性同一性障害法が施行された。
小生自身は、ブッシュ等キリスト教保守派と違って、別にオカマやホモ同士が結婚しても
問題はないと思う。
「同性愛結婚」を法的に認めた場合と、事実婚（つまりホモの同棲）しか認めない場合の
違いって、「ツレアイ」に相続権や不法行為を受けた場合の慰謝料を認めるかどうかの
違い程度でしょ？
今でも、内縁の妻に慰謝料なんかは認めているんだし、日本でも同性愛結婚認めれば
いいなじゃないですか？
ましてやイランのような「死刑」は行き過ぎ。
先進国でもドイツなんかはホモの「行為」を処罰していた、と聞いています。
日本はこの点「野放し」ですね。
行為が野放しなんだから、その先の結婚を認めてもいいでしょう。
まあ小生自身はホモに誘われたら、脱兎の如く逃げ出すでしょう。
他人が結婚するのは、本人同士の問題だから、という目で見れますが、
自分の身近にいるとネェ・・・
で、ここで言いたかったのはホモ論議ではなく、日本で一番自分の属する性に
悩む（であろう）人物は、この人だろう、という話。
皇太子家の長女である。
「自分が男性だったら天皇になれたのに・・・」とか
「自分が女性に産まれたばっかりに、国民的議論や憲法問題になってしまった・・・」と
深く傷付くのではないか、と今から心配になる
