【8/10⇒9/4 認知症の線路立ち入り】

8月10日
認知症400万人時代なんだから、社会のあらゆるインフラを、「認知症徘徊が侵入する前提」で改修する必要がある。財源は認知症患者が死蔵させてる数兆円もの金融資産で / “認知症男性、線路に入り死亡 電車遅れで遺族に損賠命令  :日本経…” http://htn.to/nW52Gs
8月11日
認知症線路立ち入り事故裁判の件だが、認知症患者側が、症状を原因とする対第三者損害について損害賠償するような保険制度を整備すべきでは?精神障害者てんかん患者(の家族)もこの保険に加入できる
★というか、自賠責保険みたく、認知症患者家族、精神障害者家族、てんかん患者家族には、この保険を「強制加入」させる。こうすれば、「精神異常者に通り魔されて、だが賠償能力なくて被害者が泣き寝入り」という不条理がなくなる
★しかし、認知症患者が線路とか高速道路とか空港とか、「立ち入ってもらっては困るエリア」を「好んで」立ち入ってしまう、これは精神医学的に何らかのメカニズムがあるんじゃないか?
認知症患者は要介護症状を併発してるケースもあるが、基本的に認知症と介護は別。認知症対策を介護保険・介護制度の枠組で対策すること自体に無理がある
★名古屋の認知症線路立ち入り裁判、面白いのは上田哲という昔の社会党議員みたいな裁判官が、精神医学を修了したキャリアの持ち主だと言うこと。だが精神医学と認知症医学は一致しないのでは?
認知症線路立ち入り裁判、なぜ記事化してるのは日経だけなのか?いわゆる全国紙は何やってる?ネタ的には毎日新聞好みのネタでは?