地方県庁都市移住による老後資金ねん出

12月14日
首都圏で杉並とかに持家(含マンション)持ってるシニア層は、それを売却して地方県庁所在都市に移住するだけで差益が2〜3千万発生し、年金を穴埋めできる。今後そういう移住が増えるかも / “全然足りない年金 平均的な老夫婦で月4万〜5万…” http://htn.to/QcuJdKtf

@ahoahokenjyo 地方って言っても県庁所在都市中心地ですが。農村部じゃないから買い物インフラはそこそこある/医療介護に至っては、2025に首都圏の医療介護が破綻するのは関係者には常識。相対的に余力がある地方県庁都市の方が医療介護は安心できる

「首都圏医療介護2025年問題」と言われている。団塊世代が首都圏以外に移住しないと、首都圏では「入院すら出来ない」

いまだに「首都圏の方が地方より医療で安心」とツイートする人がいるんだな。多分世間的には、そう誤解してる人が多数派なんだろう/そりゃ、団塊世代の地方移住が進まない訳だ

@ahoahokenjyo 50万人都市クラス(松山市とか)だと中心部でも中古で1,000万円程度。一方で、都内の中古マンションなら、そこそこの広さなら3,500〜4,000万円。仲介手数料等を差し引いても、2,000万円以上は手元に残る/都内中古マンションが高い今が移住チャンス

シニア移住の理想は西日本の路面電車がある都市。具体的には松山、熊本、鹿児島など/西日本だから温暖で、脳卒中リスクを低減できる。路面電車があるから比較的街がコンパクトでインフラが中心部に集まっている

路面電車都市だと長崎もあるが、あそこは坂が多いから、高齢者にはキツイかもしれない

松山市路面電車環状線内だと、10分に1本は電車も来るし、ストレスなく生活できる/西日本がおススメな理由はもう一つあって、穴吹工務店等の影響で市内にマンションが豊富。

@ahoahokenjyo なんか誤解されているようですが、自分が想定するシニア移住先は「地方都市」であって、決して「田舎」ではない。だから移住先も戸建てじゃなく中古マンションだし、ましてや農作業は一切しない、おすそ分けもない/雑誌の「理想の田舎暮らし」的な話と全く別物

@ahoahokenjyo それこそ徒歩圏内にコンビニが数軒、食品スーパーも存在し、自転車圏内に百貨店・市役所や大学病院が存在する立地を想定しています。自家用車なしでも暮らせるエリア。

@ahoahokenjyo 自分も「夢の田舎暮らし」な話には全く興味は持てない。一方、「現実的な地方都市移住」な話は、夢がないせいか、雑誌等でも全く取り上げてもらえず、情報収集的に苦労している。

実際、首都圏から大阪圏へ移住するだけで、1,000万円は軽く差益は出るんだよな。悲しいがそれが現状の大阪の現実。