全国鉄道完乗計画

9月27日
出来心で調べてみたが、あと25〜30日を費やせば、全国のJR&私鉄の完乗が達成出来るんだな。航空機も含めて日帰りを30日繰返したとして、所用費用推計額150万円/定年までの13年間で、毎年2〜3回、10万円費やせば、可能なんだな

「何故定年迄に、JR完乗を済ませる必要がある」か?答えは「出張に行く、と嘘をついて、日帰り旅行に出れるチャンスは、現役時代しかないから」

或いは、会社的には1日夏休みを取って、妻には仕事に行くと偽って、大湊線とか美祢線に乗りに行くとか

中欧ビジネスクラスの旅、ウィーンでオベラ観賞」なんてのが100万円してるから、そんなのにカネ払うくらいなら、折角なので同じカネで日本国内鉄道完乗を達成したい

なので、この土日は、脳内妄想で、日本鉄道完全乗車計画(未乗線区毎に、乗り潰しスケジュール作成)の作業に没頭。こういう作業を「苦痛」と感じる人と「快感」と感じる人がいるが、自分は後者/まあ、このスケジュール、10年もしたら、ダイヤ改正されるけどな。

定年までに、リニア、北海道新幹線新函館北斗開業は確実だし、定年迄に完乗した後で、長崎新幹線や福井新幹線、札幌新幹線の開通が見込まれるからなあ。一旦タイトル獲得しても、すぐ無効になる

未乗線区の中で、山陰線仙崎支線とか津軽鉄道とか函館線砂原回りとか吉都線とか、下手したら廃止されかねない線も多い/ふるさと池北鉄道は未乗のママ廃線になってしまった

自分はリゾート島には行かないが、ハワイとかのリゾートに行く人は、リゾートで「何も考えずに、ボーとする」のが贅沢らしい/自分に取っては、未乗のローカル線で、ボックス席に腰掛け、車窓を「何も考えずに、ボーとする」のが、最高の贅沢で、命の洗濯

ただ、「何も考えずに、ボーとする」という宮脇俊三魂が働く一方で、「この線は、何か改良点はないか?あればツイートやブログで提言してやれ」な川島令三魂も、蠢いてしまう

「未乗線区の定義」が難しい。例えば、小牛田〜盛岡間は、在来線は「夜行列車で通過しただけ」だから、形の上では乗車済みだが、実質的には乗車していないも同然

「小学校以来、乗車していない線」なんてのも西日本にあり、これを完乗線区と見なすかどうか

「日没を迎えてしまい、車窓が見えなくなった線」なんてのもある。小湊鉄道とか、最後の方は、19時を回ってしまい、暗くなってた

ん?日本の未乗線区を潰すより、韓国の鉄道をゼロから完乗する方が、所用日数は少ない?

韓国台湾の鉄道光景が、大体30年前の日本なんたな。レトロを味わいたいなら、そっちがおすすめ

台湾の東海岸の客車特急に、3時間ほど乗車したことある。あれは楽しかったな。

中国とか、いつの間にか、新幹線網が2万キロ越えるらしいからな。日本の在来線の長さを超えるがな

ローカル線で命の洗濯したい人間に、「みずほプレミアムクラブ」秋の会報誌がやって来たがな。ハワイ?新国立劇場国立美術館?興味ないがな

というか、みずほ銀行から相当額を引き出して野村證券の口座に移したのに、未だにみずほプレミアムの会報誌送ってくるのね。残高的には資格喪失してるんじゃないのか?

みずほプレミアムのコンシェルジュデスクが「使えない」のは、夏休みに、下の子の「魚釣りしたい」というワガママに対して相談しようと電話したのに、ずっと「話し中」で繋がらなかったことから、証明済み