★風が強くて降雪量が測定しづらい
★「晴天降雪」が多い
★ロス棚氷:フランスの面積に匹敵
★南極大陸の標高:2,290m 氷厚:2,450m
→岩盤は海面下になる。
★但し、もし仮に氷を取り除くと、その分岩盤は「地殻均衡」(アイソスタシー)で
標高600〜800mに浮き上がる
★南極海:海氷が邪魔して水深調査がままならない
★南極の雪:結晶が6角形でなく、さまざま
★南極大陸:中央が高く端が低い地形
→冷たく重たい空気が、中央から端へ「ずり落ちる」ように移動する。
→これが南極の「暴風」の正体
(最大風速毎秒96m)
★南極雪原:平らなイメージがあるが、暴風により突起が生じ、ざらざら
★昭和基地の最暖月:北海道の最寒月と同じ
★南極:雪で覆われているため、太陽熱の80%は反射してしまう
→ますます寒くなる
★南極大陸:昔は赤道に位置していた
★南極のプレート周囲:海嶺ばかり
つまり海溝がなく、「沈み込み」がない
★ドライバレー:雪が積もってない、4,000平方キロの無雪地帯
★南極:25,000分の1どころか、250,000分の1の地図も
充分ではなかった
★南半球のクジラ:熱帯から南極海まで回遊している
南極海のみに留まるクジラはいない
★コオリウオ:ヘモグロビンが血中にない魚
★昭和基地周辺の海底:平米当たりの底生生物密度は日本近海海底以上
★オキアミ:クジラが少なくなった今、南極海で最も期待できるタンパク源
★海氷下で成長するアイスアルジー(藻)
★昭和基地:施工性を考え、プレハブで作られる
★現在昭和基地には40棟の建物がある
★昭和基地のコジェネ:75%のエネルギー活用率
★アザラシやペンギン:条約により食料化できない。
昭和基地の貴重なタンパク源にはならない。