ネット・パソコンブレーク７９・GoogleMapで瞬時にﾗｲﾌﾞ画像等が

ネット・パソコンブレーク７９・GoogleMapで瞬時にﾗｲﾌﾞ画像等が検索されるﾃﾞｰﾀﾍﾞｰｽを作れ

（なんでも掲示板　０６年０７月　投稿済）

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GoogleMAPで瞬時に「ライブ画像」「天気」「登記情報」「建物情報」が検索されるデータベースを作れ投稿者：ｽﾙッとKANTO 投稿日： 4月 3日(月)20時00分12秒

以前
http://itaru-m.hp.infoseek.co.jp/tetsuco/120-5.htm
で
「列車の前方画像をライブ配信し、趣味人需要を満たすとともに事故時の検証に役立てよ」と
提案した。

昨今の治安悪化で、あちこちの街角にライブカメラが設けてあるが、
これらの画像（一種の「情報カメラ」「お天気カメラ」）も、ライブ配信すればいい。

ユビキタス的に考えると、Google・Mapと連動して、ある地点をGoogleで検索すれば、
その地点のライブ映像が見えるようになれば面白い。

また、「画像情報」「音声情報」だけではなく、アメダス情報とも合体させればいい。
「温度」「湿度」「雨量/積雪」「風速/風向」「地震加速度」情報も
リアルタイム配信し、アーカイブ化する。

欲を言えば、登記所の登記情報、自治体の道路下埋設管情報、建築確認申請情報、路線価情報など、
役所が所有していて、第三者が閲覧申請すれば閲覧可能な情報（つまり個人情報ではない情報）は
全てシンクロさせるのが望ましい。

ある地点をGoogle検索すると、
「現在のライブ映像」「音声」「天気情報」「所有者情報（登記情報）」
「建築物のスペック」「公示地価・路線価から類推される地価相場」が
瞬時に判るようにするのである。
将来的には、そのようなデータベースを国が整備する必要があるのではないか？
つまり国土情報のIT化・ユビキタス化である。

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ライブ中継先としては次のスポットがいいのでは？
「現在既に街頭ライブカメラが存在しているところ」
「役場」（災害情報カメラとして、全役所に設置したい。アメダス・地震計付きで）
「コンビニ店内（これは既に設置されている）」
「マンションの玄関・エレベーター（これも大半が設置されている）」
「電車の先頭」（新幹線もE電も路面電車も貨物列車も）
　（新幹線の先頭とか、ネット配信するとともに車内配信して、
　　乗客に見せればいい）
「踏切監視カメラ」（→踏切事故の検証になる）
「電車ホーム監視カメラ」
「電車駅構内監視カメラ」
「高速道路オービス（これは既に設置されている）」
「高速サービスエリア」
「主要交差点（渋滞情報獲得のためにセンサーがあるはず。それを発展させる）」
「動物園の動物」（これは客が見込める。有料でもいい）
「航空機」（これは既に設置されている）
「タクシー」
「路線バス」
「長距離バス」
「船舶」
「一般自動車/トラック」
（これは任意設置でいいが、将来の自動車は障害感知や事故防止のために
　カメラ設置が標準化するものと思われる。ならば設置にさほどコストは掛からないハズ。
　もっとも行動が全て記録されることになるから、配信を嫌がる人が大半とは思うが）
「電柱/高圧鉄塔」
（カメラはなくてもいいが、アメダス・地震計は欲しい）
「一般家庭」
（以前ウェザーニュース社が各家庭にアメダスを配布してモニター募集した。
　それをさらに発展させる。
　ただ、画像・音声配信は任意とし、「発信されたくないときは切る」のがいい。
　この場合の目的はアメダス配信と地震配信、あと火災・犯罪配信。
　マイコンガスメータデータとか、すぐにでも配信実用化できるデータもある）

なので、チャンネル選択として
「国内電車＞JR東日本>山手線＞第13編成」とか
「国内タクシー＞阪急タクシー＞茨木営業所＞５４号車」
「国内電柱＞東京都豊島区＞千川２丁目＞第２３４号電柱」
のように画像選択して楽しむのだろうか。
付属情報として現在の天気や気温も計測されて、そのデータは自動的に
気象庁やウェザーサービスに配信されている。
震災時には、全国の電車や踏切監視装置、マンションエレベーター、各家庭の
地震計データが、これまた瞬時に気象庁に集められることになる。

こうすると、計測地点が一気に数百〜数千倍になり、超詳細データで
以って予報ができる。
というか、利用者側からすれば、
「三鷹市下連雀９丁目で降雨だな。
　じゃあ自分が住んでいる三鷹市牟礼でも、数分後には降雨だろう」というような
使い方ができる。