マスコミブレーク(31) Nステの森永某のトンデモ本

マスコミブレーク(31) Nステの森永某のトンデモ本
(なんでも掲示板 01年9月 投稿済)

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今、ニュースステーションで「森永卓郎」なる人物がコメンテイターで出演している。
何も知らない一般人は、朝日新聞色の濃いニュースステーションが選んだコメンテイターだから、
しっかりした経済評論家に違いない、と信じ切っている。

この森永卓郎氏だが、実は、「経済界のトンデモ」と言っていい人物である。
経済企画庁キャリアから三和総研、というのが経歴のようであるが。

氏のトンデモ振りが遺憾なく発揮されているのが、著書「悪女と紳士の経済学」であろう。
その本では、「結婚制度が日本のGDPを下げている」「自由恋愛制・不倫解禁にして、人々が
『恋愛関係の消費』をもっと行うようになれば、GDPはもっと増える」「現在の『終身結婚制』は、
雇用の『終身雇用制』とセットになっている。終身雇用制が崩壊しつつある現在、終身結婚制も
崩壊すべきだ」・・・と延々と述べ、風俗関係のGDP波及効果などを真剣に試算しているのである。

こんな人物にお墨付きを与えていいのか?

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森永卓郎の面目躍如 投稿者:スルッとKANTO@福岡 投稿日:2008年 6月26日(木)23時25分27秒


以前浮気・自由恋愛がGDPを引き上げる、とトンデモ経済学者ぶりを披露していた森永氏が、久しぶりにやってくるれた。
曰わく、タバコ増税で医療費削減すべき、と禁煙団体が吠えてるが、
喫煙者は平均寿命が短く、国家財政上の負担はむしろ禁煙者より少ない
との理由で、増税に反対している。
つまり、タバコ吸って寿命短くすべし、と言う暴言で、さすがは森永氏

 


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