」が嫌いだ》と
>明言している著者の本であるからして、いかにも信用できそうではないか(笑)。

マクドナルド流の「マニュアルに沿った笑顔」ではなく、キャストを納得させて(洗脳ともいう)、
>心からの笑顔が出るように持っていくらしい。
>どこぞの独裁国家を彷彿とさせて気味が悪いけれど、その巧みな仕掛けには感心する。

>著者も指摘しているとおり、ディズニー流のスタッフ教育というのはまさしく宗教と紙一重だ。

このページ読んで、ようやっと小生のネズミー嫌いの真因が分かった。
あれは新興宗教だったのか。だから生理的嫌悪感を感じる訳だ。

ということで、もといです。
【誤】ディズニーをあくまで「ビジネス」として研究している
【正】ディズニーをあくまで「新興宗教」として研究している
それも幸福のナントカ的な新興宗教ね。






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twitter
投稿者:くろだ 投稿日:2009年 8月 2日(日)09時54分10秒


「鳥のさえずり」という意味の英語です。
別に発言に無責任性が保障されるわけではありません。






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無題
投稿者:なかだ 投稿日:2009年 8月 2日(日)14時16分12秒
編集済


>ネズミー行きの電車で缶詰が発生したことについて、「深く考えないで、反射的に思ったこと」
>なので、そこに合理的理由はあまりありません。
>その後、「なぜそのような思考をしたのか?」ということについて突っ込みを受け、
>合理的じゃない思考についてムリヤリ合理的なこじつけ説明をしようとしたことに
>無理があった、てな感じです。

はい、もうこの件はこれまでにします。

実は、私、かつてTDLの年間パスポートを持っていた時期がある程度にはディズニー好きではありました(というより、つれあいがたいそう好きで、彼女がもっとも喜びそうなプレゼントは年間パスポートであろう、という想定のもとに贈呈を実行したところ、予想以上の効果があがりました)。

でも、他人のディズニー批判には比較的寛容だと思っていますし、私自身覚めた目で見ているところもあります。
ですが、たまに見かける「ネズミー」などという表現は、「ミンス」などという表現と同様やめていただきたいと思います。
なぜ、ディズニーとか民主党とか率直に書けないのでしょうか?






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(無題)
投稿者:スルッとKANTO 投稿日:2010年 2月 8日(月)23時27分56秒
返信・引用


2.今日のNHK「おはよう日本」で、ホテル業界・旅行業界が
「赤ちゃん連れを狙え」として赤ちゃん向け企画をどんどん出している、というネタがあった。

「母親たるもの、家に閉じこもって赤子を守るべきで、
赤ちゃん連れで外出なんかもっての他」という産経的価値観を持った旧人類には理解されないようだが、
基本的にはこの流れは歓迎されるべきもの。

そもそも「子育てに金がかかる」といわれるので、
赤ちゃん連れも金にならないだろう、と思われているようだが、そんなことはない。

勿論、「共働きができなくなって(つまり収入が少なくなって)金が少なくなった」等の
家庭もあるだろうが、「支出」はそんなに増えない。
ミルク代やオモチャ代と言っても、知れている。

むしろ、「独身時代、子供がいない時代には気軽に外出して散財できたのに、
子供ができて外出できず、その結果散財も出来なくなったので、金が貯まってくる」というケースも結構多い。

なので、各企業は、(当社も含めて)「隠れた鉱脈の発掘」を進めるべきなんだが、少し気になったのは
「浦安のホテルではベッドを低くして家具の角を丸くして・・・」の報道。

ベッドの高さや家具の角についてはその通りであり、どんどんユニバーサルデザイン化を進めるべきなんだが、
「浦安」に引っかかった。
つまり、これはどうみても、小生の天敵、TDL向けホテルである。

1歳とか2歳で、TDLに連れて行って、面白いのかなあ?
まあ、「母親自身が行きたい」という面もあるだろうから、というか、
その動機が大半だろうから、外野がいろいろ言うところではないのだが、
少なくとも、1歳や2歳では、TDLが理解できるとは思えん。

1歳や2歳だったら、東京ドームおもちゃ王国とか、横浜アンパンマンミュージアムとか、
しましまタウン(トラのくせにとりっぴいを食べないしまじろうが主人公)とか、
富士急ハイランドトーマスランドとかの方が「面白い」と思うのだが、
そういう母親は、そういう遊園施設の存在を知らないのか?

あと、TDLにどんなアトラクションがあるのか知らないが、いわゆる「絶叫系」はあるのか?
仮にあったとしても、コストパフォーマンスを考えると、
「東の富士急ハイランド、西の長島スパーランド」に行った方が楽しめそう。
少なくとも、絶叫系が好きな6歳男児なら、TDLなんかよりはジェットコースターであり、
TDLなんか行く必要性がない。

なので、TDLに行くのは
「女子(5歳以上)と女性と、それに渋々付き合わされる
 可哀想な男性」という「偏見」を持っているのだが、6歳の男児
嬉々として行くようなスポットなのだろうか?




                                                                                                                                                              • -

実体験的反論・TDL
投稿者:なかだ 投稿日:2010年 2月 9日(火)13時52分31秒
返信・引用


管理人さまへ。
「よく知らない」ものを滔々と批判されても、説得力がないですなあ。
批判するには、批判する対象を正確にリサーチしなくてはだめ。

>1歳とか2歳で、TDLに連れて行って、面白いのかなあ?

うちの場合、慎重に子供の「TDLデビュー」を考え、1歳半ぐらいの時にはじめて連れて行きました。
あそこは「まるごとディズニーの作り物の世界にとりまかれる」というのが売りなので、1歳半の子供でも十分にその非日常的雰囲気は体感できました。
帰ってきてからの興奮ぶりは今でも語り草です。

>まあ、「母親自身が行きたい」という面もあるだろうから、というか、
>その動機が大半だろうから、外野がいろいろ言うところではないのだが、

そんなことはありません。

>少なくとも、1歳や2歳では、TDLが理解できるとは思えん。

「理解できる」とはそもそもどういう意味ですか?

>1歳や2歳だったら、東京ドームおもちゃ王国とか、横浜アンパンマンミュージアムとか、
>しましまタウン(トラのくせにとりっぴいを食べないしまじろうが主人公)とか、
>富士急ハイランドトーマスランドとかの方が「面白い」と思うのだが、

ここが一番わからないところです。なぜこれらの施設のほうが、2歳までの子供にとってよりおもしろいと思うのですか?

>そういう母親は、そういう遊園施設の存在を知らないのか?

そんなことはありません。

>あと、TDLにどんなアトラクションがあるのか知らないが、いわゆる「絶叫系」はあるのか?

知らないのに、よく内容を語れるものですね。
ちなみに絶叫マシンは2歳の子供には乗れません。論理が完全に破綻しています。
2歳児は絶叫マシンを欲しているのですか?

>仮にあったとしても、コストパフォーマンスを考えると、
>「東の富士急ハイランド、西の長島スパーランド」に行った方が楽しめそう。
>少なくとも、絶叫系が好きな6歳男児なら、TDLなんかよりはジェットコー>スターであり、
>TDLなんか行く必要性がない。

富士急ハイランドの絶叫マシンの「年齢制限」を調べましたか?
6歳児は絶叫マシンに乗れませんし、6歳児が乗れる程度の絶叫マシンはTDLにもあります。

>なので、TDLに行くのは
>「女子(5歳以上)と女性と、それに渋々付き合わされる
> 可哀想な男性」という「偏見」を持っているのだが、6歳の男児
>嬉々として行くようなスポットなのだろうか?

確かに、男児よりは女児向けのものが多いとは思いますが、あまりにも偏見に満ち満ちていてお話になりません。




                                                                                                                                                              • -

レス
投稿者:スルッとKANTO 投稿日:2010年 2月 9日(火)18時46分2秒
返信・引用


TDLについては、多分に「感情的な意見」が入り込んでいるので、
論理的検証には耐えづらい点があることは率直に認めます。

あと、男の子か女の子か、及びその子の好みによって、
TDL向けかどうか、も変わるでしょうし、家でディズニーもののDVDとかを
見せているかどうか、で違う。

ウチの場合はディズニーもののDVDは殆どなく、
家のハードディスクやニンテンドーDSには「アンパンマンのあいうえお教室」とか
「しまじろう」とか「トーマス」とかが多いので、
「そもそもディズニーって何?」という状態になっているので、
あまりTDLに連れて行く必要性がなくなっています。
まあプーさんのおもちゃ位はあったような気がするが。

東京おもちゃショーとか行っても、アンパンマンやトーマス、しまじろう系の
キャラクターグッズの開発が相当進んでいるのに対し、ディズニーものは「さほどではない」という
気がします。
この点、版権管理にシビアなディズニーに、おもちゃメーカー等がついていけていない、
という状況なんじゃないか、と。
徐々に「ディズニーを知らない子供たち」は増えている気がする。

絶叫系の件は、これはウチに「1歳」と「6歳」がいるため、
「6歳向け」というつもりで書いたのですが、その点舌足らずでしたね。すみません。

身長制限はおっしゃる通りで、「鉄骨番長」とか「ドドンパ」とかはダメでしょうね。
ただ、絶叫アトラクションが豊富な遊園地だと、身長が低くても乗車可能な絶叫系乗り物が多い、
という傾向はあると思います。
ひらパー」はアトラクション数が豊富なので、幼稚園児でも結構絶叫系に乗れたりしました。
一方、確かにTDLにも絶叫系はあるでしょうが、ひらパー富士急ハイランドとしまえん等と
比較して数はあるのでしょうか?

というか、基本コンセプトが「非絶叫」であるTDLだと、
「単に絶叫系乗り物に乗りに行く」だけのために高い料金払うのは
「コストパフォーマンスが悪い」と思います。
要はネズミの着ぐるみとかパレードとか、「不要なサービス」のために、
「絶叫系しか興味ない人」も
「着ぐるみ人件費やパレード人件費が乗っかった高い入場料を払わされる羽目になる」
ということはあるんじゃないか、ということ。
加えて、としまえんだと10分で乗車できるアトラクションが、1時間待ちだったりするのです。
つまり、としまえんだと、開園から閉園までに20回乗車できるのが、TDLだとせいぜい5回程度しか
乗車できなかったりするなら、「全く楽しめず、行列しか思い出がない」となる。

であれば、「絶叫系専業遊園地の方が、コストパフォーマンスが良い」となります。




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Re:レス
投稿者:なかだ 投稿日:2010年 2月 9日(火)19時28分13秒
返信・引用


書き込み拝見しましたが、やはり
「1歳とか2歳で、TDLに連れて行って、面白いのかなあ?」
と、
「絶叫系礼賛」
とは、相反しますね。
どちらのことを主に主張したいのか。


                                                                                                                                                              • -