なんでも掲示板08年11月過去ログその2



読売 投稿者:スルッとKANTO 投稿日:2008年11月11日(火)07時44分46秒


本日田母神氏参考人招致

今回の騒動について、朝毎経が批判的なのはわかるが、読売も批判的論調なのが
驚いた。

最近、読売新聞が「左旋回」を起こしている気がするが。



                                                                                                                                                              • -

書籍定期券 投稿者:スルッとKANTO 投稿日:2008年11月11日(火)07時54分22秒


思いつきネタ。

あじあ号様など、書籍に月数万円も投資されるほどの「本好き」であるが、
このような「本好き」の人のために、
「月当たり定額を支払えば、毎日1冊、好きな本が買えます」という
「書籍定期券」なんかがあれば喜ばれないか?

定期券代を月2万円とすれば、平日の計20日に、毎日千円以上の本を買う人なら
「モトが取れる」ことになる。

印税の配分をどうするか、等の課題は山積だが、試行してみると面白い。

というか、大手出版社であれば「顧客囲い込み」できないのか?
講談社ファンクラブ、新潮社クラブ(仮称)を作って、そこのクラブ会員であれば、
講談社の出版物(含む雑誌)を割引購入できたり、あるいは「買い放題」にする。
読者が新刊を送付して、読者が一読後、講談社に返却して、講談社が系列の
新古書籍店にその本を再販する、というのでもいい。

何がいいたいか、と言えば、出版社にはこの手の「読者の囲い込み・マーケッティング」
という発想が全く欠如しており、逆に言えばビジネスチャンスが広がる、ということ。

講談社でも小学館でも、どこでもいいから本を読みたい」という活字中毒
講談社へ囲い込む」には、「書籍のマイレージ化」という発想があってしかるべきだが。



                                                                                                                                                              • -

福島福井に原発大学・高専を 投稿者:スルッとKANTO 投稿日:2008年11月11日(火)08時01分49秒


1行ネタ。

原子力に関する学部を設けている大学は、あまり国内に存在しない。
ここで提案だが、原発銀座である福島や福井、あるいは青森などに、
原子力技術に関する大学の学部を設けたり、あるいは高等専門学校を設けて、
地元発のプロを養成してはどうか?

東京の受験生に原子力を志望しろ、と要求したって、「遠くの話」であって、
実感が沸かない。

であれば、知人や縁者に原発関係者がいても不思議でない福島や福井の受験生に
原子力業界を志望させるのが「自然」だと思うのだが。



                                                                                                                                                              • -

Re:書籍定期券 投稿者:なかだ 投稿日:2008年11月11日(火)08時09分26秒


そんなことしたら、買えるだけ本を買ってかたっぱしからオークションに出すとか、ろくなこと考えない人ばかりになると思いませんか?

定期券のような制度は、「モノ」に用いるのはご法度で、「ヒト」に用いるものでしょう。



                                                                                                                                                              • -

技術の伝承 投稿者:スルッとKANTO 投稿日:2008年11月11日(火)08時09分26秒


電力ネタ。

電力会社の「悩み」として、「水力発電、火力発電の建設技術をいかに後世に
伝承するか?」というのがあるらしい。

大規模水力発電所・火力発電所は、昭和40年代までが建設ピークであり、
その後は反ダム運動や大気汚染、Co2対策で水力火力とも建設が停滞している。

その後建設されているのは原子力のみ、という状況のため、「水力火力に熟知した人間が
まもなく定年を迎えてしまう」らしい。

なので、海外のプラント計画に参画するなどして、技術維持に努めているとか。

あと、電力各社が揚水式発電所を建設するのは、もちろん原子力の深夜電力の
有効活用、という側面もあるのだが、「青函トンネル以来の、日本のトンネル掘削技術を
何とかして維持したい」という側面もあるらしい。

確かに、整備新幹線計画が完成してしまえば、当面長大トンネルを掘る
必要が無くなる・・・って、リニアがあったなあ。



                                                                                                                                                              • -

管理人さんへ 投稿者:てか 投稿日:2008年11月11日(火)09時58分40秒


文部科学省経済産業省によって昨年から「原子力人材育成プログラム」というのが作られているのですが。ネットでちょっと調べればすぐ出てきます。

それからもうひとつ。福島においては会津中通り浜通りはそれぞれ別の県と考えて下さい。原発があるのは浜通り福島大学のある中通りとは一切関係ありません。



                                                                                                                                                              • -

re:原子力教育 投稿者:まる 投稿日:2008年11月11日(火)12時46分50秒


十余年前になりますが、東京大学工学部原子力工学科は不人気学科、脱却のため
名称を量子システム工学科に変更しました。それで、進学振り分け時の不人気脱却に
成功したそうです。

一般的な学生は、原子力を専門にしようとは思わない傾向にあるようです。
将来が不安定なことや、世間からの風当たりなど・・・。

原子力の人材育成といっても、基礎を研究する研究者の養成と、発電所の建設、運転管理を
担う技術者の養成と2つあるわけですが、前者は職にあぶれた優秀な物理学者くずれが
山ほど流れてきて、国策で研究費がふんだんについているようなので、なんとかなってるようで。

原子力技術者の養成はどうなんでしょうか・・・。
下記の理由であえてそのような職を選ぶ人も少ない気が。
・被曝する可能性(少なくとも子作りを終えてから被曝すべき)
・勤務地は、公共交通機関さえ通っていないへき地が多い。特に、建設技術者は、
 原発新設のたびに勤務地を転転として、へき地からへき地へと異動する。
・運転管理には極度の緊張を強いられる(飛行機のパイロット並みと表現する人もいる)
・日本では今は国策で進めているので、職はあるが、ドイツ(将来、廃止)、
 アメリカ(当面、新設中止)のようになった場合、失業する。
原子力技術者になるほどの能力があれば、他分野の技術者として立派に
 身を立てることができる。

などなど



                                                                                                                                                              • -

Re: 福島福井に原発大学・高専を 投稿者:くろだ 投稿日:2008年11月11日(火)17時35分2秒


原子力・エネルギー安全工学専攻 (福井大学)
http://www.npes.fukui-u.ac.jp/

こういうのって、疑問に思ったらまず調べませんか?
調べまくる私が変なのかな。

あと、原子力教育関連で。
http://www.npes.fukui-u.ac.jp/cntnts/deptintrdct.html
あえて「原子力」という言葉を使っているようです。

ちなみに東工大は「原子炉工学」。
http://www.nr.titech.ac.jp/



                                                                                                                                                              • -

東京工大は 投稿者:まる 投稿日:2008年11月11日(火)22時17分2秒


研究所の名前が、原子炉工学ですが、専攻の名前は「原子核工学」です。
素粒子物理学とでも受け取れる微妙なネーミング。

福井大学

>>第一期終了予定者の就職希望者23名のうち,電力事業者へ3名,重電メーカへ1名が
>>原子力関連で,福井県,市へ3名,その他は学部時代の専門に関連した企業への就職が
>>決まりつつあります.

という専攻紹介は微妙だなぁ。原子力プロパーへの就職決定率4/23か・・・



                                                                                                                                                              • -

看板ぬりかえ 投稿者:あじあ号 投稿日:2008年11月12日(水)01時40分6秒


http://www.q.t.u-tokyo.ac.jp/index.html
(東大大学院 工学系研究科 システム量子工学専攻)

まる先生に言われてみてみたのですが、原子力と全然関係なさそうなので、
首をひねっていたのですよ。案内も、食糧問題とか???という内容だし、
カリキュラムも内容が正直よくわからないし。

でも、リンクを見ると、原子力だと判りました。

東大のように、教養課程から専門に移るときに学生の希望と点数で
進学先が決まると、人気学科か否かに学科側が敏感に反応しますが
まるで、最近、女子高が制服のデザインを変えて学生を集めるのと
同じ感じがするなあ。
行政機関も、名前塗り替えて、いかにも改革しましたとアピールする
から同じか。



                                                                                                                                                              • -

原子力 投稿者:あじあ号 投稿日:2008年11月12日(水)02時41分31秒


そもそも、原子力学科は大学の中でも人気がないのですか?
温暖化ガス防止で人気が出ていると思ったのですが。



                                                                                                                                                              • -

(無題) 投稿者:スルッとKANTO 投稿日:2008年11月12日(水)08時14分58秒


原発があるのは浜通り福島大学のある中通りとは一切関係ありません。
なので浜通り原子力カレッジを新設すればいいのでは?
福島大学ではなくて)

浜通りでなくても、日立市とか東海村でもいいけど。

福井の「原子力カレッジ」も、福井の県北じゃなく、いわゆる「嶺南」、
若狭地区に欲しい。



                                                                                                                                                              • -

1行ネタ 投稿者:スルッとKANTO 投稿日:2008年11月12日(水)08時20分27秒


日経によれば、日本は「経済学者」の数が欧米に比べて極めて少ないらしい。
アメリカの6分の1程度。

建築士」は異常に多いのにね。
アメリカの6倍)



                                                                                                                                                              • -

島耕作会社法を無視? 投稿者:スルッとKANTO 投稿日:2008年11月12日(水)08時27分32秒


先日妻が「ビデオ撮りしたドラマ島耕作」を見ていて、
当方食器洗いながら「聞いていた」が、展開が会社法を無視している気が・・・

解雇された「島耕作」が、解雇の取り消しを求め、女性大株主に
泣きついて、女性大株主が「取締役会」に解雇の不当性を
主張すべく「アポなしで乗り込んで」、解雇を撤回させる、というストーリー。

しかし、会社法によれば、取締役会へは、
大株主と言えども出席はできない、と記憶している。

大株主が取締役を兼ねているようなケースでは出席OKだが、
ドラマの事案では「女性大株主」は取締役ではなかったと思う。

もし取締役会に大株主が出席できるのなら、フジテレビ取締役会に
堀江氏が、TBS取締役会に三木谷氏が出席できるハズだが、そのような話は聞いたことがない。

弘兼氏よ、ちっとは会社法を勉強してはどうか?



                                                                                                                                                              • -

原発懐疑的容認論者がいてもいい 投稿者:スルッとKANTO 投稿日:2008年11月12日(水)12時57分47秒


先日、上坂冬子原発に関する著書を読んだが、
「ヒドイ」ものであった。

「国家のエネルギーに関することは、一自治体に委ねられない、
 国会等のオープンの場で議論するのも適切じゃない、
 信念を持った専門家・官僚・政治家が、秘密裏に一気に進めるべきだ」等々の主張。

「この人、薬害エイズから何も学んでないな」と思わせる暴論であり、
「これじゃあサイレントマジョリティーも原子力に反感を持ってしまう」。

しかし、反原発サイドの「自然エネルギー路線」が、日本においては何の説得力を
持たないのも、これまた事実である。
よく北欧を反原発サイドは引き合いに出すが、人口が日本の10分の1の国家を
例示に出しても、何の参考にもならない。

サイレントマジョリティーは、
上坂冬子のような「専門家と与党政治家に任せろ、住民は口に出すな」という
 強引路線に危うさを感じている」一方で
「反原発路線では行き詰る」ことも感じている。

この中間に位置する路線、
原子力に関する議論をもっとオープンの場で行い、都合の悪い情報も議論する、
 安全性に疑義がある場合には計画変更(中止)も視野に入れる、
 しかし原子力に一定の役割を担わせることを認める」という路線が
サイレントマジョリティーに近いのではないか、と思うのだが、現在の
「推進強硬派VS反原発イデオロギー」の不毛な対立の中では、
なかなか中間路線は認められない。

この路線は、上坂冬子に言わせれば
市民派におもねったサヨク」となるし、広瀬隆に言わせれば
「悪魔(=原発賛成派)に魂を売った裏切り者」になる。

二項対立の中で、中間派、あえて言えば「懐疑的容認論者」になるのは
なかなか大変であるが、数少ない「懐疑的容認論者」が、
鉄系では「トンデモ」視されている桜井淳である。

実は、先日、赤塚夏樹氏という人の本を読んだが、
この人の「懐疑的容認論者」であった。

日本の原子力論議を不毛な場にするのでなく、もっと実りある場にするためには、
このような「懐疑的容認論者」にもっと活躍してもらうべきではないか?



                                                                                                                                                              • -

(無題) 投稿者:くろだ 投稿日:2008年11月12日(水)20時52分41秒


> 浜通りでなくても、日立市とか東海村でもいいけど。

茨城大学



                                                                                                                                                              • -

経済学者と経済成長 投稿者:あじあ号 投稿日:2008年11月12日(水)21時33分21秒


>日経によれば、日本は「経済学者」の数が欧米に比べて極めて少ないらしい。
アメリカの6分の1程度。
人口比では3分の1ですね。
医師の人口比は意味はあるけど、経済学者の人口比が高いと役に立つのかな?
全く同じことを研究する者が沢山いても、1人でも同じでは。
あと、肝心の経済学者の定義は?まさか経済学博士号取得者とかか?



                                                                                                                                                              • -

黙って原発に付いてこい。 投稿者:あじあ号 投稿日:2008年11月12日(水)21時40分0秒


>「推進強硬派VS反原発イデオロギー」の不毛な対立の中では、
>なかなか中間路線は認められない。
「認められない」とは、どういう意味でしょうか?
行政がやっていることは、原発に限らず、この中間路線だと思いますよ。
新聞、テレビは、中間路線は取りにくいのです。
それは、限られた紙面、時間で膨大な情報から論じることは、難しいので、
上坂氏(この人原子力に詳しいのかねえ)のような人の「断定」が載りやすいのです。新聞テレビとはそういうものであり、必要なら、科学雑誌なり、単行本を
読むべきなのです。



                                                                                                                                                              • -

原子力 投稿者:まる 投稿日:2008年11月12日(水)22時45分40秒


リンク先の記事がおもしろいです。

原子炉「弥生」の熱としての出力は2キロワットとありますが、
発電目的でなく、中性子を取り出すために用いられるタイプの原子炉です。
聞くところによると、原子炉の温度がお風呂並みだそうで・・・。

立教大学武蔵工業大学も原子炉をもっていたけど廃炉したんですね。
立教大学の原子炉はよく聞いたが・・・。私立大学には負担が大きいだろうな。

原子力関係の教科書は20年間新しく発刊されてないともある。

http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/renai/20061228us41.htm



                                                                                                                                                              • -

re:経済学者 投稿者:まる 投稿日:2008年11月12日(水)23時04分37秒


日本の場合、経済学者と経済評論家の区別さえはっきりしていない気がします。

外国なら学位の有無で区別するのでしょうが、日本の場合、文系の学位はよく
わからぬ位置づけにあるので。

でも、さいきんの日経の記事だけでなく、似たような話は聞いたことがあります。
なんで覚えてるかというと、「日本の場合、マルクス経済学者まで含めても、
欧米に数でかなわない」みたいな書き方をされていたので・・・。
マルクス経済学って別枠なんだな・・・(笑)。

高校の時、「経済学者になりたいから、俺は文系だが数学は数学?(微積)まで
勉強する」と変則的な授業の取り方してた男がいたのだったが、この前、
見たら、いま、某大学教授で、マルクス経済学者になっていた(笑)。
そういうことだったのか・・・。



                                                                                                                                                              • -

役所の統合によりいずれは庁舎も統合へ 投稿者:時を娶ろ 投稿日:2008年11月13日(木)00時19分52秒


一昨年の5月に、あじあ号さんの問いかけに応じる形で、
九州一円を管轄する国の出先機関の設置場所を示しました。
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Keyaki/7891/preftale/w-2.html

その後の変化について、取りあえず書き留めておきます。

九州地方整備局は、前身の(旧)九州地方建設局と(旧)第四港湾建設局の
所在地をそのまま踏襲して、港湾空港部のみ下関市に所在し、その他の
部門は福岡市に所在すると示したのですが、その後の庁舎統合によって、
現在はごく一部を除いて福岡市に所在するとのことです。
http://www.qsr.mlit.go.jp/n-kisyahappyou/061012/index.pdf

九州運輸局は、前身の(旧)九州海運局と(旧)福岡陸運局の所在地を
そのまま踏襲して、海運部門は北九州市に所在し、陸運部門は福岡市に
所在すると示したのですが、その後の庁舎統合によって、
現在は両部門とも福岡市に所在するとのことです。
http://web.archive.org/web/20061017225412/www.qst.mlit.go.jp/osirase/file001_020/file051/iten_02.pdf



                                                                                                                                                              • -

島耕作について 投稿者:太田拓也 投稿日:2008年11月13日(木)19時39分20秒


確か原作読んだ記憶ですと、
クーデター騒ぎを嗅ぎつけた社長が島に忠誠を求めたが
一匹狼の島が拒否したため解雇を宣告、
島が女性大株主を味方につけて株主工作をしたため
クーデターが成功して解雇がうやむやになったような。
…というわけで原作者の責任ではないような気がします。

あとその女性大株主は創業者の愛人で幹部への影響力が大きいため
取締役連中もつまみ出せる雰囲気ではないという事情もあります。

http://f3.aaa.livedoor.jp/~takuya/index.html



                                                                                                                                                              • -

渡辺さんの差 投稿者:電園都市 投稿日:2008年11月13日(木)21時46分15秒


ちょっと時機を失した投稿ですが、ご承知の通り日本シリーズは西武が読売を降ろして日本一に。その勝敗を分けたのは、つまるところ「渡辺さん」の差なのかもしれません。西武新監督の絶妙の采配と、金力に任せてよそから引抜を続けてきたオーナー、まさに好対照です。



                                                                                                                                                              • -

(無題) 投稿者:じずー 投稿日:2008年11月14日(金)18時10分23秒


> 数少ない「懐疑的容認論者」が、
> 鉄系では「トンデモ」視されている桜井淳である。

 飯泉理学博士には、かようにけちょんけちょんの評しか、ないようだが。>桜井
http://aquarian.cocolog-nifty.com/masaqua/cat6948025/index.html

> 上坂氏(この人原子力に詳しいのかねえ)のような人の「断定」が載りやすいのです。
> 新聞テレビとはそういうものであり、必要なら、科学雑誌なり、単行本を
読むべきなのです。
「断定」は、トンデモの一里塚になりかねん…はずなんですが。
>科学は仮説の積み重ねでしかない、と。



                                                                                                                                                              • -

歴史のIf 投稿者:スルッとKANTO 投稿日:2008年11月14日(金)22時04分42秒


日露戦争アメリカの仲介により、
日本に有利な形で停戦が成立した。

教科書では「日本がロシアに勝利した」と教えているが、
実態としては「文句なしの勝利」とは言いがたい。

「歴史のIf」として、アメリカが仲介した停戦が
仮に非成立、戦闘続行となっていたらどうなっていただろうか?

国力の余力としては、日本に戦争継続能力が低かったため、
日本は不利な形勢に追い込まれるだろう。
つまり、「敗戦」になっていた可能性が高い。

こうなると、朝鮮半島はロシアの勢力下となり、
日本では軍部の発言力は低下していただろう。

・・・つまり、1945年の「敗戦」が、35年前倒しで訪れていた、ということになるのでは?

日本にとっては、35年前倒しで敗戦を迎えていた方が、
ダメージは浅く済んでいたのかもしれない。



                                                                                                                                                              • -

未来ニュース社1面記事 「裁判員調査票返信率 わずか20%台」 投稿者:スルッとKANTO 投稿日:2008年11月14日(金)22時58分43秒


★この話はフィクションです(多分)★

裁判員候補へ送付した調査票の返信率が、返信期限の●日時点でも
わずか20%台に留まっていることが法務省の調査で判明した。

調査票は、候補者が裁判員として適任かどうかを判断するための
重要な材料であるが、この返信率のままでは来年5月の制度実施は困難となる。

法務省では、未返信の候補者へ再度督促のDMを送付する等の対策を急遽検討しているが、
「そもそも未返信の候補者は、裁判員に協力する意思がない人が多いため、
 督促を行っても効果は殆どない」との指摘が法務省内でもなされている。

法務省内では「裁判員候補者を大幅に追加するしかない」との意見も出ているが、
この場合来年5月の制度実施はスケジュール的に難しくなるため、
法務省内では制度実施の延期検討も浮上している。

(関連記事は社会面に)

〜〜〜〜〜〜〜〜

社会面記事

「笛吹けど踊らぬ候補者 制度反対の電話圧倒的」

裁判員調査票の返信率が20%台と著しく低く、制度実施に黄信号がともり始めた。
裁判員制度に戸惑い・反発する「裁判員候補者」の実情を報告する。

レポ1〜フリーダイヤルの現場で〜

「なんで協力せにゃならないのか?」
「調査票を出さなくてもいいんでしょう?」

法務省は、調査票郵送に合わせて、記入方法等の疑問に回答するために
フリーダイヤルを設置した。
しかし、そのフリーダイヤルに掛かってくる電話の大半は
「辞退できないのか?」「調査票を返信したくない」という
「制度反対」の電話ばかり、という。

フリーダイヤルを担当する村山さん(仮名)が「裁判員制度の意義」を電話口で強調するものの、
殆どの人は「聞く耳を持たない」状況で、
「怒って電話を切る人も多い」(村山さん)。

又、仕事への影響を気にする電話も相当多い。
「自営業をしているが、辞退が認められないために生じた損害を国は補償してくれるのか?」という
質問が相次いでいるが、この質問に担当者は「正面から答えられない」。
サラリーマンでも「職場にいづらくなる」「同僚に迷惑掛けてしまう」という電話が
多いという。

「自営業者は辞退を認めないと、損害賠償に発展するのではないか」
村山さんはこう心配する。

あと意外に多かったのが
「調査票は個人情報。むやみに出したくない。」という
「プライバシー懸念」を理由に調査票を渋る候補者。
「調査票への回答がプライバシー侵害につながる、という論議は今までなかった。
 何らかの対策を打たないと、候補者は協力してくれない」と
村山さんも指摘する。

又、昨今の振り込め詐欺架空請求詐欺の横行の影響で、
「裁判所から郵便物が来ているが、これは本物なのか?
 何らかの詐欺じゃないのか?」という問い合わせも多い。
「調査票が届いていても、架空請求詐欺同様にみなされて、
 そのまま捨ててしまっている候補者も結構いるのではないか?」と
村山さんは心配している。

想定外だったのが
「家族の者だが、本人は別居している。どうしたらいい?」という問い合わせが
相当数に上っている、ということ。
候補者は選挙人名簿から選定される、つまり住民票上の住所を基に
送付されているのだが、
「市役所の住民課担当によれば、数%の住民は、住民票上の住所と別の場所に生活の本拠を置いている」
という実態もある。
「若い単身者の場合、住民票を実家から移していないケースが多い」が、
調査票は「実際には住んでいない親元の実家」に送付されてしまう。
このような場合、選挙のはがきも親元に送付されてしまっている訳であるが、
「もともと選挙を棄権するつもりの若者は、選挙はがきが自宅に届かなくても気にしない」ため、
なかなか住民票を移そうとしない。
今回、「裁判員候補者調査票」の手続きで、初めて「住民票住所」と「実際の住所」の
ズレが相当数存在する、という現状が「露呈」された格好だ。

また、村山さんとは別の担当が受けたケースで、
「郵便局の手違いで、別人宛の調査票が自分のポストに入っていた。
 どうしたらいい?」という問い合わせもあったという。
本来であれば、「裁判員候補者に選ばれた」という事実は、
「第三者にオープンにしてはいけない」とされ、罰則まで用意しているのだが、
「郵便事故により、第三者裁判員候補者の氏名を知ってしまう」ということは
「全く想定外だった」と法務省幹部も認めている。
日本郵便によれば、普通郵便の場合、「0.01%程度の確率で郵便事故が発生する」と
されるため、全国で20万人裁判員候補者がいれば、
「計算上、20人の候補者には調査票が届かない、あるいは別の家に調査票が届いてしまう」
ことになる。
調査票の返信の場合でも、同様に郵便事故が懸念される。
郵便事故を少なくするには「書留で送付」することがベストであるが、コストが嵩む上、
「不在時には再配達手続きや郵便局受取をしなければならず、候補者から面倒くさいと
 新たなクレームになってしまう」ため、「普通郵便で送らざるを得ない」(法務省関係者)

「返信率20%台」という危機的数字の理由として、
このような「想定外の要因」が積み重なったことが考えられる。



                                                                                                                                                              • -

裁判員制度のCM 投稿者:なかだ 投稿日:2008年11月15日(土)07時11分36秒


そういえば、裁判員制度のテレビCMがはじまりましたね。
なんでも、国民の不安をなくすため、という理由のようなのですが、見た感じでは、不安を助長しこそすれ、不安を払拭するような内容になってないなあ。
あれは、いかがなもんでしょ。

「おい、おれは関係ないと思ってるだろうけど、おまえらのところにも突然来るかもしれないんだから、覚悟しておけよ」と言われてるような気がしました。



                                                                                                                                                              • -

謎の反対論 投稿者:くろだ 投稿日:2008年11月15日(土)07時12分48秒


地方自治体の首長が、定額給付金について
「所得と住民票の突合せに手間がかかる」という反対論を展開していますが...

住基ネットって、こういうときのためにあるのでは?
福島県棚倉町の事例:
http://www.lasdec.nippon-net.ne.jp/its/bestpractice/original/f1.html



                                                                                                                                                              • -

ひき逃げ死亡事故 投稿者:まる 投稿日:2008年11月16日(日)23時50分59秒


飲酒運転の厳罰化で、ひき逃げの方が罪が軽ってしまうからか
人をはねた後、逃げようとして引きずって、死なせてしまう事件が相次いでいる。

飲酒運転を厳罰化する法律を起草する際に、このくらいのことは予測できなかったのか?
ひき逃げ犯が悪いにしろ、道路交通法の刑罰のバランスがよければ起きなかったはずの
死亡事故である。行政か立法府かには道義的責任があるだろう。

飲酒運転だけでなく、ひき逃げ、スピード超過も厳罰にするよう、法律を至急に
改正すべきだが、もう動いているのだろうか。



                                                                                                                                                              • -

厳罰にしても 投稿者:スルッとKANTO 投稿日:2008年11月17日(月)08時09分45秒


「つかまらなければいい」というメンタリティを解消できないと思う。

結局、飲酒運転事故の根絶、は無理にしても減少させるには、
地道ではあるがモーダルシフトしかない訳です。



                                                                                                                                                              • -

年末恒例 手帳ネタ大掃除 その1 投稿者:スルッとKANTO 投稿日:2008年11月17日(月)08時41分39秒


乱文ご容赦

★「アメリカ連銀と欧州連銀の違い」

 日経に載っていたネタだが、欧州連銀は金利決定はできても、
 金融機関への資本注入等ができない、つまり金融機関への介入権は
 各国政府が有していてEUに中央集権されていない、という弱点がある、ということ。

 大したネタじゃないなあ。

★学力テスト「秋田」はなぜ高い?

 教育関係者でも「ナゾ」とされていて、あじあ号様の解説では
 「秋田は娯楽が少ないから、小学生は勉強しかすることがないから」
 との珍説を披露されていた・・・

★「炭鉱埋蔵量のミステリー」

 これは某炭鉱会社から聞いた話だが、
 国内炭の閉山に際して、推定埋蔵量に比例して閉山補償金(のようなもの)
 を国が補償したため、各炭鉱会社は
 「埋蔵量を水増しして国に申請した」と言っている。

 真偽の程は知らん。

★妊婦の脳内出血

 ネズミを捕らない置き猫マスゾエのせいで、妊婦の犠牲は増え続けているのだが、
 今回のトラブルで再度全国調査した結果、
 「妊婦の死亡原因の第一位が脳内出血であった」という実態が判明したとのこと。
 (ネタ元日経)
 逆に言えば、これまでそのような類の調査もロクになされていなかった、ということ。

 周産期治療には脳神経外科との連携も不可欠、ということだが、
 脳神経外科も「激務診療科」なので、どうなることやら。



                                                                                                                                                              • -

れ:厳罰にしても 投稿者:まる 投稿日:2008年11月17日(月)12時34分0秒


>>「つかまらなければいい」というメンタリティを解消できないと思う。
>>結局、飲酒運転事故の根絶、は無理にしても減少させるには、
>>地道ではあるがモーダルシフトしかない訳です。

飲酒運転厳罰化の後にでてきた類の事件は解消するでしょう。
それでどうしてモーダルシフトの話になるのか・・・?

どこに新しく鉄道を作るというのか?
車でなく、軌道系にするということは、軌道に入って死んだものは
問答無用で、人のほうの過失(運転士の無過失)にするということになるので、
あまり好きでない。



                                                                                                                                                              • -

れ:妊婦の脳内出血 投稿者:まる 投稿日:2008年11月17日(月)12時37分2秒


>> 今回のトラブルで再度全国調査した結果、
>> 「妊婦の死亡原因の第一位が脳内出血であった」という実態が判明したとのこと。
>> (ネタ元日経)
>> 逆に言えば、これまでそのような類の調査もロクになされていなかった、ということ。

産婦人科学会など、専門家の集団には既知の事実だったのではないのですか?
行政が調査したのが、はじめてということでは?

専門家の間では古来から常識とされている事実を、文科系の人が「調査」して
「判明」したと報告するのはよくあることです。



                                                                                                                                                              • -

年末恒例 手帳ネタ大掃除2 投稿者:スルッとKANTO 投稿日:2008年11月17日(月)19時41分33秒


アイスランドとロシア

 金融危機アイスランドが、何を考えたのかロシアに救援を求めた、という話。
 NATO加盟国が仮想敵国に救援を求め、ロシアがこれに応じる・・・
 欧州情勢は複雑怪奇(C)平沼騏一郎、という話だが、これ「うみのむこうのけいじばん」の
 ネタじゃん。

ゴルバチョフ登場時の朝日新聞

 確かチェルネンコ前書記長の死去と同時にゴルバチョフが登板した、と
 記憶しているのだが、その日の朝日新聞の見出しは
 「チェルネンコ書記長 死去」ではなく「ゴルバチョフ氏 書記長に」だったと思う。

 つまり、ニュースバリューとして「チェルネンコ氏の死去」より
 「ゴルバチョフ氏の登板」の方がニュースになる、と外報部は判断した、ということであり、
 ということはゴルバチョフ氏は登板前から「改革派」としてソ連ウォッチャーから
 注目されていた人材だった、ということか。

 ・・・これ、「ゴルバチョフ氏のXデー用のネタ」だったのを、忘れてしまいそうだから
 今ネタ解禁してしまう、ということか!?

★省庁別納税制度

 「ふるさと納税制度」があるのなら、
 「自分が評価する省庁に所得税の一定割合を指定したい」という
 「省庁別納税制度」があってもいいんじゃないか、という話。

 「自分は教育に関心があるから、自分の所得税の10%は文部科学省の予算にしてくれ」
 とか
 「自分はモーダルシフトに興味あるから、自分の所得税の10%は国土交通省の予算にしてくれ」
 とか
 「自分は福祉に協力したいから、自分の所得税の10%は厚生労働省の予算にしてくれ」
 とか。

★教育費と少子化に直接因果関係があるのか?

 これ以前に投稿した気もしなくはないが。

 少子化の一因として「教育費が高すぎるから」という指摘があるが、
 あまり当たっていないと思う。

 「教育費の高さ」を実感するのは子供が中学〜高校〜大学の期間であり、
 幼稚園〜小学校では教育費を実感しない。

 「子作りが可能な期間」に、実際に教育費の高さを実感することはまずない。
 報道からの伝聞で「教育費というのは高いそうだ」と聞くだけであり、
 それが子作りにさほど影響を与えるとは思えない。

 一方
 「妊婦検診に相当自己負担が嵩む」とか
 「出産には健康保険が適用されない」という事実は、
 「出産直後の世代(≒まだ第二子の子作りが可能な世代)」に
 「出産には費用が掛かる」という固定観念を植え付け、第二子意欲を直接的に減退させる。

 教育費補助の1割でも妊婦補助に充てた方が、はるかに少子化対策には効果的だ。



                                                                                                                                                              • -

年末恒例 手帳ネタ大掃除3 投稿者:スルッとKANTO 投稿日:2008年11月17日(月)20時02分39秒


★アナログ停波のテレビを輸出せよ

 地デジの2011年移行は「絶望視」されているが、仮に移行できたとしても
 「5千万台ものアナログテレビの廃棄物処理問題」を抱えることになる。

 であれば、「日本と同じ周波数・送電形式の国」を探し出してきて、
 その国に対して「格安でいいから」、というより「無料でいいから」
 輸出してしまえばいいのではないか?

 無料で輸出しても、廃棄物処理よりはコストは安価に済み、
 環境にも優しいはずだ。

 しかし、そのような「都合のいい国」が、果たして世界上に
 存在するのか、どうか。

★因みに、ワンセグ携帯は、地デジを受信できる、ということですよね?

 でも、あの小さな画面で見続けるのは、結構大変だ。

 であれば、ワンセグ携帯から、「アナログ電波」を「アナログテレビアンテナ」に
 向けて送信してやれば、現状のアナログテレビを生かして、というか
 アナログテレビの「大画面」で、そのまま地デジを見ることができるのではないか?

 地デジチューナーを付けるより、普及率が高いワンセグ携帯を生かした方が
 いいのではないか?

★これは「葬儀屋に関する読書ノート」
 ・大会社が「社葬」を始めたのは、昭和50年以降らしい。
 ・明治時代まで、日本の田舎では「葬列」が歩いていたが、
  「自動車交通の妨害になる」として大正時代には廃れた、とのこと。
  →「葬列」に変わるアイテムとして「告別式」と「霊柩車」ができたらしい。
 ・病院による死亡時刻操作?
  これは葬儀関係者が「匿名を条件」として語ったらしいが、
  「お得意先である病院」から「●日に死亡者が出る見込みだ」
  のような「Xデー情報」が、事前に葬儀社にもたらされることがあるらしい。
  しかも、
  「Xデー情報は、平日に多く、休日に少ない」らしい。
  「これは我々葬儀関係者が休日出勤しなくてもいいように便宜を図っている」
  なんてことではなくて
  「病院としても、死亡判定・手続き等の流れは、医師の勤務を考えて、
   やはり休日ではなく平日に処理したい、ということだと推察される」とのこと。
  「死亡日をあからさまに操作するのは、明確に犯罪になるし、
  後々遺族からカルテ請求等されると厄介なので、あからさまにはできない」
  が、
  「例えば体力の弱った患者の場合、病室の空調を少し下げたりして
   体力の消耗を激しくして、結果的にXデーに誘導するような、
   「上手なやり方」で死亡日調整をしているようだ」とのこと。
  ・・・どこまで本当なのかどうか・・・



                                                                                                                                                              • -

年末恒例 手帳ネタ大掃除4 投稿者:スルッとKANTO 投稿日:2008年11月17日(月)20時21分39秒


★光農業

秋から冬にかけて育つ作物が少ないのは、温度が低い、ということもあるが、
日照時間が短く日照角度が低いことも影響している。

であれば、例えば日没から日の出まで、「秋(冬)の夜長」に、
人工照明で照らしてあげれば、それなりに植物は生育するのではないか?

電照菊が有名であるが、露地でもっと大々的にできないか?

例えば深夜電力で、ナイター照明並の照度の照明を田畑に配置する。
そうすれば麦の生育スピードが速まったり、あるいは大豆が栽培できたり、という
ことはないだろうか?

林業におけるGPSとICタグの可能性

農業分野では、GPS情報に基づき、
「このエリアの生育がいい」とか、
「ここは3日前に肥料を撒いたエリアだから、二重に撒かないように」
等の情報を提供するサービスがあるらしい。
・・・相当高いだろうが。

先日某所の山林に行ったが、このような山林でもGPSはつながる。
なので、山林でGPS林業管理すれば、もっと効率がいい林業ができるのでないか?

さらに言えばICタグも組み合わせる。
各樹木毎に個体番号を割り振って、個別管理する。
個体番号002356の樹木は、樹齢45年で、高さは12メートル、
位置は北緯35度33分59秒45、東経136度04分21秒74・・・のように。

従来の林業というのは、個々の樹木レベルまで掘り下げた林業管理はしていなかったと思う。
あくまで「1ヘクタール当たりの林業生産量」で管理していたと思うが、個々の樹木レベルまで
ブレークダウンした林業管理を行えば、もっときめ細かい、生産性の高い林業
展開できる可能性があるのではないか?

そういえば、立木は不動産登記できる、と聞いたことがあるが、この登記と林業GPSシステムを
組み合わせても面白い。

★JRで上下分離されていれば、事故の責任所在はどこへ?

電力自由化論議の際、「発電と送電の分離」を自由化強硬論者が主張したが、
JR東日本出身の委員が反対したらしい。

国鉄分割民営化の際も、上下分離が議論になったが、結局採用されなかった。
 その理由は、事故の際に責任の所在がアイマイになる危険性があるからだ。
 電力でも同じ心配がある」と反論したらしい。

仮に、JRが「上下分離」で分割されていたら、JR福知山線事故のような大事故では
責任はどちらに帰属するのだろうか?



                                                                                                                                                              • -

もろもろ 投稿者:まる 投稿日:2008年11月17日(月)22時54分57秒


教科書にも載っている山川方夫『夏の葬列』には、太平洋戦争から何年も経った日の
葬列が出てきますので、

>> ・明治時代まで、日本の田舎では「葬列」が歩いていたが、
>>  「自動車交通の妨害になる」として大正時代には廃れた、とのこと

は違うのではないかと。

>>人工照明で照らしてあげれば、それなりに植物は生育するのではないか?

大麻を自宅で栽培して捕まった学生を連想してしまいます。
植物は太陽光で育てないと、何か自然の摂理に逆らっている気がする。

>>仮に、JRが「上下分離」で分割されていたら、JR福知山線事故のような大事故では
>>責任はどちらに帰属するのだろうか?

どう考えても責任は「上」だと思いますが

>> であれば、「日本と同じ周波数・送電形式の国」を探し出してきて、
>> その国に対して「格安でいいから」、というより「無料でいいから」
>> 輸出してしまえばいいのではないか?

ヤマダ電機北朝鮮に輸出して、摘発されていました。
北朝鮮なら廃棄品のブラウン管テレビでも喜んで使うでしょう。
しかし、法定リサイクル費用との絡みで複雑です。

>>アナログテレビの「大画面」で、そのまま地デジを見ることができるのではないか?

ワンセグは地デジより画質が劣っていたはずです。アナログとくらべるとどうかは知らん。
大昔あったのですが、ブラウン管の前に大きな凸レンズをおいて、画面を大きくしているのと
画質は変わらんでしょう。というか、同じく地デジチュナーが必要と思います。

>> 「ふるさと納税制度」があるのなら、

ふるさと納税制度を誤解しておられます。居住地には正規の住民税を納めたことに
プラスして、ふるさとに寄付する制度が「ふるさと納税」です。寄付金なので、
寄付した分は経費扱いとして税が免除されるというメリットがあるだけ。
ふるさと納税」は用語として不適切だと思う。民間なら不正競争防止法に抵触する
くらいの用語不適切。

>> 「教育費の高さ」を実感するのは子供が中学〜高校〜大学の期間であり、
>> 幼稚園〜小学校では教育費を実感しない。

これは不的確。私立大学の授業料が高いこと、下宿すると月10万以上かかること
くらいは知っている。幼稚園も私立に通わせれば、月3万は超える。
月3万を高くないという類の人なら知らんが。
一般的な人は当座の金銭的なことより、将来の金銭的なことに不安を覚えるものです。



                                                                                                                                                              • -

★省庁別納税制度 投稿者:あじあ号 投稿日:2008年11月18日(火)01時03分15秒


むかしそんな漫画をサトウサンペイ氏が描いていました。
問題点:
直接国民にサービスを提供しない行政機関(例 税務署)はどうなるのでしょうか?
だれも寄付をしないと思いますが、でも必要だからということで、結局予算が
付くでしょうね。
使途限定の納税制度については、他にどんな問題があるかは詳しくありませんが、例えば、自衛隊予算は、他の誰かが出すからいいや(フリーライダー
となるでしょう。



                                                                                                                                                              • -

永遠に不滅です。 投稿者:あじあ号 投稿日:2008年11月18日(火)01時06分35秒


ゴルバチョフ氏は登板前から「改革派」としてソ連ウォッチャーから
>注目されていた人材だった、ということか。
今度の米国について、「オバマ大統領就任」と「ブッシュ大統領任期切れ」
とどっちが新聞の見出しになると思います?
就任より引退の方がニュースになるのは、長嶋くらいのものです。



                                                                                                                                                              • -

上下分離 投稿者:あじあ号 投稿日:2008年11月18日(火)01時10分39秒


これで事故が起きた例を検討すればいいでしょう。
信楽高原鉄道の正面衝突事件は違いましたっけ?
イギリスとかはそうだと聞きましたが。
それに電力の発電と配電の分離は、発電する企業と、送電線等の管理企業を
別にすると言うことで、鉄道とは少々違うと思いますよ。
なお、今はかなり自由化されていて、ある省の電力は東電から買っていません。
東電は配電を担当しているわけです(詳細は知りませんよ)



                                                                                                                                                              • -

こすと 投稿者:あじあ号 投稿日:2008年11月18日(火)01時11分50秒


例えば深夜電力で、ナイター照明並の照度の照明を田畑に配置する。
そうすれば麦の生育スピードが速まったり、あるいは大豆が栽培できたり、という
ことはないだろうか?
やろうと思えば出来るでしょうね。ただし、コストが・・・



                                                                                                                                                              • -

れ:上下分離 投稿者:まる 投稿日:2008年11月18日(火)01時46分18秒


1985年5月5日阪急六甲駅で起きた衝突事故はどっちが補償したんだったか。
阪急六甲駅に停車中の山陽電鉄の運転士が信号無視して出発、同駅通過の
阪急特急が猛スピードで衝突した事故。

私の記憶では、山陽電鉄が全額補償したと思う。

この事件以来、相互乗り入れするとき、運転は必ずその路線を保有している会社の
運転士が担当するようになった。他社の車両でも、必ずその路線の運転士が運転する
ということですな。

上下分離では、上が事故の補償するのが当たり前ですが、上が零細企業で賠償能力が
ない場合、下の方にも請求がいく可能性はないとはいえないでしょう。

JR七尾線は電車、七尾線から伸びる第3セクターののと鉄道ディーゼル車。
この2線を直通するディーゼル急行を復活させるとき、JRにはディーゼルの運転士が
いないので、のと鉄道の運転士がJR線内を運転するなんて言う話があったのですが、
JR本社に却下されたようです。
上のような事故を想定したのでしょう。



                                                                                                                                                              • -

(無題) 投稿者:スルッとKANTO 投稿日:2008年11月18日(火)08時04分18秒


モーダルシフト」というより、
公共交通の充実、と言い直した方がいいか?
別に軌道系にこだわりません。

葬列については、都市圏では大正時代に廃れたが、
地方圏では戦後まで続いた、ということでは?

ゴルバチョフ氏の報道について言えば、これをオバマ氏にたとえると、
オバマ氏急死」をサブ見出しにして(つまりトップ見出しにせずに)、
「バイデン大統領誕生(副大統領から昇格)」の方にトップ見出しを付けるようなもの。
新元首誕生より、現元首死去の方がニュースバリューは高いと思うのですが。



                                                                                                                                                              • -

大学進学率は100%ではない 投稿者:スルッとKANTO 投稿日:2008年11月18日(火)08時12分11秒


>これは不的確。私立大学の授業料が高いこと、下宿すると月10万以上かかること
>くらいは知っている。幼稚園も私立に通わせれば、月3万は超える。
>月3万を高くないという類の人なら知らんが。
>一般的な人は当座の金銭的なことより、将来の金銭的なことに不安を覚えるものです。

まる様も、東京マスコミも、
「大学へ進学するのは当たり前」という先入観で少子化を論じている。

大学進学率は、高くなった、と言っても50%に達していない。

地方圏では、まだまだ高卒で就職したり、短大止まりの若者が多い。

地方圏で、自らも高卒のようなヤンママ・ヤンパパの場合、
そもそも「自分の子供を東京の大学にやって・・・」という発想が、あまりない。
なので、東京の私大へ通わす費用が高い云々、という話は、
「ヨソの世界の話」です。

しかし、そのようなヤンママであっても、出産費用を負担しなければいけない。

都市部の「子供は大学に入れて当たり前」という「常識」が身に染みている人にとっては、
「将来の教育費負担」が出産への足かせになりますが、そうでない、
地方圏のヤンママ・ヤンパパの場合は、「目先の出産費用が足らない」ことが
出産への「足かせ」となる。



                                                                                                                                                              • -

地方圏のヤンママ 投稿者:まる 投稿日:2008年11月18日(火)09時16分48秒


>>地方圏のヤンママ・ヤンパパの場合は、「目先の出産費用が足らない」ことが
>>出産への「足かせ」となる。

地方圏のヤンママ・ヤンパパは少子化どころか子だくさんです。
あんなに作って大丈夫かと思うくらい。一人っ子は少ないな・・・。



                                                                                                                                                              • -

(無題) 投稿者:スルッとKANTO 投稿日:2008年11月18日(火)12時22分25秒


都市圏=「教育費負担が大変なので、子供は一人にとどめておこう」
地方圏=「(教育費は別に気にしないが)出産費用が大変なので、
       子供は二人にとどめておこう」

さて、ここに少子化対策予算1,000億円があるとして、
これを「教育費の補助」に充当するか、
「出産費用の補助」に充当するか。

個人的見解では、
「教育費の補助に充てて、都市圏で2人出産する人を増やす効果」よりは
「出産費用の補助に充てて、地方圏で3人出産する人を増やす効果」の方が、
より効果は期待できると思う。



                                                                                                                                                              • -

私見では 投稿者:まる 投稿日:2008年11月18日(火)13時33分49秒


分娩費用は地方公立病院だと25〜30万円。
一般的な健康保険組合から支給される額でおつりがきます。
(うちは共済組合からの至急で黒字になった)
健康保険に加入していないのに、出産する類の人は論外。

妊婦健診についても、1回数千円単位の拠出ができない経済状態の人が
子どもをもうけても、経済的に子どもを養育できるかどうかという
別の問題が付きまといます(よく話題になる点だが)。

親の経済状態を気にせず、子どもをどんどん作れという方針は見識を
うたがいます。



                                                                                                                                                              • -

Re: 年末恒例 手帳ネタ大掃除3 投稿者:くろだ 投稿日:2008年11月18日(火)18時39分33秒


> であれば、「日本と同じ周波数・送電形式の国」を探し出してきて、

ないです。日本のAC100Vは世界一低い商用電源電圧です。



                                                                                                                                                              • -

日本の家電製品は 投稿者:まる 投稿日:2008年11月18日(火)22時20分31秒


輸出のことを考えてか、110Vでも動くように作られているというか
110Vに合わせて作ってあるのではないでしょうか。

あちこちに110Vと書いてある。

電球だけは暗くなるからか、110Vと100V両方売ってる。

電柱そばとかだと、コンセントの電圧が110Vくらい来てるので
110Vの電球を使う方が寿命が長くなるのは大事な話。



                                                                                                                                                              • -

防衛庁とズブズブの話 投稿者:まる 投稿日:2008年11月18日(火)22時24分52秒


今からもう20年になるが、防衛医科大学を受験した時のこと
1次の筆記試験は地元の自衛隊で受けられるので、模試のつもりで
受ける人が多かった。
1次合格者は身体検査、面接の2次試験を受けるが、これは会場が所沢。

1次に合格して、悦に入っていると、
所沢プリンスホテルから、「宿泊はぜひ当ホテルへ」とDMが届いた。

個人情報保護法施行前のはなしだから、法的な問題はないと思うが、
合格者氏名、住所が自衛隊からプリンスホテルに直ちに流れていたんだなと思った。



                                                                                                                                                              • -

子どもを育てるコスト 投稿者:あじあ号 投稿日:2008年11月19日(水)02時24分33秒


以前児童手当法改正の仕事をしているときに、子どもの何に経費がかかるかを
調べましたが、出産や小学生の間は大して金がかからないのです。
特に私立高校、私立大学等へ進学するときに大きく金がかかるという結果でした。
(児童手当は生まれてから○歳まで給付するという仕組みなので、ややずれがある。)
さて、出産と教育といずれを補助すべきかですが、少子化対策が、将来の年金
掛金支払者や商品購買者、経済活動を行う者を育成することが目的とすると、
貧困層を沢山造っても仕方がないのであり、高等教育を受けさせたいという
親が子どもを作ることの障害を取り除くべく教育費補助が良いでしょう。
ただし、必要な教育費は出産費用より遙かに大きいです。
金額にも寄りますが、相当多額を投入しないと効果はないでしょうね。
ちなみに、先進国の児童手当は、日本より一けた上というものが結構あります。
日本の福祉には最高レベルの者が結構あるのに、何故なのでしょうか、不思議です。



                                                                                                                                                              • -

(無題) 投稿者:スルッとKANTO 投稿日:2008年11月19日(水)08時24分13秒


>分娩費用は地方公立病院だと25〜30万円。
>一般的な健康保険組合から支給される額でおつりがきます。
ケースバイケースですね。
土日深夜出産の場合、相当額加算され、実質赤字になります。

>妊婦健診についても、1回数千円単位の拠出ができない経済状態の人が
>子どもをもうけても、経済的に子どもを養育できるかどうかという
>別の問題が付きまといます(よく話題になる点だが)。

そもそもカルチャーショックだったのが、妊婦検診に健康保険が使えない、という事実を知ったこと。
当方、夫妻ともに健康で、「妊娠までの10年間、夫妻とも病院でお金を払ったことがない」ので、
「病院でお金を払わないといけない」という事実自体が、
「実際の経済負担以上に、心理的に萎えさせる」のです。

望ましい検診回数は14回以上とされていますが、国の補助は5回まで、
後の9回は妊婦負担です。(自治体によっては補助があるようだが)

9回ということで、毎月1万円程度の出費。
別に負担しきれない金額ではないですが、「お金が掛かる」という印象だけ残ってしまいます。

少子化対策は心理学の世界です。
家計に占める統計的な出産費用割合の問題じゃなく、印象として
「出産費用が高くついた印象があったから、第二子をやめよう」と
思われてしまった時点で「政策の失敗」です。



                                                                                                                                                              • -

(無題) 投稿者:スルッとKANTO 投稿日:2008年11月19日(水)08時33分37秒
   編集済


少子化対策が、将来の年金掛金支払者や商品購買者、
>経済活動を行う者を育成することが目的とすると、
貧困層を沢山造っても仕方がないのであり、

地方圏のヤンママヤンパパが産むであろう子供は、
年金を支える役割を果たしていないのでしょうか?
東京マスコミ勤務者のような「年収1,000万円が当たり前」層から見れば、
確かに「地方の年収400万円層」は「貧困層に見えてしまう」のでしょうが、
「地方の年収400万円層」であっても、年金維持能力はちゃんとあります。
(物価が違うので、年収400万円でも生活維持が可能)

もっとはっきり言ってしまえば、都会で子供を育てるより、地方で子供を
育ててもらった方が、トータル養育コストは少なくて済む(=国家の補助は少なくて済む)
訳ですから、国としては地方居住者の養育コストへの補助を意図的に増額した方が、
目的達成できる。
(都会の少子化対策をしなくていい、という訳ではありませんので、念のため)



                                                                                                                                                              • -

教育費の変遷 投稿者:まる 投稿日:2008年11月19日(水)12時42分59秒


>>ちなみに、先進国の児童手当は、日本より一けた上というものが結構あります。
>>日本の福祉には最高レベルの者が結構あるのに、何故なのでしょうか、不思議です。

1975年国立大学の授業料は年間3万6千円(月3000円)、はっきり覚えてますが
当時の小学生の習字の月謝と同じでした。格段に安かったわけです。

私立大学の授業料格差を是正すべきという名目のもと、現在まで、うなぎのぼりに
上がり続けています。

昔だったら、「俺の家は金があるから早稲田に行く、お前の家は金がないから勉強して
東大に行くんだな」(大橋巨泉談)みたいな冗談のような話が実在していました。

勉強したい(させてもらう)ものが、親の経済力の有無で私立大学、国立大学に
振り分けられていた時代から、価値観と社会が変わって、誰でも大学に行く時代になった
からか、
 金のあるものが国立大学に行ける学力を身に付け
 金のないものは学力が身に付かず私立大学に行くことを余儀なくされるという
本末転倒な状況になってしまった。

国立と私立の授業料を近づけようという話の背景にはこんなことがあるわけですが、
これがここ20〜30年での出来事です。

福祉の充実がここらへんまで追いつかなかったのでしょうね。
今からでも充実させていただきたいものだ・・・。

日本育英会はなんたらという名前に変わってしまったし。
奨学金もらえるかどうかは入試の後ではなく、同時か前でないと
モチベーションが下がるわけで。

http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo4/gijiroku/005/011201/011201e1.htm



                                                                                                                                                              • -

鉄コ・鳥取市単線モノレール計画 投稿者:スルッとKANTO 投稿日:2008年11月19日(水)20時37分3秒


単に作ってみたかっただけです。
積雪を考慮して懸垂式で考えています。

鳥取駅を中心として「リボン状」の路線にしています。
中心駅・空港・大学・高校・事業所・観光施設(鳥取砂丘)・
病院・スポーツ施設・ショッピング施設(イオン)は押さえたつもりです・・・

鳥取空港鳥取大学前駅〜賀露団地〜イオン前〜緑ヶ丘〜国体道路
〜製紙前〜鳥取駅〜若桜橋〜市役所前〜県庁前(西高前)
〜大榎町〜吉方町〜東高前〜三洋前〜市立病院前〜日立金属前
バードスタジアム〜美保南小前〜市立体育館(美保球場前)〜美保橋
鳥取駅〜南町〜城北高校前〜県立中央病院前〜覚寺〜こどもの国
鳥取砂丘



                                                                                                                                                              • -

鳥取のような 投稿者:まる 投稿日:2008年11月19日(水)23時12分46秒


地方都市の場合、ショッピングセンターなど人の集まる施設をはじめとして公共施設も
20〜30年くらいのスパンで、スクラップアンドビルドされるのが普通です。
それにあわせて軌道系交通機関を作るなんてのは税金の無駄使いではと・・・

モーダルシフトで、交通事故が減るという議論がされることがありますが、この場合
モノレールを建設する費用で、歩道を作る、歩行者と車が干渉しない信号にする、
交通事故多発地帯を改善するなどの交通政策を行う方が、よほど人のためになるのではと。

それにモノレールを作ると景観がいっぺんに台無しになります。
これは首都高も一緒ですが。



                                                                                                                                                              • -

県庁所在都市の優位 投稿者:スルッとKANTO 投稿日:2008年11月20日(木)08時32分47秒


人口10〜20万人以上の各都市で、モノレール又は
都市型ロープウェー又は単線地下鉄を導入した場合の
シミュレーションを行っているのですが、
県庁所在都市はそうでない都市と比較して
次のようなアドバンテージがある。

★県庁がある。
 まとまった通勤需要が見込める。
★国立大学が所在しているケースが多い。
 まとまった通学需要がある。

人口が同程度の米子市と比較した場合、米子には
「県庁がない」「国立大学がない」というハンデがあります。

また、米子の場合Jリーグチームがなく、米子空港はあるが
市街から離れている、というのもハンデ。
観光ニーズでは、鳥取砂丘皆生温泉で、ほぼ同程度か。

非県庁所在都市の人口10〜20万人都市の場合、大半は工業都市
性格が強いので、郊外部にある工場へモノレールを設定するのは、
結構大変だったりする。
鳥取市の場合、市街内に鳥取三洋電機があるので、その点もメリットではある。



                                                                                                                                                              • -

米子 投稿者:cornucopia 投稿日:2008年11月20日(木)08時55分31秒


> 米子には「県庁がない」「国立大学がない」というハンデがあります。

鳥取大学米子地区
http://www.med.tottori-u.ac.jp/index_f.html
実質的には、ほとんど医学部です。



                                                                                                                                                              • -

Re: 県庁所在都市の優位 投稿者:くろだ 投稿日:2008年11月20日(木)20時23分6秒


> ★県庁がある。
>  まとまった通勤需要が見込める。

千葉都市モノレールは県庁に乗り入れていますが、
その区間はガラガラです。

> また、米子の場合Jリーグチームがなく、米子空港はあるが
> 市街から離れている、というのもハンデ。

境線に米子空港駅があります。
まあそういう意味では中量交通機関は不要ですが。

...というか、単線LRT案は? 万葉線という実例があるのに。



                                                                                                                                                              • -