ブランコの混み具合で、行政の児童数見込み違いがわかる

【11月21日のツイートを転載】
下の子は水泳教室の帰りに必ず隣の公園のブランコに行きたがる/しかし、水泳教室は再開発超高層エリアにあり、そのせいか、ブランコは「子供でごったがえして」いる
そのブランコは常にごった返しているため、「自宅の近くの公園のブランコの方が空いているよ」と下の子にアドバイスしているのだが/自宅近くは再開発の動きもなく、マンション新規供給も少ない、子供も少なくブランコは空いている
行政は数十年前の人口分布、子供の分布に合わせてブランコを適正配置したのだろうが、民間再開発の影響に追い付いてない
「ブランコの込み具合」と言う何気ない事象から、マンション供給ラッシュの影響とか行政の公園行政の見込み違いとか、面白いことが語れる