セコムは高齢者映像見守りサービスを提供せよ

5月4日
セコムの「高齢者見守りサービス」って、センサーが云々、ペンダントが云々とあるが、「親の部屋をライブカメラ中継で、子供側が見れる」というサービスは、提供してないんだな。このサービスが相当ニーズあるのに

これは推測だが、親世帯のライブカメラ映像情報というのは「個人情報」だから、上場企業であるセコムとしては「扱いたくない」のか?

「高齢者」「見守り」「映像」とか「ライブカメラ」で検索すると、個人が「こうやってカメラ設置しました」とか「知恵袋」とかヒットする。大企業側のページは出てこない/高齢者子世代のニーズに対して、大企業は個人情報だのコンプラだのを理由に逃げ回ってる

独居高齢者見守りライブカメラの難しい点は、「親の側が、カメラリテラシーがゼロ」な点。何かのトラブルでライブカメラが作動しなくなったら、子供は復旧できても、親は復旧できない

例えば市販のライブカメラとかスカイプサービスを使って、子供世代が親の家にカメラシステムを構築しても、何かのトラブルでシステムがダウンすることがある。そういう際に、セコムが駆け付けて復旧してくれれば便利なのに、現状そうなってない

市販のライブカメラシステムは、別に「子世帯による、親世帯見守り」を意識して設計されてないから、余計な機能があったりする。「省電力機能」とか「長期間使ってなければオフになる機能」とか/そういう余計な機能でオフになったカメラシステム復旧の為に、子世帯は新幹線で親世帯まで駆け付ける