平和条約に実質的意味はあるのか?

9月13日
プーチンの「平和条約の無条件締結」で日本があたふたしてる/が、そもそも、日露平和条約締結に「何の意味がある」のか?/日露平和条約を結べば、ロシア空軍の防空識別圏侵犯行為、所謂「東京急行行為」が、減るのか?
平和条約に「何の意味も、ない」のは、日中で平和友好条約を締結しても、尖閣等で緊張が高まっていることからも、判りきってるではないか?
逆に言えば、今日本は日ソ国交回復」で平和条約無しで日ソ(=日露)国交回復してるが、それで「別に困ったことは、無い」状態。/日露平和条約締結で、経済的・領土的・軍事的に「メリット」があるなら締結の意味はあるが、そうでもないなら、締結に何の意味があるのか?
9月14日
「平和条約を結ばなければ、ロシア極東軍が北海道侵攻のリスクがある」というなら、平和条約締結の「メリット」があるが、現実的には「ロシア極東軍が、北海道を侵攻する危険性」は、平和条約が無くても、極めて低い