国松長官狙撃に関して、灘高校教師の道義的責任

1.灘高校 「魔の39回生」

  灘高校の39回生(昭和62年卒業)は、
  「同級生220名のうち30名がオウム信者リストに載っていた」と
  噂される魔の学年です。

  この学年に「法皇官房」の石川公一や、富永がいた。

  ※「石川公一の親が後藤田議員の後援会会長だったため、
    今まで逮捕を免れたのでは?」という疑惑がある。
   石川公一は、地下鉄サリン事件の共同謀議に加わっていたとか、
   マインドコントロールの薬物などは彼が全て取り仕切っていたとか、
   あまりにも疑惑が多いのに一向に逮捕されない為、
   「彼は公安側がオウム側に送り込んだ隠れスパイでは?」という
   疑いも浮上している。    

  あまり言いたくはないが、この際はっきり言っておく。
  39回生の担任教師陣は、教え子の中からこのような重大殺人事件の
  実行犯(共同正犯)を数多く「輩出」した責任をどう考え、
  総括するのか?
  申し訳ないが、39回生担任に道義的責任が無いとは言えないだろう。
  
  特に、国語のN先生の責任が重大だと思うが。

  因みにこの高校出身のA君(小生の知人でもある)は、
  オウムに協力しておきながら、「僕悪いことしていないモン」と反省の
  態度が全く見られない。
  http://itaru-m.hp.infoseek.co.jp/shukyo/9.htm

  小生にも赤ちゃんがいるが、はっきり言って、将来このような高校に
  進学させるのはまっぴら御免である。
  それよりか、多少勉強等に不自由したとしても、公立等の高校に通って、
  「普通」の子供と交友を深めて、バランスのいい人物になって欲しい、と
  親としては願っている。

  あと男女交際もね。
  あの高校は男子校のせいなのか、ホモ系の人間とか結構いたし。
  自分の子供には、共学校に通って、男女交際的にもバランスを取って欲しい。

2.なぜ今ごろになって、国松長官事件が動いたのか?

  これは憶測だが、日朝交渉への「圧力」もあるのではないか?
  オウム事件に関する北朝鮮の「関与」の状況証拠もいろいろあるようなので。
  (あくまで「憶測」ですよ!)