【4〜9月生まれを半年早く入学させよ】

3月12日
暴論。早生まれ・遅生まれの発達差は小学1年生レベルでは大きすぎる。4〜9月生まれにとっては、小学校1年の授業は退屈/体育だと体格差が大きい/児童数が多いエリアでは、4〜9月生まれを10月に進学させ、半年早く義務教育をスタートさせては?
児童の半数が半年早く教育をスタートさせることになり、教育レベルの引き上げ効果が大きい
比喩的表現をすれば「0.5年生/1.5年生」を創設するイメージ
ただ、交通整理の意味で、「●.5年生」制度は小学校期間までに止め、中学からは4〜3月生まれが一斉に入学するようにする/4〜9月生まれが6年生カリキュラムを9月に終えて以降は、「自由時間」とする。学校に行くもよし、自由研究するもよし。
で、私立中学受験は4〜9月生まれ組は8月に実施、10〜3月生まれ組は2月に(従来通り)実施。定員は半々とする
4〜9月生まれは6年生を終えて「半年の長期休暇」を得ることで、いろんな意味で成長すると思う/教育改革を謳うなら、こんな暴論も検討して欲しい