公金の口座をリアルタイムで開示せよ★

【増田投稿済】

2014年07月29日(火)25 tweetssource
思い付きネタ。地方公共団体とか国とかの公的団体は、所有している普通預金口座・当座預金口座を、ネットでリアルタイムで開示するシステムを入れてみてはどうか?但し、個人との間の入出金取引は、個人情報の関係で個人名をマスキングする。


例えば「茨木市の7月29日の関西アーバン銀行当座預金口座の入出金状況」を、市民も市民以外もネットで閲覧できる。「こういう業者に市は34万円支払ったんだ」「こういう業者から42万円入金があったんだ」と全てガラス貼り/最初からガラス張りのシステムにしておけば、そもそも情報公開云々不要


恐らく全法人の法人税・固定資産税・消費税等の納税情報が、全てガラス張りになる結果になる。全ての企業の納税額や対政府・自治体取引が開示されることになる。「それは問題だ」という意見もあるだろう/でも、法人税納税情報は、隠すべき情報なのか?


で、全ての政府・自治体の入出金をガラス張りにしたうえで、自由にダウンロードできるようにすれば、それを使った各種ビッグデータ解析が生まれる。今までにないサービスが生まれる/企業の与信調査とか、こういうガラス張りシステムがあれば、ものすごく捗る


システムとしても、そんなに難しくないでしょ?銀行預金データの中から、公的機関だけ「外部から読み出し可能」な状況にして、SaaSサービスで外部からデータ取り出しできるようにすればいい/ビッグデータで革命起こしたいのなら、公共団体の出納データは相当インパクトあるのだが。