【5月10日⇒6月13日のツイート 東京通勤圏問題】

6月8日
実際に通勤居住するとなれば終電時間も重要。22時までは電車あるエリアじゃないと厳しい / “朝9時東京駅着!電車通勤の限界 | web R25http://htn.to/f6QTGL
6月9日
@liam_oasis R25の「東京通勤限界地点」記事は全く無意味。東京20キロ圏30キロ圏なら「都心からの距離に比例して地価が安くなる」が、東京から60キロ以上離れたら、もはや地価は都心距離と相関しない。頑張って那須塩原に行っても、手前の小山と地価大差ない
感覚的には、高崎線なら熊谷、宇都宮線なら小山、常磐線なら土浦を過ぎたら、都心距離と地価は相関しなくなる
それよりは「元々大きな街があるか否か」に地価は相関。東京に近い石岡市より、東京に遠い水戸市の方が地価は高い(当たり前だ)。R25的思考で「家が安いから水戸市に住もう」と言うのは究極のバカで、もっと東京に近い地点に、地価安いスポットがいくらでもある
枝線に入れば地価は安い。岩槻とか野田とかの地価は、小山とか土浦とかの地価より安いのでは?通勤可能性は岩槻や野田の方が高いのに。
東京60キロ圏以遠なら、近くにショッピングセンターがあるか否かの方が、遥かに重要。下手したら駅前か否かより重要。
新幹線通勤観点でも、都心距離が近い本庄早稲田より、都心距離遠い高崎の方が地価高い。安中榛名と軽井沢も逆転してる。
そういう要素を全て織り込んで、「50坪の土地が最安で買える地点の紹介」と言うなら、非常に意味ある記事になる。今回のR25記事は、60キロ以遠の地価決定プロセスを無視して、単純に通勤交通費だけしか着目してないダメダメ記事。
そもそも関東平野がだだっ広く広がってるエリアの方が、関東平野も無くなって山がちなエリア(那須塩原とか水上とか)より地価安い筈だよなあ・・
単純に「安く住まいを手に入れたい」なら、築古の駅からバス便な公団マンションなんか激安。中国人が多数購入してる