知恵袋に、潜在ニーズが隠れている

4月3日
眼鏡のフレームを子供に曲げられてしまった。これで3本目/『眼鏡』『フレーム』『子ども』『いたずら』で検索すると、結構ヤフー知恵袋がヒットする/一方、メガネ会社の公式サイトには『子供のイタズラで曲がった眼鏡の扱い』は全く載っていない

これって、メガネメーカー側が、『子供のイタズラで、親のメガネはよく曲げられる』という潜在ニーズを把握してない可能性あると思う。知恵袋で割とヒットするので、世間の眼鏡の親は、結構悩んでいるテーマ

眼鏡を子供に曲げられた親は、店に対しては「眼鏡を子供に曲げられまして・・・」とは言わない。何も言わずに眼鏡を再購入する/一方、ヤフー知恵袋では『気軽に』相談する/これって『子供のイタズラでもフレームが曲がりにくいメガネを開発すれば、小さい子を持つ親のニーズがある』ということ

このように、『ヤフー知恵袋で多数投稿あるのに、企業側が気付いていない話』って、他にも結構あると思う。この辺の潜在ニーズを顕在化する仕組みを、ヤフー自身が考えるべきでは?

4月4日
@star_lobster 実際自分のメガネも、フレームが曲がったというより、ネジの部分がワヤになったんだよな・・・/児童心理学的に、メガネというのは「イタズラしたくなるオブジェクト」なのかも。心理学的に「イタズラしたくなくなる」眼鏡が求められている

@star_lobster もうコンタクトレンズにするしかないのか・・・/攻撃力旺盛な悪ガキは、目の中に指を突っ込んできたりして。