読みたい本・経済小説電機等

【電機】
★『最終人事の殺意』1990年、浅川純、日本的経営の問題点
★『社内犯罪講座』1990年、浅川純、大手電機メーカーのグループでの事件
★『わが社のつむじ風』1992年、浅川純、参院選の応援強制
★『小説 盛田昭夫学校』2005年、江波戸哲夫、実名小説
★『ソニー・勝利の法則』1998年、大下英治井深大盛田昭夫
★『社外極秘』1962年、邦光史郎、家電業界の機密攻防戦
★『大阪立身』1975年、邦光史郎松下幸之助
★『世界を駆ける男』1988年、邦光史郎三洋電機
★『虹を創る男』1988年、邦光史郎井植歳男
★『銹色の警鐘』1997年、渋沢和樹、携帯通信端末 
★『怒りの回路』1970年、清水一行、家電ディスカウント店
★『秘密な事情』1989年、清水一行、広報部
★『小説 半導体戦争』1987年、杉田望、日米半導体戦争
★『指名解雇』1997年、高杉良、パイオニアの指名解雇がモデル
★『不況もまた良し』2000年、津本陽松下幸之助
★『ボス、在庫が大変です!』2002年、照馬和志、マレーシア工場が舞台
★『龍を見た』1977年、夏堀正元、リコー創業者がモデル
★『異端の大義』2006年、楡周平、会社再建
★『マネーゲームの終焉』1990年、水沢渓、家電メーカーの財テク
★『白昼の迷路』1986年、三好徹、IBM産業スパイ事件がモデル


【カメラ】
★『流星企業』1976年、太田俊夫、ヤシカ社長がモデル
★『計画倒産』1978年、太田俊夫、カメラ会社女性経営者の倒産劇
★『社長失脚』1978年、太田俊夫、カメラ会社への復讐劇
★『湖底の光芒』1983年、松本清張諏訪湖に沈められた大量のレンズ


【ゲーム・ソフトウェア】
★『DEBUG GIRL』2008年、北島行徳、ゲーム会社の女性派遣社員
★『ITの踊り』2004年、清水一行、大手ゲームメーカーのカリスマ会長と企業合併
★『拝金』2010年、堀江貴文、大金を手にしたときの深層心理
★『狼たちの野望』2001年、大下英治ITバブルのドキュメンタリー小説
★『大脱走』1983年、高杉良、IHIを『脱藩』してコスモ・エイティ創業
★『ミレニアム』1999年、永井するみ、2000年問題
★『ソフト技術者の反乱』1994年、本所次郎、西尾出(三井情報開発)がモデル
★『頭脳集団』1986年、山田智彦、ソフトウェア会社
★『トロイの木馬』1999年、冷泉彰彦、自動翻訳ソフト


【自動車・造船】
★『空飛ぶタイヤ』2006年、池井戸潤リコール隠し
★『黒の試走車』1962年、梶山季之、産業スパイ
★『小説 トヨタ王国』1987年、邦光史郎豊田佐吉豊田喜一郎
★『疾走する夢』2002年、佐々木譲、一大自動車メーカー創業者の半生
★『ザ・リコール』2006年、志摩峻、リコール隠し
★『世襲企業』1980年、清水一行ロータリーエンジンの光と影
★『合併人事』1981年、清水一行、低公害安全車をめぐる内幕
★『巨大企業』1981年、清水一行、サニーVSカローラ
★『偶像本部』1981年、清水一行、日産労組の塩路一郎
★『一億円の死角』1981年、清水一行トヨタ自販の神谷正太郎
★『極秘指令』1985年、清水一行、バストラックメーカーと外資の関係
★『器に非ず』1988年、清水一行本田宗一郎藤沢武夫
★『系列』1992年、清水一行、下請メーカーの悲哀
★『勇者は語らず』1982年、城山三郎、系列の実態
★『自動車密約』1995年、杉田望、生産能力削減
★『破滅への疾走』1984年、高杉良、塩路一郎の権力乱用
★『労働貴族』1986年、高杉良、日産のガン、塩路一郎
★『小説デミング賞』2001年、徳丸壮也、TQC運動
★『ゼフィラム』2009年、楡周平エタノールカー
★『銀行派遣役員』1978年、広瀬仁紀、メーンバンクからの派遣役員の野望
★『ファイナル・ラウンド』1982年、広瀬仁紀、外資に接近する自動車メーカー
★『レッド・ゾーン』2009年、真山仁中国ファンドの日本自動車買収
★『重役養成計画』1964年、城山三郎、造船会社の社員が重役候補に
★『小説・会社再建』1991年、高杉良佐世保重工の坪内寿夫


【運輸】
★『梟商』1990年、大下英治国際興業小佐野賢治
★『小説 佐川疑獄』1993年、大下英治佐川清の半生
★『花の嵐』1990年、清水一行小佐野賢治
★『挑戦つきることなし』1995年、高杉良ヤマト運輸小倉昌男
★『再生巨流』2005年、楡周平、大手運輸会社
★『ラストワンマイル』2006年、楡周平、宅配便会社
★『骨の記憶』2009年、楡周平運送業で出世する少年
★『虚々実々』1991年、本所次郎日本航空の官僚派VS民族派の争い
★『沈まぬ太陽』1999年、山崎豊子日本航空の小倉寛太郎


【鉄道】
★『D列車でいこう』2007年、阿川大樹、ローカル線再生
★『日日これ夢』1986年、邦光史郎小林一三
★『盲人重役』1967年、城山三郎島原鉄道宮崎康平
★『ビッグボーイの生涯』1993年、城山三郎五島慶太と五島昇
★『東京箱庭鉄道』2009年、原宏一、鉄道を3年間で作る
★『飛竜の如く』1985年、広瀬仁紀、五島慶太
★『JR株式上場の罠』1990年、水沢渓、JR7社分割過程
★『東武王国』1998年、若山三郎、根津嘉一郎の伝記