なんでも掲示板過去ログ 10年6月その2

もろもろ 投稿者:スルッとKANTO 投稿日:2010年 6月 8日(火)21時12分3秒 返信・引用
1.アメリカでは住民協定等で「外での物干し」が禁止されているケースが多い。
  景観に悪い、というほかに「乾燥機も買えない貧乏タウン、とみなされないため」という
  理由もある。

  しかし、地球温暖化対策の波には抗しきれず、
  「電気代を浪費する乾燥機使用の強要はNo」として、
  「物干し禁止の協定を禁止する」とする州法が相次いでいるらしい。

  http://blog.livedoor.jp/goredsox/archives/886819.html

  >「Right To Dry」運動に大義名分を与えているのは、地球温暖化問題である。
  >家庭の乾燥機が使用する電力は全米消費量の約6%、
  >そして、乾燥機を使用する家庭は年間1トンのCO2を排出するというデータがあり、
  >「洗濯物を戸外に干す行為は無駄なエネルギー消費を減らし、地球を救うことにつながる」と、
  >主張されるようになっているのである。

2.以前は医学界で冷遇されていた漢方であるが、
  この5年ほどで、ネット等を駆使して「効能エビデンスの集積解析」を行った結果、
  「科学的に効能が認められた」として、西洋医学的にも受け入れられてきているらしい。

3.よくペットボトル飲料とかで
  「シールを10枚集めると抽選で・・・」的なキャンペーンがあるが、
  シールを切り取って、保管するのが面倒で、無くす恐れもある。

  「ラベルにQRコードを印刷して、QRコード読み取りが10回になったら
   抽選で・・・」というのに変えたら?、と投稿しようと思ったが、
  良く考えると、「同じ商品のQRコードを10回写真取る不正」への対策を防止するには
  「一つ一つ別のQRコードにしなければいけない」ため、それって印刷じゃできないことに
  気付いた自分・・・

4.新型インフルは遺伝子種類が28タイプに上ったらしい。
  1年の間に28種にまで突然変異する、というのは
  さすがに「ウイルスの変異の速さ」を証明していると思うが、
  逆に言えば「強毒型に変異しなかったのは、運がよかっただけ」
  という気がしてならない。

5.樹齢というのは「過大評価」されやすいらしい。
  「樹齢1,000余年の神木」とされていたのが、
  「実は樹齢200年」なんて話が、結構あるらしい。

  あと、近くに鎮守の森がある古木は長生きするらしい。
  (風や雷の被害を受けにくいため)

6.「サウンドマスキング」という技術があるらしい。
  「会話を乱数的につないで、「意味不明な音の羅列」にしてしまう」
  ⇒これを「病院」や「弁護士事務所」など、
  「第三者に会話を聞かれたくないスポット」で流すと、
  「マスキングされた音声にまぎれて、第三者が機密会話を
   聞き取れなくなる」らしい。

7.ゴミを吸い込んだ際に「ゴミを吸い込んだぞ〜〜」と音を出す掃除機が
  受けているんだとか。

8.「横断歩道で早足になる音」とネタ帳に書いてあるが、
  これって、「そういう音を信号で流すことによって、歩行者の早期横断を促す」という
  ことかな?
  数ヶ月前のネタなので、忘れてしまった・・・

  最近高齢者が増加したせいで、歩行者信号の「青」表示を長くする必要が生じていて、
  それが円滑な交通の妨げになっている、というネタがあったから、その対策か?

9.かつての手帳ネタだが、もう忘れているネタが多い・・・

  ★「地中熱は設備の世界」とネタ帳にあるが、
   これって「大手ゼネコンは土木的思考をして、設備的思考をあまりしないから、
   大手ゼネコンが進める地中熱はあまり効率が良くない」とウチの技術が語っていた、というネタだな。

   空調会社(高砂熱学とか)はどう考えているのか?

  ★「地中化は見える化に逆行、困るのは有線業者」とネタ帳にあるが、
   これは電線等の地中化に反対するためのネタだな。
   有線業者って、何かな?有線テレビ業者のことかな?

  ★「八重山語」とネタ帳にあるが、
   これって確かユネスコ定義では沖縄八重山地方の言語は日本語とは別種と
   カウントされている、というネタだな。
   これ、「まちむら」に投稿したかも・・・

  ★「関空に代表権なき天下り」とネタ帳にあるが、
   確か代表権を持たせると天下り規制に抵触しちゃうので、意図的に代表権を外す、という
   姑息なことをしている、というネタだったかなあ・・

  ★ネタ帳に「財界は献金しなくなったから存在価値そのものがなくなっている」と書いてるが、
   当たり前のことじゃん。
   投稿するまでもないかな・・・

  ★「格安パック旅行がみやげ物屋に頼みもしないのに立ち寄るのは、みやげ物屋からの
    バックマージンのため」とネタ帳に書いているが、
   これも旅行業界じゃ「常識」の話だな。
   こんな投稿したらくろだ様にバカにされそうだが、
   そういえば、くろだ様、どこに行かれたのか?

  ★「公共投資にメザニンの概念を」とネタ帳に書いているが、
   まずこの「メザニン」の概念の説明するのに時間かかるじゃないか?

   「デットとエクイティの2階建て」と説明しても、
   皆さん訳わかりませんよね?

   というか、一世風靡して全滅した第三セクターと、実質的に変わらん気も。

  ★「限界集落コストの見える化」とネタ帳に書いている。
   要は「限界集落維持コストを可視化すれば、移転費用と比較しやすくなり、
   限界集落を畳む論議が進む」ということだな。

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空中鉄道 投稿者:電園都市 投稿日:2010年 6月 8日(火)23時07分11秒 返信・引用
>都市ロープウェイ

昔(大正から昭和の初めだと思う)、ほぼ現在の東急田園都市線のルートを通る「空中鉄道」の計画があったそうだ。いわば「長距離都市ロープウェイ」計画の元祖、ともいえるものだったらしいが、余りにも突飛な計画とあってあっさり却下されたという。
江ノ島にもロープウェイの計画があったという。江ノ電江ノ島駅、あるいは片瀬海岸から「本物」の江ノ島まで、海上を通すというものだったが、江ノ電駅前から続く商店街の猛反対に遭って、頓挫したという。蛇足だが、大船から出ている「湘南モノレール」も、当初は江ノ島へ渡る橋の袂(片瀬江ノ島駅付近)までを結ぶ計画だったらしいが、同様に商店街が反対したため、江ノ電の駅の手前(湘南江の島駅)まででストップしたという。「湘南江の島」まで開業した当初は、それでも延長を諦めていなかったらしく、「全通」という表現をせず、あくまで「部分開業」だということにしていたというが、結局延長のめどは全く立たず、事実上立ち消えということになったらしい。

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Re: もろもろ 投稿者:なかだ 投稿日:2010年 6月 9日(水)08時56分7秒 返信・引用
> No.12174[元記事へ]

スルッとKANTOさんへのお返事です。
> 3.よくペットボトル飲料とかで
>   「シールを10枚集めると抽選で・・・」的なキャンペーンがあるが、
>   シールを切り取って、保管するのが面倒で、無くす恐れもある。
>
>   「ラベルにQRコードを印刷して、QRコード読み取りが10回になったら
>    抽選で・・・」というのに変えたら?、と投稿しようと思ったが、
>   良く考えると、「同じ商品のQRコードを10回写真取る不正」への対策を防止するには
>   「一つ一つ別のQRコードにしなければいけない」ため、それって印刷じゃできないことに
>   気付いた自分・・・

こういうのはよくありますよ。QRコードが印刷されているものがあったかどうかは知りませんが、1本ずつ異なるコードが印刷されたラベルが貼られていて、ネットからの番号を打ち込んで応募します。
でたらめなコードを入れてもはじかれるように、ちゃんとチェックデジットが埋め込まれています。応募が簡単なのでたまにやります。
ワインの懸賞で当たったことがあります。

                                                                                                                                                              • -

江ノ島 投稿者:あじあ号 投稿日:2010年 6月10日(木)02時03分35秒 返信・引用
>大船から出ている「湘南モノレール」も、当初は江ノ島へ渡る橋の袂(片瀬江ノ島駅付近)までを結ぶ計画だったらしいが、同様に商店街が反対したため、江ノ電の駅の手前(湘南江の島駅)まででストップしたという。
●近隣住民ですが、納得しました。モノレールが延長していたら、商店街の売り上げは相当減るでしょう。

                                                                                                                                                              • -

仕事系もろもろ 投稿者:スルッとKANTO 投稿日:2010年 6月10日(木)19時27分8秒 返信・引用
1.全国にある空き家の半分は
  「とても住むに耐えない」ヒドイ状態らしい。

2.とある経済学者が、
  ハウスメーカーは真剣に高齢者向け住宅を研究していない、と批判していた。
  「展示場に行っても、出てくるのは20代のあんちゃん。
   店長を出してくれ、とお願いしたら、出てきた店長が30代。
   これで、高齢者のニーズを把握できるとはとても思えない・・・」
  云々。

3.不動産仲介会社間で、物件情報をオンラインで交換する
  「レインズネットワーク」というのがある。
  これはレインズ加盟の仲介会社しか現状は閲覧不可だが、
  「レインズ各社のみならず、広く一般大衆も閲覧可能にしてはどうか?」との
  議論がある。

  個人的にはレインズの一般開放には賛成なんだが。

  因みに、「仕事中に、自分の家探しのためにレインズ端末で探している」という
  不動産社員の特権利用、というか権利濫用している事案も・・・

4.大手デベ(例:三井・野村)の戸建と飯田グループの戸建で比較すると、
  1,500〜2,000万円の価格格差がある。

  「なんでこんなに差があるねん!?」と疑問に感じたが、
  よくよく計算してみたら、「それくらい差がついてもおかしくないよね」と思う。

  【仮説】
  ★「三井・野村」の建築単価=@60万円/坪
   「飯田グループ」の建築単価=@30万円/坪
  ★「三井・野村」の減歩率=17%、
   「飯田グループ」の減歩率=10%。
   (配棟計画がゆったりしていて、提供公園等もある大手デベの
    減歩率は、飯田グループより数%高いものと思われる)

  ⇒この仮説は妥当か、サンプルケースで検証。

  ?練馬(バス便エリア)
   素地価格=@100万円/坪と仮定
   ・三井が「土地32.19坪・建物29.97坪」の建売を商品化すると
    想定価格=32.19×@100÷(100%-17%)+29.97×@60=5,675万円
    実際の「ファインコート石神井公園ベルデスクエア」が5,654万円なので、近似。
   ・東栄が「土地28.28坪・建物26.98坪」の建売を商品化すると
    想定価格=28.28×@100÷(100%-10%)+26.98×@30=3,952万円
    実際の「ブルーミングガーデン練馬区土支田3丁目」が3,941万円なので、近似。

  ?小平(長距離徒歩便又はバス)
   素地価格=@75万円/坪と仮定
   ・三井が「土地36.32坪・建物27.58坪」の建売を商品化すると
    想定価格=36.32×@75÷(100%-17%)+27.58×@60=4,937万円
    実際の「ファインコート花小金井彩園の街」が4,950万円なので、近似。
   ・東栄が「土地36.11坪・建物28.16坪」の建売を商品化すると
    想定価格=36.11×@75÷(100%-10%)+28.16×@30=3,854万円
    実際の「ブルーミングガーデン小平」が3,887万円なので、近似

  ⇒上記2地点の検証を見る限り、「仮説は大ハズレはしていない」ものと思われる。

  ?東府中(近距離徒歩便)
   素地価格=@105万円/坪と仮定
   ・野村が「土地37.96坪・建物28.98坪」の建売を商品化すると
    想定価格=37.96×@105÷(100%-17%)+28.98×@60=6,541万円
    実際の「プラウドシーズン東府中」(歩10分)が6,548万円なので、近似。
   ・飯田が「土地31.73坪・建物24.89坪」の建売を商品化すると
    想定価格=31.73×@105÷(100%-10%)+24.89×@30=4,449万円
    実際の「ハートフルタウン東府中」(歩7分)は、4,568万円なので、想定よりやや高い。
    想定より高くなっている原因として考えられるのは
    (1)「ハートフルタウン東府中」は駅徒歩7分、と駅近なので、素地価格がやや高かった
    (2)建物が「24.89坪」と小ぶりなので、単価が上がった
    のいずれかか?

5.ビル営業の会議に出ていると、
  各業界のトレンドがあらかた判るので、面白い。
  (23区内に本社なり支社がある企業に限定されるが)

  また、「いろいろな急成長企業のエピソード」も聞けて楽しい。
  (要は急成長して某社のビルに入居したい、というケースなんだが、
   担当が会議の席で「こういうことやっている企業なんですよ」と説明している)

6.高層ビルには「吉野家」や「COCOイチカレー」のような
  「一人で入れる店」が少ない。

  これは「需要が少ない」という訳ではない。
  金がない、それ以上に「昼飯食べる時間もない」忙しいサラリーマンは、
  1,000円以上もして、料理が出てくるのに10分以上もかかるレストランなんか
  ノーサンキューなのである。

  にもかかわらず、そういう店は少ない。

  これは、ビルオーナー(デベ)側が、
  「1階・2階の店舗テナントは、ビルの風格を決める要素だから、
   それなりのテナントに入ってもらう」というスタンスを崩さないからである。

  要は、1階30坪のスペースに対して、4万円/坪の賃料支払い能力がある吉野家を入居させるより、
  3万円/坪の賃料支払い能力しかないレストランを入居させる、というのが、
  ビル会社のスタンスである。

  「吉野家」と「レストラン」の差額=30坪×(4万円/坪−3万円/坪)=30万円

  これに対して、2階以上の貸室面積合計が500坪あって、
  「レストランを入居させることによって、格が上がって、
  2万円/坪⇒2.1万円/坪に賃料を引き上げられる」とオーナーが皮算用すれば、
  オフィス側収入差=500坪×(2.1万円/坪-2.0万円/坪)=50万円

  よって、レストランを入居させた方が合理的、となる。

  しかし、これによって「昼食権」を侵害された多忙サラリーマンはたまったものじゃない。

  以前、弁当事業を考えた際に、中央区役所役人(弁当屋規制に乗り出している)に、
  「中央区の昼食難民の最大の原因は、ビル内飲食店を作らないデベロッパー」と
  面と向かって批判されたが、ビル内の飲食店の「質」も問題なのでは?
  要は、「ランチで1,000円以上、ごゆっくりしてください」というレストランしか
  入居していないから、昼食難民が増加するのである。
  値段もさることながら「客回転が速い」飲食店(というよりファーストフード)こそ
  昼食難民地帯では求められているのでは?

7.大手の悩みその2

  某社は、事業の1つとして「注文住宅部門」を有している。
  しかし、某社において、注文住宅の全国ランキングは、15〜20位程度に留まっている。

  それはそれで仕方ないのだが、検討客の多くは
  「某社が注文住宅を行っている、ということを自体を知らない」のである。
「某社の存在そのものの知名度はそれなりにある」のに、である。

  「15〜20位程度だから、認知度自身が低くても仕方ないじゃないか?」と言われるかも
  しれないが、どうも顧客の声を聞いていると
  「某社は、マンションやオフィスの会社でしょ?注文住宅なんてやっていないでしょ?」
  という「先入観」が先に立っているようである。

  確かに、マンション供給戸数やオフィス賃貸床面積で某社は上位3位内に入っているため、
  「某社はマンション&オフィスの会社」というのは、「事実ではある」。

  で、一般人は
  「マンション&オフィスの会社」というのを
  「マンション&オフィス『しかやっていない』会社」と「曲解」しがちなのである。

  変な話であるが、注文住宅受注戸数が某社より下位のハウスメーカーの方が、
  某社よりは「ハウスメーカーとしての認知度が高い」という逆転現象が生じている。

                                                                                                                                                              • -

どうでもいいが 投稿者:まる 投稿日:2010年 6月10日(木)21時52分21秒 返信・引用
>>  それはそれで仕方ないのだが、検討客の多くは
>>  「某社が注文住宅を行っている、ということを自体を知らない」のである。
>> 「某社の存在そのものの知名度はそれなりにある」のに、である。

>>  しれないが、どうも顧客の声を聞いていると
>>  「某社は、マンションやオフィスの会社でしょ?注文住宅なんてやっていないでしょ?」
>>  という「先入観」が先に立っているようである。

原因は、某社の宣伝・広報戦略、ブランドイメージ確立の方向性の齟齬にあるように
思います。
すなわち、反省すべきは「某社」であって、先入観をもつ一般顧客が悪いのでは
ありません。顧客の無知識を嘆くのは本末転倒と思われます。

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先入観 投稿者:スルッとKANTO 投稿日:2010年 6月11日(金)08時21分56秒 返信・引用
例えば自分の時代だと、
ブラザーってミシンの会社のイメージだが、
現在は複写機等のメーカーだ。

オリンパスとか、カメラのイメージだが、
実態は内視鏡とかの医療機器メーカー。

                                                                                                                                                              • -

医学界の内ゲバ? 投稿者:スルッとKANTO 投稿日:2010年 6月11日(金)08時32分24秒 返信・引用 編集済
どうにもわからないニュース。

http://www.asahi.com/national/update/0610/TKY201006090607.html

 乳がんのため24歳で亡くなった女性を取材した番組「余命1カ月の花嫁」をきっかけに、TBSが展開している20〜30代女性を対象にした乳がん検診を中止するよう求める要望書を、医師や患者ら38人が9日、同社に提出した。20〜30代への乳がん検診の有効性に科学的根拠はなく、不必要な検査につながるなど不利益が大きいと指摘している。
 要望書を提出したのは、中村清吾・昭和大教授や上野直人・米MDアンダーソンがんセンター教授ら、乳がん治療の第一線で活躍する医師のほか、がん経験者、患者支援団体のメンバーら。
 「科学的根拠のない検診を、正しい情報を発信すべきテレビ局が行うことは倫理的に問題が大きい」として、検診の中止を含め活動の見直しを求めた。また検診を20〜30代女性に限定している理由などを問う公開質問状も内容証明郵便で送った。
 国は指針で、乳がん検診は40歳以上を対象に、マンモグラフィー(乳房X線撮影)検査と、医師が胸の状態を診る視触診の併用を推奨している。要望書は、20〜30代女性への検診は、放射線被曝(ひばく)やストレスを増やし、がんを見逃す場合もあると指摘。メディアの役割は、異常を感じたら医療機関へ行くべきと呼びかけることだとした。
 TBSは2008年から検診を実施。これまでに約7千人がマンモ検診を受けた。今年も、15日から舞台で上演されるのと連動し、東京や大阪などでエコー(超音波)検診を実施している。(岡崎明子)
     ◇
 TBSのコメント 要望書で指摘されている点は、現在の医学界の基準的な考え方で、反論するところはない。ただ、40歳未満の乳がん罹患(りかん)者は年々増えており、あくまでも自己責任・自己負担で検査を受けることは意味があると考えている。

〜〜〜〜

はてブでは、TBS非難のブコメばかりだが、私見だが、TBSの主張にも一理あるのでは?
これは憶測だが、医学界でも「20代30代のマンモグラフィーは有用」という派と
「不用、むしろデメリット大」とする派に二分されていて、
「デメリット大派」が先走って抗議行動に走ってしまった、ということではないのか?

学会で意見が分かれている事案について、一方に肩入れしてしまったTBSも「ワキが甘い」が、
他方、朝日新聞を「味方」につけて、自説を正当だと権威付けようとする「デメリット大派」の
行動も感心できたものではないのでは?

推測だが、放射線科は「有用派」になっていて、それ以外(内科・外科)は
「不用派」になっていたりしていないか?

                                                                                                                                                              • -

(無題) 投稿者:スルッとKANTO 投稿日:2010年 6月11日(金)08時49分54秒 返信・引用
http://www.asahi.com/national/update/0610/TKY201006100354.html
郵便事業会社は10日、北海道の風景をモチーフにした記念切手の販売を停止すると発表した。
>今月1日に発行したが、購入者の指摘で切手シートの枠外に載せた北海道の地図のうち、
北方領土の一部が欠けていたことが分かった。
>すでに218万枚を販売したが、回収はせず、切手はそのまま使用できる。
>販売再開は9月10日予定で、希望者には無料で交換する。

ところで、「ウヨク」な方には、新宿西口の「モード学園コクーンタワー」地下1階の地図に
街宣活動いただきたい。
そこで書かれている世界地図では、北方領土はおろか、沖縄までも「日本領外(外国)」に
色塗られている。

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れ:医学界の内ゲバ? 投稿者:まる 投稿日:2010年 6月11日(金)10時25分11秒 返信・引用
>>どうにもわからないニュース。
わかりやすいニュースです。

TBSの誤謬を、専門家集団が正しているわけで、明瞭です。

X線を被ばくした場合、1ミリシーベルトの被ばくでがんになる確率が
0.005%上昇するとされています。これは2万人に一人の割合なので
1ミリシーベルトといえども、無視できないはずです。
(最近、微量の放射線が体に良いという、トンデモと言っていい仮説が
出回っていますが、発がんする確率は被ばく量に比例するという考え方が
主流となっています)

私は学生の時に、レントゲン撮影1回で1ミリシーベルトの被ばく、
CTスキャンだと10ミリシーベルトと習った記憶があるのですが、
いま検索してみるともっと少ない量になっているのは、新しい装置だと
少なくて済むということなのか?古い装置だと昔のまま?
(ここはよくわからん)

いずれにせよ、リスク管理の考え方では、
「検診の際の被ばくでがんになる確率」と「検診でがんが見つかって助かる確率」を
てんびんにかけて、少ない方を採用するのが基本です。
専門家が統計をとったら、「検診時の被ばくでがんになる確率」の方が高かったから
異常を感じていない20代、30代の女性や、男性は定期健診をする必要がないという
結論になったのでしょう。

ちなみに、大学生の健康診断で旧来、1年に1回レントゲン撮影を行ってましたが、
上の考え方で言うと、「異常が見つかって命が助かる確率」と「被ばくでがんになる確率」で
後者の方が高いため、レントゲンは1年に1回も必要ないという結論になっています。

日本は欧米諸国に比べて、医療による放射線被ばくが突出して多いという統計があって、
問題になっていたことがあります。

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追記 投稿者:まる 投稿日:2010年 6月11日(金)10時32分54秒 返信・引用
>>学会で意見が分かれている事案について、一方に肩入れしてしまったTBSも「ワキが甘い」が、
>>推測だが、放射線科は「有用派」になっていて、それ以外(内科・外科)は
>>「不用派」になっていたりしていないか?

学会で意見は分かれていませんし、TBSも抗議された内容を「医学界の基準的な考え方」

自ら認めています。

20代、30代女性は異常を感じた時に検診を受けるというのでいいのでしょう。

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「20代で早世するリスク」は「50歳以降にガン化するリスク」より10倍「重い」 投稿者:スルッとKANTO 投稿日:2010年 6月11日(金)12時02分19秒 返信・引用
確かに、放射線が「将来のガン化の種になる」のは否定しません。
しかし、放射線を原因としてガンが発症すろのは、
「スグ発症する」というものでもない。

恐らく平均すれば、50歳台とか60歳台とかでの発症です。

しかも、50歳台や60歳台で発症した場合、加齢している故に、
若年層ガンと比較すると、進行・転移のスピードは遅いです。
若年層ガンだと余命1年のところが、余命10年だったりする。
なので、死亡年齢は70歳とかになる。

なので、単純な「ガン発症率」の観点だけで議論すれば、
まる様のご主張の通りですが、「死亡年齢」を考えれば、議論は単純じゃない、と思います。

TBSの検診のキッカケは、ノンフィクションドラマ「余命1ヶ月の花嫁」ですが、
20代でのガンは、その進行の早さを考えれば、50代・60代よりも、
確実に死亡率を高めます。

もっと判りやすく喩えれば、
マンモグラフィーによって、若年性ガンを発見できる確率=0.001%」
マンモグラフィーによって、30年後にガン化する確率=0.001%」と同値であれば、
マンモグラフィーを推進すべきです。

いや、これは個人的感覚ですが、
マンモグラフィーによって、若年性ガンを発見できる確率=0.001%」
マンモグラフィーによって、30年後にガン化する確率=0.01%」と
「リスク差10倍」であっても、自分が若年女性なら、マンモグラフィーを選ぶ。

「20〜50歳の、恋愛・結婚・出産という一番充実した時期を放棄するリスク」は、
「30年後、という遠い将来のガン化リスク」より、はるかに重いのです。

まさにTBSがドラマにしたのは、「人生でもっとも充実した時期をガンで失うことのリスク」に
ついてでしょう。
年齢要因を無視して、機械的にガン発症率、死亡率で議論するのは
「クオリティオブ人生」を無視した議論だと思う。

それに、仮に30年後にガン化する危険性があったとしても、
30年後にはガン治療が進化して、生存率が大幅に高まっている可能性もある。
「現在のリスク」と「将来のリスク」(=医学の進歩で低減する可能性大)を
同値には扱えません。

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補足 投稿者:まる 投稿日:2010年 6月11日(金)16時07分30秒 返信・引用
下記では、がんになる確率と表現しましたが、正確には「平均損失余命」で
比較されますので、下の管理人の反論にある若い人と年配の人の比較のような話は
折り込んであると思われます。

いずれにせよ、リスク管理の考え方では、
「検診の際の被ばくでの平均損失余命」と
「検診を受けなかったせいで病気が進行することによる平均損失余命」を
てんびんにかけて、少ない方を採用するのが基本です。

と書くべきでした。

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まる様の説明を「正」とすると、 投稿者:スルッとKANTO 投稿日:2010年 6月11日(金)18時35分23秒 返信・引用
仮に20歳から毎年マンモグラフィー検診を受診した場合(50歳まで存命なら30回被曝)の「平均余命」と、
マンモグラフィー検診を受けない(=一定の確率で若年性乳がんで早世する)場合の「平均余命」では、
前者の方が余命が短い、ということでしょうか?

感覚論的には、マンモグラフィーの発がん性がそんなに強大とは思えないのですが・・・

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もろもろ 投稿者:スルッとKANTO 投稿日:2010年 6月11日(金)19時43分59秒 返信・引用
1.戦前に個人が撮影したフィルムが、「貴重なアーカイブだ」として
  散逸前に保存する動きがあるらしい。

  じきに、「70年代、80年代の個人の8ミリビデオ」とかも
  「貴重なアーカイブだ」として保存が求められるのでは?

  あるいは、「個人が撮影した写真」も
  戦前とかなら、アーカイブ性が認められて保存が求められるのでは?

2.アーカイブ性、で思い出したネタ。
  阪神大震災発生してから2週間程度経過後、被災地に入って
  街並みを写真撮影した。

  で、この写真を、確か震災記念財団だったか、そういう風な団体に
  「アーカイブ」として寄贈したのだが、ちゃんと今でも保管してくれているのか?

3.自生大麻が増えているが、自生大麻根絶のために、
  遺伝子組換えで不稔化した大麻を屋外に放して、
  自然の大麻を根絶すればどうか?

  ・・・不稔化大麻でラリるアホが出てくるので、これはダメか。
  ならば、大麻だけに感染して根絶やしにするウイルスを開発してばら撒くとか。

4.JAビルは経団連ビルより高いらしい。
  経済力を誇示する経団連(産業界)に対して、
  「農の方が、国の大本でエライんだ」とアピールするために、
  高さで抜いた、という噂も・・・

5.かつて、埼玉で「週末菜園付きセカンドハウスを作って、東京都心住民に買ってもらおう」という
  「埼玉ダーチャ構想」があったらしい。
  ※ダーチャ=モスクワ郊外等にあるセカンドハウスで、週末になるとモスクワ都心民がやってきて
   家庭菜園にいそしむ。
   ソ連崩壊時やロシア経済危機時に餓死者が出なかったのは、ダーチャによる
   農業生産のおかげ、とされている。

6.素人が「農業を始めたい、まずは土地を探したい」という場合に、
  「素人が農地を見ても、その良し悪しは判らない」。
  農地として「よい土かどうか」は、プロの農家じゃないとわからない。

  なので提案だが、農地の良し悪しを判定できる第三者的なプロが
  「この土地はA級」「この土地はC級以下」と「格付け」してくれればいいのではないか?

  そうした上で、「YAHOO!農地」とかに
  「茨城県常陸太田市 3万? 300万円 農地力=B級」
  「徳島県阿南市 5万? 400万円 農地力=C級」と
  全国一律表示していれば、素人でも参入しやすくなる。

7.あと、昨日久しぶりに農地談義をした際に感じたのだが、
  やはり全国企業が農業参入を考える際には、
  「全国47都道府県、2,000自治体の中でどこに参入すればいいのか、わからない」のである。

  まあメーカー等であれば、「工場が立地している自治体」が地縁性もあるので
  参入しやすいのかもしれないが、某社のように「都会でばっかり商売している会社」だと、
  その地縁が・・・

  いちいち2,000自治体や2,000JAに電話掛けても「日が暮れるだけ」なので、
  何らかの「決め手」が欲しいのだが・・・

  「情報が多すぎると、情報がないのと同じ」になってしまう。
  要は農地情報や農業参入情報エントロピーを整除してくれる機関があれば・・・

8.日本考古学に関するアーカイブが、「日本国内に引き取り手がなく、
  イギリスの日本好き富豪が趣味で運営している財団に引き取られる」らしい。

9.はやぶさが帰還するが。

  これ前にも書いたが、はやぶさの存在と業績を自分は「知らなかった」のだが、
  「負うた6歳児に教えてもらった」次第である。

  自分(69年生まれ)の小学生世代は、もうアポロ計画の時代じゃなく、
  「パイオニアボイジャー時代」になっていた。
  それでも子供心に「スゴイ」と思っていたので、
  やはり「小学生時代に宇宙開発が進んだかどうか、が、その子の宇宙リテラシーを左右する」気がする。
  大人になってからの宇宙開発ネタは自分は殆ど覚えてないが、小学生時代のネタは、鮮明に覚えている。
  自分の6歳児も同じだろう。

  70年代後半生まれの世代は、小学生時代が
  「宇宙開発的には不毛な80年代」にバッティングしたので、
  今でもそんなに宇宙への関心は強くないんじゃないか、と思う。
  (チャレンジャー爆発とか、ネガティブネタが多かった。ソ連の宇宙開発もストップしたし)
  90年代に小学生だった世代だと、日本人宇宙飛行士とかのネタがあるので、
  多少は関心が回復したのかもしれないが。
  一番宇宙に関心が強いのは、アポロ計画が小学生時代だった60年前後生まれじゃないか?
  いわば「20世紀少年世代」である。

  で、確かボイジャーのTV特番(恐らく70年代の後半)で、
  「ボイジャー計画で、木星土星に関する基礎データが1,000倍になった」と
  語っていたのが印象的だった。
  木星の「教科書的な知識」は、恐らくボイジャー前・ボイジャー後で比較しても
  多分「2倍になっているかどうか」じゃないかと思うが、
  「教科書を2倍にするためには、バックデータを1,000倍にしなければいけない」
  ということを、小学生ながら直感的に悟ったのであった。

  そういえば、カール・セーガンの「COSMOS」なんて番組もあったなあ。
  そういう良質な番組も、小学生の宇宙への関心を引き立てていた。

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地下の近道 投稿者:スルッとKANTO 投稿日:2010年 6月11日(金)20時28分34秒 返信・引用
メトロに乗ると、「地下の近道」というシールが張ってある。
根津駅から上野動物園が、意外と近い」とか。

なので、超マイナーな「地下の近道」ネタを一つ。

代々木公園駅から東大教養学部駒場キャンパス)が、意外と近い」

代々木公園駅という「殆ど知られていない駅」が、なぜ出てくるのか、
部外者にはわからないだろうが、
根津駅から東大弥生キャンパスが、意外と近い」を組み合わせれば判る。

つまり、「東大駒場キャンパスから弥生キャンパスまでの最短ルートは、
千代田線代々木公園駅まで歩いて、そこから千代田線根津駅まで出る」
のが正解になる。

メジャーなルートは駒場東大前から井の頭線で渋谷に出て、銀座線乗って
赤坂見附乗換えで本郷三丁目なんだろうが、乗り換え回数が2回になるし、
料金も高くなりますから。(京王+メトロそれぞれ初乗り取られる)

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続:マンモグラフィー 投稿者:まる 投稿日:2010年 6月11日(金)23時31分35秒 返信・引用
一回のマンモグラフィーで乳房が浴びるX線の物理的エネルギーは
1〜3ミリグレイだそうです。全身への影響に換算する実効線量(ミリシーベルト)に
変換すると当たってるのが乳房だけなので、桁が低くなるのですが、乳房だけを
考えれば、1〜3ミリシーベルト相当でしょう。

若い人の乳房ほど細胞分裂が盛んで、放射線の悪影響が大きくなります。心臓のCT撮影でも
乳房をできるだけ避けて撮るらしい。

1ミリシーベルトで10万人当たり5人のがんを起こすと言われていて、若い女性の乳房は
かなり放射線に弱いのでこれ以上と考えてよいであろう。
若年性乳がんに匹敵するレベルではと思う。

乳がんを予防するための検診で、乳がんを誘発しては本末転倒である。

しかも、若い女性は技術上の問題で、マンモグラフィーを撮っても正確に診断できない
ことが多いそうである。医療関係者はどうも、若い人はマンモグラフィーでなく
精密検査でないと確定診断ができないから、定期検診が無意味と言っているようである。

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駒場から本郷へ 投稿者:まる 投稿日:2010年 6月12日(土)00時24分49秒 返信・引用
代々木公園から根津へは千代田線で一本で行けますが、
駒場キャンパスから代々木公園駅までは、キャンパスの場所にもよるが
10〜15分かかります。

弥生キャンパスは根津から歩くと坂を登るのがしんどく、時間もかかる。
南北線東大前駅がお勧めです。

駒場東大前−(井の頭線)→渋谷
渋谷−(半蔵門線)→永田町−(南北線)→東大前

通は、渋谷で銀座線に乗って、表参道で半蔵門線
乗り換えるようだが。その方が歩く距離が少ない。

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消え行く「純喫茶」 投稿者:電園都市 投稿日:2010年 6月13日(日)14時11分50秒 返信・引用
今日のNスポーツ紙の記事より。

「喫茶店」と一口に言っても、その中身はいろいろあるが、まだ昭和だった頃、「純喫茶」と銘打った喫茶店が各地にあった。この「純喫茶」というのは、「アルコール類を出したり、特別なサービスを提供しない喫茶店」を言い、これに対しホステスなどのサービスを伴う形態のものは「特殊喫茶」と呼ぶそうだ。つまり、「純喫茶」とは純粋に珈琲(の他に紅茶・ジュースや、サンドウィッチなどの軽食も含む)を出し、気軽に入れて休める店、ということになるであろうか。「純喫茶」の「純度」でランキングするサイトも存在するそうだ。こうした「昭和の香り」を残す「純喫茶」、いまや「絶滅危惧種」だとか。私が少年の頃は、我が家の周りにも三つ四つあったものだが、そこに堂々と入れる年頃になる前に郊外に引越し、今の我が家の周りでは「喫茶店」すら探すのに一苦労。Nスポーツ紙の記事では、渋谷、広島、淡路島に現存する「純喫茶」が写真入で紹介されていた。

>南北線東大前駅
>駒場東大前−(井の頭線

井の頭線駒場東大前」駅は、至近距離にあったそれまでの「駒場」と「東大前」の両駅を昭和40年に統合して現在の駅名に。駅の東口へは長い通路になっており、通路の出口(つまり駅東口の入口)の場所にかつての東大前駅があった。
南北線の「東大前」駅ができたのは、平成8年。井の頭線の「東大前」駅の消滅から31年の時を経て、違う場所に「引越し」して復活したことになる。

>沖縄までも「日本領外(外国)」に
ひょっとしてこれは昭和47年以前に作られた地図なのでしょうか?
ところで、今の沖縄では「普天間」騒動を機に、「いっそのこと琉球は独立したらどうか」という声が広まりつつあるという。その現実性はともかく、週刊誌でもこうした声を取り上げていたものが二つほどあった。

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カフエー 投稿者:あじあ号 投稿日:2010年 6月13日(日)22時37分44秒 返信・引用
これは風営法の対象だ。何故だろう?
同法では、カフエーは、喫茶店とは別に規定されている。違いは何だろうか?
どうでもいいか。
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S23/S23HO122.html

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琉球独立? 投稿者:あじあ号 投稿日:2010年 6月13日(日)23時30分0秒 返信・引用
>「ウヨク」な方には、新宿西口の「モード学園コクーンタワー」地下1階の地図
これは、最近にできたビルですよ。スルッとkanto君、今度ケイタイ写真撮って、私に送ってよ

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1 回の注文2万円以上の商品 4000円の特恵を贈呈します 投稿者:山田 恵子 投稿日:2010年 6月14日(月)00時41分28秒 返信・引用
1 回の注文2万円以上の商品 4000円の特恵を贈呈します
1回の注文3万円以上の商品 5000円の特恵を贈呈します
1回の注文4万円以上の商品 7000円の特恵を贈呈します
1回の注文5万円以上の商品 9000円の特恵を贈呈します


◆店舗運営責任者:山田 恵子

                                                                                                                                                              • -

1 回の注文2万円以上の商品 4000円の特恵を贈呈します 投稿者:原田 雅恵 投稿日:2010年 6月14日(月)00時42分58秒 返信・引用
1 回の注文2万円以上の商品 4000円の特恵を贈呈します
1回の注文3万円以上の商品 5000円の特恵を贈呈します
1回の注文4万円以上の商品 7000円の特恵を贈呈します
1回の注文5万円以上の商品 9000円の特恵を贈呈します

■店長: 原田 雅恵

                                                                                                                                                              • -

南北線「東大前」は 投稿者:スルッとKANTO 投稿日:2010年 6月14日(月)15時48分17秒 返信・引用
誰かの現役時代は、まだ駅がなかったがな・・・

まあ、駅が出来ていたとしても、南北線はそんなに便利じゃないような。
★乗り換えが不便。永田町の乗換えって、便利でしたっけ?
★結構東大前直前とかカーブが多くて遅い。
東大前駅が地中深い。
 本郷三丁目なんかは浅くて便利ですね。
★電車本数が多くない。

メリットは「空いている」ということ程度かな?

あと、東大生の場合、井の頭線沿いに下宿しているケースが多い。
で、そういう学生が本郷に行った場合、帰路は「都営三田線春日駅
(東大正門から坂を降りて10分)へ行って、そこから「都営新宿線」に行って、
京王新線から明大前で井の頭線へ乗り換える。
その際、春日駅で「初乗り切符で入場」し、井の頭線の駅で「定期券で出場」する、
という不心得モノも多かった・・・

というか、「根津で初乗り入場」「代々木上原⇒下北沢乗換え」でもノーラッチか。

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久しぶりに地熱 投稿者:スルッとKANTO 投稿日:2010年 6月14日(月)19時30分3秒 返信・引用
元々「ガソリン暫定税率を引き下げ高速無料化する政権」なので、
多くは期待していなかったのですが・・・

http://d.hatena.ne.jp/kalessinlord/20100609/1276082203

「もうやめて!日本の地熱の国家予算とライフはゼロよ!」

それはあまりにも突然でした。
経済産業省の独自仕分けにより、地熱発電の開発補助等が打ち切り
ぱっと見た限り、むしろまだ切るものがあったのかというのが本音でした。
なぜなら10年以上前から地熱開発の国家予算は減少の一途をたどり、既に開発援助は
打ち切られていたからです。残っていたのはわずかな掘削などの調査費。
しかし、調べていくうちに何が起ったのかを悟りました。
この予算は、残されていた地熱予算の、ほぼ全て
どういうことか、日本の地熱の補助についてお話したいと思います。
現在の地熱の補助については
1)調査段階への補助
2)建設及び持続的開発時の補助
 の二通りあります。1)はa)地熱開発促進調査事業に、2)は b)地熱発電開発事業に相当し、
これらが通常の地熱発電への補助となります。
この他にも数年前から新エネルギー導入促進委託費という予算が数億円程度ついている模様です。
表には水色で他の予算が書かれていますが、これはバイナリー発電という中規模の発電施設への補助で、
通常の地熱発電は除外されています。
今回経済産業省の独自仕分けの対象になったのは計20億円程度のこの予算です。
事実上日本の地熱開発促進の予算の殆んど全てです。最初は地熱開発促進調査事業等と
あったのでa)だけかと思っていたのですが、a)もb)も“中小水力・地熱発電開発等補助金”の
名目で予算化されており、それが見直しということになっております。
ここ数年脚光を浴びている太陽光、風力発電と違い地熱エネルギーは温泉業界の反対もあり、
長らく不遇をかこってきました。
今回削減が決定したのは調査、建設にかかわる予算ですが、研究開発に関する予算は
既に7年前に打ち切られています。かつては30人ほどの体制であった産業総合研究所の地熱グループも、現在5人です。なんと。
現時点ではまだ廃止は決定ではありません。また、今回の仕分けの目的はNEDOなどの中抜き法人に
丸投げされている公共事業をあぶり出し、人件費を圧縮することが目的である訳ですが、
国の予算が逼迫している現状、再度予算をあてられたとしても増額は厳しいでしょう。
もし仮に廃止された場合、日本の地熱開発の終焉を意味します。
往時は世界に誇るインセンティブを誇った日本の地熱ですが、
こんなあっけない形で死刑宣告が下されるとは夢想だにしませんでした。
.......どうしてこうなった



http://news.livedoor.com/article/detail/4814053/

河野太郎ブログ ごまめの歯ぎしり」

自民党の無駄遣い撲滅プロジェクトは、今日から規制仕分け。
不要な規制を洗い出して撤廃に繋げていく。
今日のヒアリングで一番ひどかったのが環境省地熱発電に関する規制だ。
昔から、環境省は裏で経産省地熱発電を開発させないという
覚え書きを交わしている等と噂されていたが、それも本当かなあと思わせる。
日本の地熱発電のキャパシティは約2000万KWと言われる。
現在の国内で行われている地熱発電は18地点21ユニット。
そのうち1万KWを超えるものは12地点。合計54万KWが日本の地熱発電の現実だ。
CO2を25%削減する鳩山前内閣の政策の基礎になっている小沢大臣試案は、
2020年までに地熱発電を171万KWに増やすとしている。(キャパシティの一割以下だ!)
が、地熱発電の調査に5年から10年かかり、工事に2年から3年かかるとすると、
ほとんど小沢試案は達成できない。
地熱発電に関する規制としては温泉法第三条で、土地の掘削の許可は
都道府県知事が出すことになっているが、温泉法第四条で、
温泉の湧出量、成分、温度に影響を及ぼすと認められないときは、『許可を出さなくてはならない』。
しかし、科学的に温泉に影響があるかどうか結論を出すためには、
都道府県レベルでは知見が足りない。現に、この十数年、一件も許可が出ていない。
本来、大深度の地熱発電を進めるならば、環境大臣が許可を出すべきだ。
が、環境省は、この規制を変えようとはしない。
たぶん、許可を出してしまって温泉に影響が出たときに困るからだ。
環境省がとれないリスクを都道府県が取るだろうか。
さらに、昭和四十七年の局長通達で
「公園内の地熱発電の開発は当面六地点とし、当分の間、新規の調査工事及び
開発を推進しないものとする」というのが生きている。
公園内の六地点というのは既に開発済みなので、この通達がある限り、地熱発電は進まない。
大臣試案で3倍にするはずなのに。
環境省は、個別に審査するからいいんだとしているが、
この通達がある限り、原則禁止、例外的にお上が認めてやるというスタンスになってしまう。
なぜか、この六地点を削除しろと言う要望にも頑として環境省はクビを縦に振らない。
小沢大臣のリーダーシップのなさには驚いたが、
自分の試案を自分の役所がブロックしても、何にも大臣は言わないのだろうか。

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コクーンタワー地下1階地図 投稿者:スルッとKANTO 投稿日:2010年 6月14日(月)22時15分56秒 返信・引用
右翼に街宣されないことを祈る
http://album.pentax.jp/album/426348/photo/1837890/small/

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Re:1 回の注文2万円以上の商品 4000円の特恵を贈呈します 投稿者:なかだ 投稿日:2010年 6月15日(火)00時10分46秒 返信・引用
色々と不思議な広告投稿ですね。
まず、連絡先が一切ありません。クリックしようにもできないので、甘い広告にひっかかりようがない。
次に、「特恵」ってなんでしょう? 税法上の用語?
まあ、「特典」なのかな。
その「特典」の内容ですが、これがまた奇妙。

>1 回の注文2万円以上の商品 4000円の特恵を贈呈します
>1回の注文3万円以上の商品 5000円の特恵を贈呈します
>1回の注文4万円以上の商品 7000円の特恵を贈呈します
>1回の注文5万円以上の商品 9000円の特恵を贈呈します

この手のものは、一括して注文する金額が高くなればなるほど特典付与率があがるのが普通です。なのに、これは下がってますね。
2万円の品物を2点注文一括注文したら7000円の特典なのに、別々に注文したら8000円です。
おもしろいですね。

                                                                                                                                                              • -

れ:南北線「東大前」 投稿者:まる 投稿日:2010年 6月15日(火)03時13分40秒 返信・引用
>>★乗り換えが不便。永田町の乗換えって、便利でしたっけ?

永田町は比較的乗換しやすい部類に入りますよ。構内図参照。
地下6階から地下2階に上がって、地下3階に降りる。

>>★結構東大前直前とかカーブが多くて遅い。

丸ノ内線もかなり遅いです。

>>★東大前駅が地中深い。
>> 本郷三丁目なんかは浅くて便利ですね。

東大前駅は深くないです。改札階の次はホームです。
大江戸線六本木などと混同してないですか?
丸ノ内線は昔ながらの構造で、改札階が地上ですが。

>>★電車本数が多くない。

平日昼間南北線は6分ごと、丸ノ内線は4分ごと。
丸ノ内線は多いが、南北線は標準的。

                                                                                                                                                              • -

日本の右翼は、徳川幕府の公儀隠密 投稿者:市民 投稿日:2010年 6月15日(火)08時06分46秒 返信・引用
http://akiba.geocities.jp/pxzuwp/02/7/77.html

時代とともに、言葉や名前は変わるが、

意外と、物事の本質は、何も変わらない。

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>カフエー 投稿者:時を娶ろ 投稿日:2010年 6月15日(火)16時51分20秒 返信・引用
> これは風営法の対象だ。何故だろう?
> 同法では、カフエーは、喫茶店とは別に規定されている。違いは何だろうか?

同法では、カフェーは、『設備を設けて客の接待をして客に遊興又は飲食をさせる営業』の例として、待合、料理店とともに掲げられている。
他方、喫茶店は、『設備を設けて客に飲食をさせる営業』の例として、バーとともに掲げられている。

つまり、カフェーと喫茶店の違いは、店が客を接待するかしないかの点だ。
同法におけるカフェーとは、今、“カフェ”と呼ばれている営業形態のものとは異なる。
そういえば、昔受けた民法の授業で『カフェー丸玉女給事件』というのがあった。

なお、法文をみればすぐわかることだが、
カフェーはすべてが風営法の対象(2号営業)となるが、喫茶店はすべてが対象ではない。
茶店で対象になるのは、
・客席における照度が10ルクス以下となっているもの(5号営業)
・他からの見通しが困難な客席で、かつ、その客席の広さが5?以下となっているもの(6号営業)
である。

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(無題) 投稿者:スルッとKANTO 投稿日:2010年 6月15日(火)19時49分10秒 返信・引用
>永田町は比較的乗換しやすい部類に入りますよ。構内図参照。
>地下6階から地下2階に上がって、地下3階に降りる。

合計5階分の上下移動ですよね?
これって「乗換えやすい」というのかなあ?

自分の中の「乗換えやすい」は、
赤坂見附の銀座線/丸の内線や表参道の銀座線/半蔵門線のような
「ホームToホーム」か、
せめて神保町の三田線/新宿線のような「1階分だけの移動」程度の
イメージなんですが・・・

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ブロガーに愛されている一条工務店 投稿者:スルッとKANTO 投稿日:2010年 6月15日(火)19時50分4秒 返信・引用
某社も施工棟数から勘案すればかなり「ブロガーに愛されている」方
だとは思うのだが・・・

http://ameblo.jp/ietateyou/entry-10546082165.html

こんにちわ。
ここをご覧になっている一条工務店関係者の皆様、お仕事ご苦労様です。
さて、
別にインターネットに限らず、情報を共有することのすごさを体感する毎日です。
(なぜかは内緒)
思えば、i-cubeを検討対象に含めたのもインターネットで知ったからでした。
恐らくほとんどのi-cube施主の方はインターネットで知ったのではないでしょうか。

一条工務店
「展示場の数が広告の代わりになる」
「受注が増えているのは展示場の数を増やしているから」
と、認識しているのでしょうか?
多分それ、間違いです。(憶測ですが)
アンケートを採ってみてはどうでしょうね。
「どうやって一条工務店を知りましたか?」
「なぜ、一条工務店で建てようと思いましたか?」
と。

知るきかっけは、偶然展示場に入ったというのもある程度あるかも知れないですね。
でも、決め手は何でしょうかね?
一条工務店がインターネットをあまり重要視してないのは、ホームページの更新頻度の低さをみてもわかるとおりです。
私が決めた頃は、「まき毛パパ」や「みにあき」さんたちブロガーの情報・鵜野日出男さんの日記がメインでした。
それら情報から、一応代替手段を探しては見たものの見あたらず、結果一条工務店のi-cubeに落ち着いた訳です。
それまでは、いい情報の共有であり、おかげで一条工務店の受注増にもかなり貢献されたのではないかと推察します。

http://blogs.yahoo.co.jp/forestcaps/13985514.html

ちょっと脱線です。
最近、ブログ村一条工務店カテゴリが凄いことになってますねぇ(^^)
自分が参加した時には(そんなに前でもないんですが)7人目だったと
思うんですが、気がつくと23名。
連立すれば過半数も夢ではなくなってまいりました!(←意味不明)
知らない方に簡単に説明しますと、自己登録制のブログ検索サイト
「日本ブログ村」のことです。
ここは探しやすいようにカテゴリが分かれていて、
トップ>住まい>一条工務店
というサブカテゴリに現在23ブログ登録されている、ということです。
(で、いいんですよね?^^;)
なんといってもこのサイトのキモは、各ブログをランキングしていることで、
こんなボタン
を自分のブログに貼り付けておき、クリックしてもらうとポイントが付与されて
ランキングが上がるんですね。
このランキングが上がるとどうなるか?
書いたブロガーさんにハワイ旅行でも金一封でも大盤振る舞いで、左うちわでガッハッハ
ということはまったくありません。リターン皆無です。
確かにランキング上位に来ればアクセスが増えるかもしれませんが、どちらかといえば
わーい上がった〜!
と喜ぶため、がメインになると思います。
んで、ちょっと思ったんですが(前々から思ってることだったりするんですが)
一条工務店のサブカテゴリでランキングをどうこう言ってもそれは井の中の蛙
どうせなら、この上の住まいカテゴリのランキングで一条関係のブログを
開設している方々が上位に来れば、
まったく宣伝せず、ホームページを意地でも更新しない一条工務店
知名度も上がるのかな、かな?
と、余計なお世話思いまして。
参加されている皆さんのブログを開くたびに、
高橋名人並みの毎秒16連打攻撃
をボタンに食らわしてみてたりするんですが、少しは効いてるんでしょかね?(^^;
(中略)
施主の鑑ですね。一条のお偉いさんに見せてあげたいぐらいです。
施主がここまでHMの心配してるメーカーはほかにないんじゃないですかね。
一条を支えているのは、絶対施主の方々です。
特に一条ブロガーの影響は大きいんじゃないでしょうか。
ということで、ルーさんに1票!!ぽちっ

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農業も義務教育も進化しない 投稿者:スルッとKANTO 投稿日:2010年 6月15日(火)19時51分33秒 返信・引用
先日授業参観でふと思ったのだが。

製造業の世界、トヨタやシャープなどは、
日々「生産性のアップ」「カイゼン」に勤めている。

なので、「悪くても」、生産性は前年比で1%はアップしている。
「塵も積もれば山となる」で、20年前との比較なら20%アップだ。

実際、20年前にはハイブリッド車もなければ液晶ケータイもなかったので、
実感としては20%の改善どころか、2倍にも3倍にも技術革新が
なされていると思われる。

しかし、小学校の授業風景だけは「20年前と、30年前と一緒」である。
「91年の授業は、90年の授業より1%だけ改善しよう」
「92年の授業は、91年の授業より1%だけ改善しよう」
という不断の努力を続けていれば、
「2010年の授業は、90年の授業より、20%は改善している」計算になる。

逆の言い方をすれば、90年当時なら義務教育9年間を要していた授業内容を、
「20%の改善の結果」、8年弱に短縮することが、理論上はできるはずだ。
つまり、中2の半ば時点で、20年前の中3の内容を終了していることが可能なはず、である。

しかし、現実は、改善どころか、「ゆとり教育」で後退しているという体たらくである。

改善ができないのだろうか?
自分にはそうは思えない。
Ipadに見られるような電子機器の活用等で、もっと効率的な授業ができると思う。
しかし、「授業を対前年比1%ずつ進化させよう」というインセンティブが働かない限り、
技術を用意してあげても、教師の側は改善の方向に動かない。

文部科学省とかも、
「Aという授業法と、Bという授業法を比較して、Aの方が3%効率が上がったので、
来年度から全国の小学校でA授業法を採用する」というような「技術開発」を全くしていない。
せいぜい大学の教育学部が散発的に調査している程度であり、「体系的なカイゼン運動」
にはなっていない。
たまに、23区の各区、品川区とか豊島区とかの教育委員会が思いつきで
「●●メソッドを開発した」と宣伝したりしているが、そのメソッドを全国に普及させたりはしない。

それというのも、授業の担い手が「教師個人」に帰属しており、
文部科学省」が教育する、というスタンスになっていないのが
根源じゃないか、と思う。

文部科学省が教育する、教師はそのための作業員」というスタイルであれば、
授業の改善計画は文部科学省が計画建てて実施すべきことになる。
さしずめ、トヨタの生産改善計画が、専属の部署(恐らく数百人程度)が
担っているようなものである。
トヨタの従業員数と小学校教諭の総数とで比較すれば、小学校教諭の数の方が上回っているんじゃないか、と
思うので、トヨタ以上の「カイゼン効果」が期待できる。

年を経ても一向にカイゼンしない産業・・・
どこかで見た光景だ、と思ったら、「農業」がまさにそれだ。
農業も「個人事業主」が主体となっていて、
「従業員10万人の日本農業株式会社が組織として効率化の研究をしている」
という構図になっていないので、いつまでたってもカイゼンされない。

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助長 投稿者:- 投稿日:2010年 6月15日(火)20時09分40秒 返信・引用
苗を早く生長させようと思った宋の人が苗を引き抜いて枯らしてしまったという
孟子」公孫丑上の故事から。

                                                                                                                                                              • -

管理人殿が 投稿者:まる 投稿日:2010年 6月15日(火)21時31分45秒 返信・引用
当時の文部省に入省して、I種採用の文部官僚になってなくて本当に良かったと思う・・・。
運輸省に入ってなくてよかったと思うこともしばしばだが・・・。

 学校は知識だけを詰め込むところではありません。ゆえに目標の達成度など
数値化できないのです。ただし、予備校、塾など目的が
単純なところは、それなりに効率化して、効果を上げているようです。
 古い例では、『赤尾の豆単』から『試験に出る英単語』へのシフトなど、
大学受験に出る英語に特化した。最近はコンピュータの活用でもっと系統的にいける
ようですが。

 iPadなんて言葉が出てきましたが、自ら机に向かって自主的に学習する子がすべてでは
ありませんから、小学校段階のIT機器の活用はどんな効果があるのかと。マクドナルドじゃ
バイトの教育に、ゲームを使用して、マニュアルを覚えさせているようですが、そんなこと
ができるのも自主的にできる子だけでしょうな。

 大画面で図形とか動画を表示すれば、理解度が高まるのになと思うことはあるが、
逆に空間的想像力が深まらないという指摘もある。

 まあ、教育現場が効率化されないのは、習熟度別というか、学力別のクラス編成が
なされていないからです。クラス編成を学力別にすればカイゼンどころの効果では
ありません。

小学校における教育は若干の改善の余地はあるにしても、そんなに効果が変わるかな。
三角形の内角の和が180°になるのでも、自分で定規と鉛筆を動かすから理解が深まる
わけで。

数学の一分野に「群論」がありますが、エバリスト・ガロアが「群論」を創りあげたとき
同時代の大数学者コーシーetcさえ、その内容を理解できず、放っておかれたそうですが、
今では大学1,2年生でも理解できるように、整理され、理解しやすい順序で学問的に
構成されています。そういう例が、小学校の内容じゃないでしょう・・・。

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群論 投稿者:なかだ 投稿日:2010年 6月15日(火)22時12分41秒 返信・引用
>今では大学1,2年生でも理解できるように、整理され、理解しやすい順序で学問的に構成されています。

ううむ、群論を理解できる大学2年生は相当に優秀な部類の学生だと思いますよ。

                                                                                                                                                              • -

超マイナーな「地下の近道」ネタと“一条工務店”の意外な関係 投稿者:時を娶ろ 投稿日:2010年 6月16日(水)00時21分31秒 返信・引用
> 代々木公園駅から東大教養学部駒場キャンパス)が、意外と近い
> 「東大駒場キャンパスから弥生キャンパスまでの最短ルートは、千代田線代々木公園駅まで歩いて、そこから千代田線根津駅まで出る」のが正解になる。

これはつまり「千代田線一本で行ける」というのがミソで、
それで駒場キャンパスと代々木公園駅とが結び付けられたというだけのこと。
だから、行き先が弥生キャンパスでなければ、何も代々木公園駅まで歩くことはない。
行き先が弥生キャンパスだったとしても、
代々木公園駅まで歩かせるぐらいなら、渋谷まで歩けばよいのでは。
私が好んで使っていたルートは、環6をわたって、
鉄骨を組み上げている真っ最中だったNHK放送センターをほぼ正面に見ながら、
松濤と神山町に挟まれる道を進み、
美濃部亮吉という表札がかかっていた知事公館をやり過ごし、道なりに進むと、
渋谷町立大向小学校跡という記念碑が設置された東急本店裏手に出て、
あとは東急本店通り(今はBunkamura通りか)のゆるやかな坂を渋谷駅方向に向かう、
というもの。

> 弥生キャンパスは根津から歩くと坂を登るのがしんどく、時間もかかる。
> 南北線東大前駅がお勧めです。

根津駅からだと、いわゆる浅野地区なら便利かもしれませんね。

東大前駅から農学部正門をはいってすぐのところにあるのが弥生講堂。
これは創立125周年記念行事で建設されたもので、寄付したのが一条工務店
講堂内にはその名を冠した一条ホールがあります。
http://www.a.u-tokyo.ac.jp/yayoi/

> 永田町は比較的乗換しやすい部類に入りますよ。構内図参照。
> 地下6階から地下2階に上がって、地下3階に降りる。

『地下2階に上がって』と『地下3階に降りる』の間に『動く歩道を移動する』というのがありますね。

                                                                                                                                                              • -

地熱とカフエ 投稿者:あじあ号 投稿日:2010年 6月16日(水)02時53分26秒 返信・引用
なぜ地熱の予算が削減されたのか、調べてみては?
でも、官庁が裏で●●しているという、無敵の理論(逆に言えば、検証不能な無意味な理論を)で説明したことにされてしまうからなあ。
それはさておき、カフエですね。
条文から喫茶店とはそのような違いがあることは、何となく読みとれますが、
もう現代語のカフェ(=喫茶店)とは、意味が違ってしまっているようなので、
よく分かりませんね。
そういえば、戦前の小説や映画にカフェの女給と恋仲になるという記述がよく出てきます。現代のメイド喫茶とも違う、大人の遊び場だったのでしょうか。
特殊喫茶と言ったらしいですが。

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表向きの理由 投稿者:スルッとKANTO 投稿日:2010年 6月16日(水)13時56分14秒 返信・引用
自分が調べた限りでは、経産省の「表向きの理由」は、
地熱発電は新エネルギーじゃないから」
(=技術的には1970年代に確立された成熟技術だから)という説明をしています。

他の「太陽光」「風力」「バイオマス」云々は、
「新エネルギー」(=まだ技術的に確立されていない、裏返せば「伸びしろがある」技術)
ということが「補助金を拠出する表向きの理由」です。

なので、地熱の中でも、低温度熱水によるバイナリー発電技術は、
「技術的に確立されてない」ということで「新エネルギー扱い」されています。

しかし、個人的には「新しいエネルギーか、どうか」の視点は「どうでもよくて」、
「CO2排出量が少ないかどうか」で補助金は決めるべきじゃないか、と思いますが。

裏向きの理由はあるのかもしれませんし、裏向きの理由も心当たりあるのですが、
ここでは触れません。

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授業参観と授業ネット中継 投稿者:スルッとKANTO 投稿日:2010年 6月16日(水)19時17分59秒 返信・引用
授業参観に行ったときに思ったこと、その2
「授業参観なんていちいち設定しなくても、授業をネット中継すればいいんじゃない?」

悪意ある第三者がネット中継から個人情報盗むかもしれないので、
パスワード入れなければ見れないようにする、としておくか。
あと、データが溜まり過ぎても大変なので、1ヶ月経過した中継データは
消えるようにするとか。

リアルで中継されて、「保護者に全授業を見られているかもしれない」と思ったら、
教師の側も相当緊張感を持って授業するだろう。

・・・中継費用の支出(税金の支出)に他の有権者が納得しないかも。

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子供が男子か女子かで居住エリアが変わる? 投稿者:スルッとKANTO 投稿日:2010年 6月16日(水)19時30分30秒 返信・引用
ヒマがあれば検証してみたい仮説

「子供に女子を含んでいる世帯は、より治安を重視した居住地選びをする」

例えば、総予算5,000万円でマンションなり戸建を探している世帯、
家族Aと家族Bを仮定する。

家族Aには女子がいて(他にも男子がいてもいなくてもいい)、
家族Bには男子のみいて女子はいない。

⇒家族Aは、マンション選びの仮定において、
「治安の良いエリア」や「夜の人通りが多い、照明が多い、あるいは駅前」の
物件を選択する傾向にあり、そのためには他の条件(都心までの通勤距離とか、
築年数とか)を多少は犠牲にする。

・・・このような親の選択による「見えざる手」によって、
「治安が良い●●区□□▲丁目には、女子を含む家族が多いため、女児比率が高い」が、
「便利だが多少治安に難がある■■区△△*丁目には、女子がいない家族が多いため、
男児比率が高い」
のような性比異常が発現するのではないか?

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暴論:教科書にスポンサーを 投稿者:スルッとKANTO 投稿日:2010年 6月16日(水)19時38分6秒 返信・引用
10日程度前のニュースで、図書館の雑誌ラックにスポンサーを募集して、
維持費の足しにしている、というニュースがあった。

この応用で、義務教育で使用する教科書の裏表紙とかに
「スポンサー」を募集してはどうか?

ベネッセでも明治製菓でもタカラトミーでも何でもいい。

この出版不況下において、教科書というのは
「安定した部数が出版される数少ない書籍」であり、毎年十万部単位で
出版されるベストセラーである。

その裏面とかであれば、広告効果はすごいと思うのだが。

一方で国も財政難なんだから、教科書広告収入を以って、教育改善予算の足しにすればいい。

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(無題) 投稿者:スルッとKANTO 投稿日:2010年 6月16日(水)19時47分55秒 返信・引用
東京都の調査では、1〜6歳児を持つ親に
「家庭内において、子供の事故未遂(いわゆるヒヤリハット)は
 ありましたか?」という調査で、
実に過半数が「ヒヤリハットがあった」と回答しているらしい。

これ、よく考えるとスゴいニュースじゃないのか?

なので、各会社もヒヤリハット防止の製品を出そうとしており、
マンション・住宅業界も例外じゃない。
(というか、本来率先して動くべき業界)

ただ、難しいのは、ヒヤリハット対策がユニバーサルデザイン
一致しないこと。

例えば
「赤ちゃんの転落防止のために浴槽の立ち上がりを高くすると、
 今度はお年寄りがお風呂に入りにくくなる」という感じ。
理想論は、入浴者の年齢を読み取って、立ち上がりを自動調整するような
可変型なんだろうが、莫大な費用が・・・

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(無題) 投稿者:スルッとKANTO 投稿日:2010年 6月16日(水)19時52分31秒 返信・引用
今週の週刊ダイヤモンドで、「マンション特集」なんて書いてあったから、
衝動買いしたじゃないか。

因みに、ダイヤモンドとか、東洋経済で、「マンション特集」を組むと、
その週の部数は数割アップするらしい。

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捨てネタ 投稿者:スルッとKANTO 投稿日:2010年 6月16日(水)20時20分56秒 返信・引用
「Yahooきっず」という子供向けサイトがある。
ひらがなが多いので子供にはとっつきやすいが、理科とかニュースのコーナーはあるのに、
「地理」のコーナーがない。

日本地理とか世界地理とかを、ひらがな(又はルビ付き漢字)で案内するサイトを
用意してくれたら、6歳児に提供できるのだが。

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マネオは法人向け融資に可能性がある 投稿者:スルッとKANTO 投稿日:2010年 6月19日(土)01時07分12秒 返信・引用
なんか投稿が少ないな。

以前この掲示板で、「個人間ローンのネット斡旋サイト マネオ」の紹介をした気がするが、
ここで想定されているのは「結婚資金」とか「留学資金」らしい。

しかし思うに、貸し手の氏素性もわからないのに、
リスクを取ってまで貸そうという「奇特」な人は少数派だろう。

というか、貸し手の氏素性が「個人情報」らしく、
マネオはレンダー(貸し手)に開示していない。

http://plaza.rakuten.co.jp/punpunchan2/diary/200910230003/
>しかもレンダー(貸し手)はボロワー(借り手)の個人情報は持ってない。

貸し手は、借り手の資金使途が、真っ当なのか、きちんと返済できるのか、
そこを見極めたい、と思うだろう。
あるいは、資金使途に社会性・公共性があるか、いってみれば「生き金になるかどうか」
を気にする向きもある。
真っ当な資金使途、公共性があれば、万一デフォルトになっても「仕方が無いか」と
諦めも付く。
「そんなことはない」と思われるかもしれないが、風力発電ファンド「はまかぜちゃん」
(某社の金融商品のパクリ)の活況を見ていると、「多少のリスクより公益性」に
心意気を感じて出資している層が少なからずいることがわかる。

しかし、対個人貸し出し(P To P)だと、情報開示に限界があるし、
なにより「個人の資金使途に、そんなに公共性があるとも思えない」

ところで、自分は新規事業セクション時代、数多くのベンチャー企業を見てきた。
環境技術的に「この会社は!!」と思える企業も数多かった。
しかし、そのような会社が資金調達する際には、銀行融資以外は
「自分の周りの知人に融資を依頼するか、出資を募っている」ケースが殆どである。
ネット上の不特定多数に対して出資・融資を依頼する、というケースは見たこと無い。

逆の言い方をすれば、例えば小生が「地熱発電に熱心なベンチャーに出資ないし融資したい」と
思っても、現段階では上場企業への投資に限られる。
非上場企業の有望会社へ投資したくても、個人的コネクションが存在していなければ
「投資したくてもできない」のである。

こういうベンキャー企業であれば、法人格なので、個人情報云々の話も関係ないし、
ホームページを見れば、おおよその会社の事業内容、あるいは「公益性」も推測がつく。

何がいいたいか、と言えば、
「マネオは、個人⇒個人じゃなく、個人⇒法人、にこそ意義があるし、
 その方が伸びる」と思うのである。

しかし、何を考えているのか、マネオは「あくまで個人⇒個人」にこだわっている。

https://www.maneo.jp/contactus.jsp?cat_id=17&faq_id=31&mode=entry

>法人でも借り手になれるのですか?
>maneoは個人様向けのサービスです。申し訳ございませんが、法人様にはご登録いただけません。

マネオ考案者は金融出身だそうだが、この辺の感覚は「多少ずれているんじゃない?」と思ってしまう。

・・・と思っていたら、似たような主張をしている人がいた。

http://www.nogutetu.com/2008/10/p2p-maneo.html

このカテゴリーをみるかぎり、maneoが対象とする借り手は、相当質が悪くなりそうです。
カテゴリーの、教育ローン、住宅ローン、オートローンなどの専業のローン商品があり、
これらの金融商品の審査が通らない方々が借り手として手を上げてくるわけです。
冠婚葬祭には、ブライダルローンや地方自治体の葬儀費用の助成があります。
若干可能性があるとすると、入院費として高額医療費の還付をうけるまでの
つなぎ融資としての借り手と、法人向けの事業資金の融資でしょう。
前者は2-3ヶ月程度ですので、上限金利20%でも、100万を融資して
金利が5-6万円といったもので、融資する側の旨みはあまりありません。
maneoで成功する可能性のある領域は事業資金の融資です。
起業したばかりの会社なんて銀行が全然お金かしてくれませんからね!

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(無題) 投稿者:時を娶ろ 投稿日:2010年 6月19日(土)03時49分58秒 返信・引用
> なんか投稿が少ないな。

teacupの一時利用停止を告知したのが逆効果だったのでは?
また、その告知をしばらくそのままに放置したのも悪影響があったのでは?

そんなこと言ったら、『まち・むら』のほうが少ないだろう。
スクロールキーを使って画面の一番下までいくと、
同一画面なのに、去年の5月だ。

さらに『ゲストブック』なんぞ惨憺たるものだ。
http://8155.teacup.com/guestbook/bbs
スパムからも見放されている。

ここはそもそも、『村山のいたちゃんみっけ。こんなHPをもってたなんて。わしのとこにもきてちょ。』(99/12/09 16:10:48)という歴史的な書き込みがあった場所だ。

>ゲストブック リニューアル 投稿者:スルッとKANTOこと村山格 投稿日:2001年3月25日(日)21時49分46秒
> 今までのゲストブックが不調でしたので、移転しました。
> どんどん、書いてください。

とのことだったのだが。

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新しく起業したのに資金が足りません。個人で投資しませんか? 投稿者:- 投稿日:2010年 6月19日(土)05時17分23秒 返信・引用
と聞かれたら、自分なら99%詐欺だと考えるが。世間でもそうだろう。

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野球場でまかり通る摩訶不思議な強弁 投稿者:まる 投稿日:2010年 6月19日(土)10時06分14秒 返信・引用
前から疑問に思っていて、話題にしたことがあったような気がしたが、
野球場の観客席で、打球が眼にあたって失明した場合、球団側は、
球団に賠償責任はないと強弁するようです。

これってどう考えてもおかしいと思うのだが、法律を一通り学ばれた人は
どう考えるのであろうか?

化学実験を演示中、水酸化ナトリウムが飛ぶかもしれないから、飛んできたらよけてね
と注意しておけば、見ている人が水酸化ナトリウムで失明しても賠償責任はないのか?

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 鎌ケ谷市の野球場で二〇〇七年三月、プロ野球北海道日本ハムファイターズが主催する
オープン戦の練習中に打球が右目に当たり失明したとして、外野席にいた四十代女性が球団
を相手に、損害賠償など約六千五百万円を求めた訴訟の第一回口頭弁論が十八日、千葉地裁
(白石史子裁判長)であった。

 訴状によると、女性は球団に損害賠償を求めたが、球団は賠償責任はなく治療費や交通費
のみ支払うと回答。球団は打球が当たることを回避すべき義務を怠ったとして、注意義務違
反があったなどと訴えている。

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(無題) 投稿者:なかだ 投稿日:2010年 6月19日(土)17時57分53秒 返信・引用
> なんか投稿が少ないな。

仕事で上海に滞在中でして。
上海は5回目ですが、これまでの4回の合計で3泊というすさまじさでしたが、今回は1回だけで4泊。本日やっと時間がとれて少し観光らしきものをしてきました。
でも万博は意地でも行かない! 万博土産は買いましたが……

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(無題) 投稿者:- 投稿日:2010年 6月19日(土)22時57分29秒 返信・引用
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Keyaki/7891/business/177.html