男性新成人数は女性新成人数より常に5%程度多い

1月12日

成人の日/新聞報道で「新成人の数が減少」のニュースを覚えてる人は多い/一方、「男性新成人数」と「女性新成人数」の比率を注目する人は少ない/日本の場合、ここ30年ほど、常に「男性新成人数が女性新成人数より5%ほど多い」状態が続いてる

これはつまり、男性女性いづれも全員ヘテロ異性愛者)と仮定したら「適齢期男性は常に5%余る」計算になる/その意味では、男性の5%程度は同性愛者になってもらわないと、全員幸福になれない

だから自分は、男性同性愛の普及を積極的に推進したい。そうすることで「非モテ男性」が少なくなり、社会の安定性が増す/中国の「男性2割過剰」って、間違いなく社会の不安要素。中国で男性同性愛を普及させなければ、間違いなく中国は近隣諸国の「女性資源」を狙って開戦する

適齢期男性の常時過剰状態は、いわば「乳幼児の健康衛生が整った先進国の証」。大昔は乳幼児段階で数割が夭逝し、男児の方が多く夭逝してたから、適齢期では男女比率がイーブンになってた。実にうまく出来てた/乳幼児健康衛生の向上に、天然性比が追い付いていない

明治時代、夏目漱石の小説の時代だと、むしろ女性の方が多かったらしい。乳幼児の夭逝が想像以上に酷かったということか/終戦直後は適齢期女性過剰。いうまでもなく、男性が戦死したから

その意味では、適齢期男性過剰は「乳幼児健康衛生の向上」と「戦死・事故死・殺害死の減少」の2つの「いいこと」が重なったが故の悩みとも言える/男性同性愛が増えてるのは、男性自身が無意識のうちに「男性過剰」を感じ、無意識のうちに対処してるから?

@tarepandism だから、申し訳ないが、女性の同性愛は「抑制」したい

受精卵時点では性比はなんと「男性5:女性3」らしい/受精卵の半数程度は着床すらせずに流れるらしい。母体側は受精したことすら気付かない/「着床できずに流れた受精卵」の大半が男性。これで「着床成功卵の性比は男性105:女性100」に落ち着く

将来、受精卵時点の性比が維持される近未来社会が出現したら、男性5:女性3ないびつな社会になる訳だ。SFにしてみたい

そろそろ「女児産み分け」だけ解禁していいんじゃないか?アジア全体の「男児過剰」を局地的にでも緩和しないと、社会不安を招く

日本では知られていないが、中国・インド・韓国の男児過剰の実態は酷い。中国インドは「生まれてきた女児を間引き」、韓国は「男児産み分け」/日本ではむしろ「女児産み分け志向」が強い。その意味で、日本は性比意識が「先進国的」だと思う/韓国は男児産み分け志向が強いうちは「精神的途上国」