つくば博士の愛したヤンキーお断りスーパー

5月2日
トイレや浴槽の自動洗浄機能をテレビでやってて、「知らなかった」的ツイート多数。最新の住宅設備の一般人内認知度は、業界関係者が考える以上に、認知度低い

角南圭という不動産屋が、2020には東京のマンション価格は3割下がる、とTBSで語ってる

@aka1you @mansionmania 外資が投資対象にしない、戸建だと値下がりリスクが少ない、とも言ってた/実際、工事費高騰で、マンションと狭小戸建だと、価格逆転してると思う

最近の注文住宅間取りの傾向は、「ミセスルームを設け」、代わりに「書斎が無くなる」らしい。いかにも三井ホームとかミサワホームがやりそうな間取り

@aka1you プラ○ドシーズンは、旗竿区画を「オーナーズアプローチ物件」と文学表現してた、、

TBSの番組、ゴールデンウィークの不動産商戦にぶつけてくる意図は?

@aka1you 尾久も化けたと思う。交通利便性だけは。

@aka1you 通勤定期代が、、/旦那は会社から通勤定期代が出るが、子供の通学定期代は自腹

※つくば出身者から『つくばでは、博士系と地元土着系では、行くスーパーも違う』のRT

@haruboo0 @aka1you つくば市は「先祖代々のイバラキ人」と「博士」の断絶が深刻な気がする。市役所職員の質は相当低い(住民票転入を法的根拠なく拒否したり、制度告知をサボったり)/市役所職員は先祖代々イバラキ人がやってる筈

@haruboo0 @aka1you でも「つくばの博士な専業主婦」って、「オーガニック」なんかに引っ掛からない気がする。「オーガニックの安全性も、化学肥料野菜の安全性も、医学的には有意な差は認められない」てな感じ/オーガニックにダマされる世田谷専業主婦とは違いそう

つくば市における、「先祖代々イバラキ人」と「博士」の、経済とか社会とかの断絶、これ格好の文学のテーマになりそう/先祖代々イバラキ人なマイルドヤンキー男子と、博士な家庭の女子の恋愛物語とか

@aka1you そもそもつくばの博士は、大学時代の友人とかで、不動産クラスタに「堕ちた」友人なんかお持ちじゃないでしょう

そういえば自分の大学時代の知人が今つくばの博士様だ、、、

あのTBSな番組、途中お風呂に入って見なかったケド、ソ○ー不動産は出なかったのか?

5月3日

@haruboo0 @aka1you となると、『博士が行くようなスーパー』って、一体何が『高い』のか、ナゾです。オーガニックをだまして高く売ることも不可能、むしろ遺伝子組み換え問題なし、となると。

@haruboo0 @aka1you 博士的には、別に国産和牛でも、オージービーフでも、栄養価の有意な差は認められないから、オージービーフを買うんでしょ?

@haruboo0 @aka1you となると、単に客層が違うだけで、売ってるものは差がない、ということかな?むしろ地元民向けの方が、『遺伝子組み換えじゃない』とか『オーガニック』ということで、原価は高そうだ

多分、『マイルドヤンキーが寄りついてこない』ということ自体が、重要なんだろうな。高い値段にしておくと、マイルドヤンキーが来ないから、安心して博士は買い物できる/それって、タワーマンションと一緒じゃん

ということで、博士御用達のつくばのスーパーは、売値が高く(というより、ヤンキー封じのために、安くしてはいけない)、一方原価は別に高くする必要がない(オーガニックとか無意味)から、むちゃくちゃ利益率が高いんでしょうな。明日からつくばで博士相手のスーパー開こう。

ひょっとして、つくばで割高なマンションが博士に人気なのは、『これくらい高い価格なら、先祖代々イバラキな、大学院も出ていないような人は、住人として入り込んでこない』という安心感のためなのか?割高な価格設定そのものに意味がある?

でも、つくばって、結構留学生なんかも多い土地柄で、彼らはそんなに裕福じゃない。留学生連中が、『博士ファミリーの愛するスーパー』に行くのか、『代々イバラキなスーパー』に行くのか、どっちなのか関心がある

そう言えば、『2020年、東京のマンションは3割下がる』の『3割』の根拠について、全く言及してなかったな。単なる腰だめの数値か?

つくばの博士な専業主婦が、なんらかの事情で世田谷に転居することになり、ママ友から『オーガニック』とか『ホメオパシー』とか『はしかパーティー』に誘われて発狂する、という筋書きの小説を書いてみたい。

そもそも、つくばを舞台とした「小説」って、存在してるのかな?

或いは、理系な博士の子供に産まれ、高校までつくばで暮らしながら、大学以降文系、それも社会科学にすすんで、「つくばにおける、博士とマイルドヤンキーのカルチャー」を研究した人とか、いないかな?「滝山コミューン1974」の原先生みたいに

軽くググった感じだと、「つくば、という都市の特殊性をテーマとした小説」というのは存在しないようだな/そもそも、理系研究者をテーマとした小説自体が、日本では少な過ぎる

震災のつくばを描いた小説はあるようだが、果たして「研究者と代々地元民の断絶」を描いているのか、どうか

地元民と博士の融合の第一歩は、「つくば市」と「土浦市」の合併だろうな

日本国内では年間1万点の『小説』が刊行されているらしい/にもかかわらず、昨日のツイートの通り『つくば市における、博士とジモティの対決』を描いた小説は見当たらない。/つくば市の人口から考えれば、年に10作品程度、つくば市民による小説がある筈で、うち1つ程度、そういうのがあってもいい

日本の小説が売れない売れないと皆嘆いているが、単に舞台設定を間違えているからじゃないか、とも思う。猫も杓子も恋愛小説ばかりじゃ、過当競争になる/『つくば小説』とか『タワマン管理組合小説』とか『カタカナデベ小説』とか『飯田のいい家小説』とか、ネタはゴロゴロ転がってるのに

そういえば、管理組合の理事長、役員、一般入居者、管理会社フロント、管理員の心理描いた小説に、お目にかかったことがない・・・

5月4日
はるぶーさんが紹介された、「つくばの小学校の分数の授業を、博士なママが授業ジャックして、遥かに上手に授業した」なエピソード、本当は教育学的にはマズイんだけどな。児童の「教師への信頼感」が崩壊して、その後の教育に悪影響

授業ジャックした母親は、分数の教え方は知ってるかもしれないが、「教師を児童面前でディスることの、教育上のマイナス」は知らなかったのか。