マスコミブレーク107・ブロガー記者の殺到に事件現場はいかに

マスコミブレーク107・ブロガー記者の殺到に事件現場はいかに対処すべき?

(なんでも掲示板 07年03月 投稿済)



取材者のスペース問題 投稿者:スルッとKANTO 投稿日: 3月24日(土)01時05分18秒


ライブドアPJが、選抜高校野球の取材を申し入れ、高野連毎日新聞
「現在の記者クラブメンバーで既に満員であり、ブロガーに開放すると
 物理的にスペースが無くなる」との理由で拒否しているらしい。

小生は記者クラブのような排他的組織は早晩無くすべき、と思っているが、
他方で取材者が多すぎるとスペースの問題が生じるのも、
わからなくはない。

となると解決策は

A案=抽選制

抽選結果によっては「読売新聞は抽選から外れたので取材できません」
なんてこともありうる。
記者の数に比例して抽選券を与えればいいのか。

読売は大阪本社の記者数100人分の抽選券なのでまあ外れることはないが、
ライブドア2人、オーマイニュース1人とかなら、外れる可能性大、というように。

B案=入札制

取材権を入札上位10社に限定するとか。
朝日新聞が取材権を100万円で競り落として1位、
次がNHKで90万円
・・・
10位にサンテレビが60万円、
ここまでは取材できますが、11位の中日新聞55万円は
取材できません、というように。

で、金に余裕のある個人ブロガーが80万円出せば、
取材できて、その結果をブログに書けるのです。



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