出生率1.8回復のためには「恋愛複数主義」打破が必要

11月6日
@siva_muramai 出生率2を実現するには、7割程度のママで「子供が3人」ないと達成できない。かなりハードルが高い(2割程度の非婚、1割程度の不妊がいるため)

11月7日

@nijizora1873 出生率1.8は、「若い人が希望する子供の数」を積み上げた数字です。「子供はイラナイ」という人は0カウントし、一方で「今は2人だけど、3人欲しい」という人は3人カウントし、その平均が1.8

11月8日
政府は目標出生率を「1.8」に設定/その実現には、恐らく平均婚姻年齢を28歳頃⇒25歳頃に前倒しする必要がある。何故ならば、平均初産年齢(今は30歳)を前倒しにしなければ、3人の子は作れない/不妊の人もいるから、過半数は3人出生しないと1.8は実現しない

そのためには、「生涯恋愛複数主義」な常識を、変える必要がある。現状、「恋を何回か遍歴してこそ、真の結婚相手が見つかる」みたいなミョーな常識が固着していて、20代前半の交際相手とそのまま結婚しようとしたら、「まだ若いんだから、もっといろんな経験すれば?」と余計なアドバイスされる

「高校生時代の恋愛相手と、そのまま18歳で結婚する」、な人の比率を、3割程度に高めないと、たぶん出生率1.8は難しいだろうなあ。