★牛山:オフロードライダーだった
★林道がどんどん舗装されるので、酷道にハマるようになる
一方、牛山は鉄に復帰
★明治時代、三菱の岩崎一族内に鉄道マニアがいた
★酷道(国道)、険道(県道)、死道(市道)
★秘境駅と酷道・・・意外と離れていることが多い
鉄道は勾配を避けるので、酷道沿いになりにくい
★駅に設置されている建物財産標を見てニヤリとする
★道路:使われなくなったら、あっという間に「自然」に戻る
★知床岬:昔、北大ワンゲル部がウトロルートで到達
因みに羅臼ルートは難易度低い
※今では立ち入り禁止
★柳田國男の原点:椎葉研究
★上椎葉ダム:全国初のアーチ式ダム
高さ110mで、ダムマニアには有名
★阪奈道路:走り屋のメッカ、チンタラ走ると睨まれる
★暗峠:石畳の国道
★枚岡〜南生駒:数時間のウォーキングコース
★重複区間などの「ナゾ」が多いから、国道趣味は尽きない
★徳島〜四万十市の439号、通称「ヨサク」:マニアでは超有名
徳島県内はまだまだ未整備
340キロもあり、1日では走行しきれない
★明治の道:馬車で通れる程度の勾配に抑えている
★廃線趣味:私有地化されたりして、今では実践難しい
★飯豊山:新潟・山形県境だが、福島にも入山権があり
★横見氏:15分以上の滞在を駅訪問のノルマにしていた
★田子倉駅:スノーシェッドに覆われる
★国道289号を鋭意改良中
ここが冬季通行可能になれば、只見線の存続理由なくなる?
★坪尻駅:スイッチバックで特急退避している
→しばらくは存続する?
★坪尻駅:探偵ナイトスクープに登場
★坪尻の駅スタンプが持ち出され、津軽線の駅で発見された
★肥薩線:近代化産業遺産に
★大隈横川駅:米軍機銃掃射の跡あり
★道路界には鉄道のような「日本三大車窓」はない
★洗い越し:山中酷道で、小川に橋を掛けず、道上に水を流す方式
・・・外来種花粉を洗い流すので、環境に優しい
★通行止めのゲートが、どんどん厳重にkなってくる
★上越ループ線:新清水トンネル開通によって、廃止するという話もあったが、
貨物のために存続させた
★17号より291号(谷川岳経由)の方が、距離は短い
しかし、291号、現状は途中分断
・・・(当時の田中角栄が)トンネルを通す積もりだったのでは?
★小幌駅:SLの煙抜きのためにあえて作った?
(あまりにトンネルが長いと、CO中毒になる)
★小幌駅:釣りのメッカ
★小幌:一軒だけ民家があった
★北海道:利用者が高校生だけ、という駅もある
→その高校生の卒業を待って廃駅に
★岩泉線の押角駅:耐火煉瓦産出
新日鉄釜石で使われる
★岩泉線崖崩れ事故:遭遇した乗客7人全員鉄ちゃん
★田本駅近くの県道1号:3県に跨る
「長野県県道1号、静岡県県道1号、愛知県県道1号」
・・・県が変わってもナンバーが変わらない
★飯田線:アイヌ人の技師が活躍
(北海道鉄道建設技術の知識を生かす)
★張碓駅:末期には列車が1本も停まらず
事実上廃駅状態だったが、廃駅作業にもコストが掛かるので、
廃駅にせずに全列車通過とした
(道路が全くない→深夜作業列車で重機運び込んで作業するしかない)
★しかし、牛山氏の著作を見て、張碓駅を訪問するマニアが続出
→危険、ということで、仕方なく廃駅作業へ
張碓駅廃駅の一因は牛山氏?
★札幌〜小樽間の鉄道:昔の街道を一部転用
(道路を鉄道に付け替え)
★中央道:南アルプス貫通ルート案あった
土木界にとって、南アルプス貫通は「夢」
★関が原の方が、鈴鹿山脈越えよりも勾配は緩やか
→東海道は関が原を通った
★明治時代:箱根峠が軍事的に閉鎖された場合に備え、足柄峠を通る道路を整備
★京都府に「廃」道の駅がある
★国道1号:戸塚に踏切あり
★戦前:鎮守府に繋がる道路から整備
★今の国道ナンバリング:昭和20年代に実施
★GHQ:青森〜鹿児島で国道一号にした
★道州制実施したら、国道のナンバリングも変わる?
指定区間(国管理区間)以外は州道に格下げになるのでは?
★国道246:かつては都道1号、神奈川県道1号→昇格
★酷道:昭和30〜40年ごろに相次いで指定されている
・・・当時としては「その後整備するつもり」だった?
★高速道路こそナンバリングが必要では?
漢字が読めない外人に優しくない。
例えば「高速1号(東名)」とか
★通り名から住所を付けない日本式住居表示:世界中で日本だけ
明治期の郵便政策で、このような住所表記法になった?
★道の駅:中国地方から実験的にスタート
→好評で全国に普及
★吉田茂:大磯から国会に行くとき、戸塚で踏み切りに引っかかる
→激怒して戸塚バイパスを作らせる
通称「ワンマン街道」
★彦山の「爆発踏切」:愛称でなく正式名
旧軍の爆薬爆発事故に因む
★鈴木宗男邸に通じる「鈴木踏切」
★東名高速:「もう新幹線の時代だ」として建設反対の意見もあった
★マーフィーの法則
「一番危険なスポットで、対向車は現れる」
★駅ネ:ブヨやヒルに注意
★三重にもカルスト台地あり
★「鉄道写真家」はいるが、「道路写真家」はいるか?
★カーナビ:道幅、通りやすさを重視してナビする場合もある
一般人には嬉しい機能だが、酷道ファンにとっては有難迷惑な機能