下書き・川島令三邸訪問記

※注意・以下の原稿は下書きです!

谷川岳様の「川島令三論」サイトがクローズしたので、
http://www.kr-web.net/
川島令三論を語るサイトが無くなってしまった。
ウェイバックマシンで調べることはできるが)
小生を含む3名で川島宅をアポ無し訪問した、という故事が、
歴史の闇?に葬られてしまうので、覚えている範囲で
書いていこうと思う。

・2000年の夏に、小生、谷川岳様、中山道快速様の3名で
 川島令三宅を奇襲する計画を立案
・著書の記載により某住宅地(山梨県)に在住していることは
 判っていたが、具体的住所は判らなかった。
 「現地で調べればいいじゃん」という、何ともアバウトな計画であった。
・さて、実際に現地に到着したが、某住宅地も数百戸の大団地なので、
 いちいち表札を見ていったが、とても調べきれるものではない。
 絶望感が漂う中、小生がダメモトで「NTT104で聞いてみれば」と提案
・そうすると、幸いなことに104で登録があり、川島宅にいきなり電話。
 (今思えば冷や汗モノである)
・電話すると奥様が「某住宅地の用水路等の掃除で不在」とのこと。
 時間を置いて電話したところ「自宅は何なので、駅前の喫茶店でどうか」という
 話になる。