1.ネットオークションに出品された「あぶさん」登場権が
  2,000万円を突破して、急遽出品を取り下げたらしい。

  別に迷惑を蒙る人はいないのに、何故取り下げたのか?

  ★2,000万円を超えても落札したい、という自己顕示欲の強い、
   かつお金持ちの人は、いくら高くても文句を言わないだろう。   
   自分のポケットマネーの使い道を、他人からとやかく言われる筋合いはない。
  ★出品物が公序良俗に反している訳でもない。
  ★代金は別に水島新司がくすねるのではなく、社会に還元される。

  このような「金払いのいい人」にどんどんお金を出させて、社会に
  還元させることが、なぜ悪いことなのか、全く理解に苦しむ。

  ※ブログを見たところ、「いたずらの可能性があるのでは?」との指摘がある。
   ならば、証拠金をヤフーに供託してオークションさせればいい。

2.ヨーロッパで、「1セント」(0.01ユーロ)に対応する硬貨(日本で言えば1円玉)を
  廃止する国が増えているらしい。

  例:オランダでは小売店での1セント・2セント硬貨のやり取りを廃止
  http://www.worldtimes.co.jp/news/world/kiji/040826-183140.html
  ベルギーでは1セント・2セント硬貨の鋳造自体を廃止するらしい。
 
  理由
  1)レジでの小銭のやり取りに要する時間が節約されるので、
    経済活動の効率化に繋がる
    (要はレジの人件費の節約)
  2)少額硬貨鋳造コストの軽減

  例えば82セントなら80セントに、83セントなら85セントにしてしまうらしいが、
  日本で同様のことを行ったらどうなるだろうか?

  参考ブログ
  http://homepage.mac.com/naoyuki_hashimoto/iblog/C909010522/E163567049/

3.小学校のHPで、「個人情報保護の為」児童の顔写真の掲載を控えるケースが
  増えているらしい。
  掲載しても後姿にする、とか、「ぼかし」を入れたりしているらしい。
  (犯罪者扱いじゃん)

  というか、小学校にHPが必要なのか?
  それとも保護者への情報提供目的なのだろうか?
  
  私立の場合、「入学者獲得」という目的があるので、HPを作る必然性も理解できるが、
  義務教育の市立小学校とかの場合、対外的な宣伝の必要性は殆ど無い。

  小学校のHPを積極的に閲覧する人は、次の人であろう。
  1)保護者
  2)児童自身
  3)教師自身
  4)他校の教師
  5)教師や保護者、児童向けに商売を目論む人
  6)犯罪者、変質者      

  おそらく、「5)と6)」が一番多いのではないか?

  世間のフツーのウェブ利用者からすれば、小学校のHPは、Google検索で
  引っかかった時に見る程度の存在でしかない。
  
  教師の「我が校もネット化した!」と自己満足の為だけに作成されるような
  学校HPは、GOOGLE検索でジャンク検索結果を生み出すだけの「邪魔」な存在である。

  参考HP
  http://www.enpitu.ne.jp/usr6/bin/day?id=60769&pg=20040819