★スリランカ:実は識字率高い(97%)
大学まで学費無料、健康保険も完備、乳幼児死亡率低く平均寿命長い
★スズメの科学的研究は行いづらいらしい。
理由=スズメは田畑や人家で繁殖するため、私有地に侵入しなければ研究しづらい
私有地侵入の承諾を得にくい
★イエスズメ(ヨーロッパのスズメ)
本来欧州産でアジアにはいないハズだが、シベリア鉄道に沿って東進を進め、
ついに北海道に出没しているとのこと。
★日本の排気ガス規制:渋滞発生を前提としていて、低速走行時の数値で規制している
★ドコモの成功:旧電電公社は「電電公社仕様で、電電ファミリー企業に電話機を製造させてた」が、
分割されたドコモは「メーカーに自由に仕様を開発させた」、それが機種の進化をもたらした。
又、昔の携帯は機器レンタル制だったが、これを売り切り制に変えたのも、成功の一因
(以前は法規制でレンタル制しかNGだったが、法改正した)
★コンデンスミルクは、イチゴの普及と共に普及した
★昔の大名屋敷は「表札」が無かったらしい
★札幌中心部は、大名屋敷や寺社の類が無かったので、緑被率が少ないらしい。
★日本の「高級農産物」は、各品目ごとに、別個に海外に進出しようとしているが、
そうすると「輸送コスト倒れ」になってしまうらしい。
例えば
「青森の高級リンゴと、松阪牛と、下関フグを、一緒の航空コンテナに
混載してシンガポールへまとめて送る」
のような「高級農作物同士の輸送共同化」をすることで、一気に輸送コストが下がるという、コロンブスの卵。
★ラーメンは「シナソバ」と呼ばれていた時代に、「夜食」として上陸したため、
「なんとなくいかがわしい、淫靡な食べ物」という怪しいムードが付いてしまった。
ラーメン二郎的世界・・・
★石油業界で、「白油」とはガソリン・灯油・軽油のことで、「黒油」は重油のことを指すらしい。
実際の色がそうなのか?
★60年代に米穀店や練炭店経由で灯油を販売する販路できたらしい。
というか、当時は「練炭店」というのが健在だったんだ・・・
★ディズニーランドはバブル迄はカップルがメーンターゲットだったのが、
バブル後に地方ファミリーターゲットに方針転換したらしい
★明治初期の小学校は、入学も「●歳になったら入学」というルールもなく、
なので入学年齢は結構バラバラだったらしい。
卒業時も卒業試験があり、結構「卒業できない」小学生もいたらしい。
つまり、卒業時の年齢もバラバラな上、卒業できない児童もいたので、
「皆で卒業式を祝う」ような雰囲気は醸成されなかったらしい。
今みたいに「卒業式を皆で祝う」文化は、明治後期以降なんだとか。
★日銀も株式会社なので、
「金利水準を高め誘導」した方が、日本経済は兎も角「日本銀行株式会社としては」儲かるそうだ。
日本経済全体の利益と、営利法人としての日本銀行の利益が一致していない点が問題だ、という説もある。
★ペリー提督はアメリカを太平洋から渡ってきた、と日本人は誤解しがちだが、
実は「アフリカ→インド洋→マラッカ→沖縄」で日本に来たらしい。
そういうルートで来たので、「沖縄の戦略的重要性にいち早く気付いた」らしい。
★高機能で「使いこなせない家電」は、脳科学的には「不快」に感じるらしい。
「使いこなせる快感」というのが体感できないからか?
なので、家電製品等の不必要なまでの高機能化は「脳科学的、脳経済的にはマイナスでしかない」んだとか。
★高齢者の各種政策も、「高齢者の脳の働きに沿った政策展開になっているか?」という問いかけが
脳科学からされているらしい。
こういうのは「脳科学的福祉政策論」?
★「魚釣りの常識」には、結構思い込みの間違いも多いらしい。
「見えている魚は釣れない」
「エサは水底に沈めろ」
「コイは簡単に釣れない」・・・
実際は、パンを水面に浮かべれば、見えているコイを簡単に釣れるそうな。