政治ブレーク１２４・選挙供託金制度を改訂せよ

（なんでも掲示板　０７年３月　投稿済）

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もろもろ投稿者：スルッとKANTO 投稿日： 3月27日(火)22時28分47秒

３．都知事選に１４人立候補しているが、これでも供託金は３００万円かかる。
　　供託金の目的としては
　　・候補者乱立の防止
　　・選挙費用に充当
　　ということだろうが、少し高い気がする。

　　供託金が１万円程度なら、小生も立候補（ヲイ

　　一方で、立て看板を１４人分作成しているが、どうせマトモに
　　ポスターを貼るのは５人程度だろう。（ドクター中松は貼るのか？）
　　はっきり言って資源の無駄遣い。

　　であれば、以下のようにすればどうか？

　　・供託金の最低限度を１万円に引き下げる。
　　・その代わり、１万円しか供託しない候補者には、次の権利を与えない。
　　　・政見放送出演権
　　　・政見広報（新聞に折り込まれるヤツ）掲載権
　　　・ポスター貼り権
　　・１万円しか払わない候補者は、単にウェブ上で活動できるのと、
　　　当日投票箱前に名前を載せてもらえるだけとする。
　　・「政見放送出演権」「政見広報掲載権」「ポスター貼り権」を確保したい
　　　候補者は、それぞれ２００万円を供託する。
　　・つまりフルセットで選挙活動したい候補者は、計６０１万円を供託する必要がある。

　　こうすれば、いわゆる「有力候補者」以外は、１万円しか供託しなくなり、
　　ポスター看板を無駄遣いすることなく「環境にやさしい選挙戦」になる。

　　因みに町村議員の立候補は供託金がいらないらしい。

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