【パーソントリップ】

2月6日
森ビル財団の講演会なう@お茶の水ソラシティ
森財団の講演会終わった/葛飾江戸川方面の域内パーソントリップが多い点について、森財団は「高齢者人口比率が多いから」解釈してたが、自分は別の解釈してる。落ちついたら改めて書く
京阪神都市圏について、森財団並みに本気で都市研究する団体が存在しないのが嘆かわしい。本来なら阪急辺りが作るべき
若者のバーソントリップ回数は、今や高齢者のバーソントリップ回数を下回ったと言う驚愕の事実
2月15日
森ビル財団の東京圏パーソントリップ分析で、「葛飾〜江戸川〜浦安は、街区内パーソントリップが多い」と紹介されていた/多分に、このエリアは自営業者比率が多いからではないか?都心通勤比率も少ないし、仕事もプライベートも割合地元で済ます
というか、都心への通勤定期を所有してるか否かで、土日などのプライベートで都心へ行く頻度も変わって行くのでは?東京西側ゾーンなら、渋谷新宿池袋への定期券を持ってる人が多いから、パーソントリップもロングトリップになりがち
お昼のツイートで、「東京人は、自分が属してる沿線の常識は、全東京圏に共通する」と勝手に思いこんでる、視野狭窄に陥ってるとツイート/「大半の社会人は都心への定期券を持っている」は東京西側の常識。東側には通用しない
多分、SuicaPASMO普及率は、東京の西側と東側でかなり差がついていると思う
田都沿線は、小田急沿線と比較すると域内パーソントリップが多いらしい。小田急沿線は山がちで、繁華街を形成しづらいから?