指揮官の性格で現代戦の展開は変わる?

お風呂読書で「武田信玄」を読んでる/戦い方が、武将の性格によって、変わってくる/「指揮官の性格が、戦闘の展開を左右する」というのは、いつの時代まで通用していたのか?例えば、皇軍の大陸や東南アジアの戦闘において、指揮官の性格によって展開が変わっていたのか?

もっと言えば、現代において、尖閣諸島有事において、この方面を指揮する海上自衛隊の指揮官(中将とかか?)の性格次第で、日中武力行動の様相が変わってくるのか?相手方(人民解放軍)の東シナ海指揮官の性格によっても、変わる?

仮に現代戦においても「指揮官の性格によって、戦闘の展開が変化しうる」のであれば、人民解放軍自衛隊主要幹部の性格研究を必死に行っている、ということになるのかな?「沖縄の指揮官は猛将だが、大分の指揮官は案外慎重派だ」みたいな分析

逆に言えば、自衛隊は、人民解放軍とか北朝鮮軍とか極東ロシア軍の、主要指揮官の性格を、ちゃんと分析しているのかな?