【7月18日→8月9日 列車混雑度可視化サービス】

7月31日
★昭和20〜30年代の時刻表には、列車毎の区間別混雑状況が掲載されていたらしい。まだ「みどりの窓口」もない時代で、かつ鉄道混雑が激しく、「どの列車を選べばいいか?」選択のために混雑可視化ニーズ高かった。
★今では、JRサイバーステーションで、○△×で表示される程度。混雑状況が体系的に可視化されてない。
★鉄道混雑情報は、一種のビッグデータだと思うが、鉄道会社が把握しているデイリーの列車毎区間毎混雑情報ビッグデータを開放して、「ナビタイム」にデータ解析させれば、「のぞみ●●号は混雑度合が高いと予想される」のような「混雑予報」をJRに代わって提供してくれるのでは?
★というか、別に混雑情報を外部にオープンしても問題ないのでは?マニアの需要はありそうだ。
★昭和25年頃の東海道線時刻表とか見てると、長距離急行に長距離普通を合わせても、1時間に1〜2本程度。今の東海道新幹線は、当時の10倍の輸送力はあると実感。(新幹線1編成で、在来線2編成の輸送力あり)
★@aka1you 因みに地方紙とかでは、結構混雑状況載せてるケースあります。秋田の新聞とかに、「秋田新幹線、特急あけぼの号、秋田空港便の、この先1週間の混雑状況」とか載ってたりする。
★@aka1you 自分のような都内在住旅行好きは、逆に都内⇒地方行きの各新幹線、航空便の混雑状況を一覧性を持たせて新聞に掲載して欲しい、と思ったりする。今はコブ付き(幼児)で旅行すら行けないが。