父の知人の話

【10月19日のツイートの転載】
父の知人の話。息子(当時東大生)が英語の単位落として留年仕掛けた際に、親が教授に「息子を留年させるな!」と怒鳴り込んだらしい。教授は逆に態度を硬化させて留年させたらしいが。モンスターペアレンツは東大にもいる。
その息子が某省にキャリア入省したが、モンスターペアレンツは某省の人事状況を調査し、「将来事務次官確実」と言う大物に対して「将来息子が結婚式する時はあなたに主賓をお願いしたい」と頼み込んだらしい。結婚の予定もない時点で依頼する辺りがモンスターペアレンツ
モンスターペアレンツは大阪の某企業に勤務してたが、社長に「来年ウチの息子が東大受けますねん・・」と持ちかけ、「東京支社次長」と言うポストを新設させ赴任し、ちゃっかり東京の社宅を借りて住んでたらしい。だから東大入っても下宿不要だった、ということだが、そんなだから留年した?
モンスターペアレンツと自分の父は実は同じ会社だったんだが、散々モンスターペアレンツにアイデア盗まれた、と父が嘆いてた
昔は地方出身の東大生は珍しかったらしい。某県庁所在都市A市出身の東大生がA市に夏休みに帰省した。旧友が手紙送りたいが、詳しい住所知らないので「A市、東大生、●●●(名前)」で手紙出したら、ちゃんと届いたらしい。昭和30年代のお話。