スペインの風力発電棒の可能性

避雷針と兼用させたり、携帯基地アンテナと兼用させたり、といろいろ応用できそうで面白い / “風車は必要なかった!? 風力発電システムの進化系 | FUTURUS(フトゥールス)” http://htn.to/vSzw83

スペインの「風力発電棒」、あれエネルギー効率的には、海中に設置して、潮流で振動発電させたら、エネルギー密度的に凄いことになるのでは?

風力発電棒の隠れた「メリット」は、「設置面積が少なくて済む」点。狭い日本に向いてる。/極端な話、敷地30坪な狭い建て売りの敷地内に設置できる、個人が都会で風力発電できる

風車型風力発電だと、羽の部分の敷地も確保なしないといけないから30坪な都会の狭い家だと設置不可能

まあ、低周波問題が発生するかも、と近隣から反対運動あるかもしれないが

上空の方が風力は強いから、地表から風力発電棒を設置するよりは、ビルやマンションの屋上に風力発電棒を設置する方が発電量は期待できる

でも、将来はドローンが当たり前の社会になってるから、あまり街中に風力発電棒が乱立したら、ドローンの飛行の邪魔になる、、

ビル風が強いスポットだと、ビルの屋上に風力発電棒設置するより、ビルの谷間に風力発電棒設置した方がいいのかも

高い樹木の枝なんか、強風でよく「しなって」いる/ああいう樹木の枝や幹に、振動発電装置を取り付ければ、発電が出来るのか?そうすれば、棒の躯体の製造コストが浮く