不動産よもやま話 (4)ああ大京

不動産よもやま話 (4)ああ大京
(なんでも掲示板 00年12月 投稿済)

これは未確認情報です。
今までの「よもやま話」を読まれてお分かりのように、マンション営業マンは、
「不審者」と間違われやすい。
で、こんなエピソードがあります。

大京のある営業マンが、夜、チラシ巻きか、お客さんの家への営業か、なにかやっていました。
すると、お巡りがやって来て、「アンタ、不審者じゃないのか?」と職務質問をして来ました。
で、営業マンが、「違いますよ、マンション会社の大京のモノですよ!なんなら上司に証明して
もらいましょか?」と反論し、上司に自らの身分をお巡りに説明してくれ、と電話で頼みました。

すると、電話を受けた上司曰く、
「お前なあ、俺がタダで証明する、と思ってるのか?
 お巡りがいる、と言ったなあ。丁度いい、そのお巡りにマンションを売りつけろ。
 売れればお前の身分証明したる。売れなきゃ話さん。」と言い放ったそうだ。

で、その営業マン、ナントお巡りにマンションを売り付けることに成功し、見事不審者の
汚名を晴らすことができた、というお話。
このエピソード、大京のモーレツ営業の見本、ということで、真偽の程を超えて業界に
流布されています。

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