1月25日
青臭いこと言えば、タワマン節税強化は、マンション業界関係者からすれば、「虚需(節税目的)じゃなく、堂々と実需で商売すべき」という王道回帰のいいキッカケなんだよな／タワマンというハードの提供だけじゃなくて、いろんなソフトもパッケージして売り出す、それがデベロッパに求められている
実際、湾岸のタワマンなんかは、平均1.5馬力程度の世帯が数百世帯集っているので、彼らが「繋がれば」そのポテンシャルは物凄いことになる／でも、今のデベロッパは、そこで繋がれる仕組み作りに成功してるとは言えない。或いは成功してるのかもしれないが、それをマネタイズできてない
卑近な言い方すれば、「○○社のタワマンに住めば、年収がプラス200万円になる」という仕組みが作れれば、そういうマンションは1000万円割高でも、売れる／今後のマンション作りにもとめられるのは、「入居者の年収やライフスタイルに、コミットするマンション」
1月28日
オッキー、ま〜た本まで出しているし。目立ちすぎると国税に睨まれ、タワマン節税の二の舞になるぞ / “経営者が｢海外で築22年以上の中古木造アパート｣を買うと所得税はゼロに!? | ビジネスジャーナル” http://htn.to/d2cqAy
