物流ネタ

2月8日
物流関係の新聞のネタ。70年代にトラック業界に若者が流入したのは、最大の理由は『稼げた職業』だったからだが、隠れた理由が『菅原文太の映画・トラック野郎』の好影響のお陰じゃないか?との分析。/その後若者の新規流入がなくて、そのまま運転手の高齢化に至る

だから、その物流新聞の言い方を借りれば『若者の流入のために、トラック運転手を憧れの主人公にしたドラマ・映画を作ってくれ』となる/これって他の業界でも一緒か?介護士を主人公にして『介護士ってカッコいい』と思わせるドラマを、ジャニーズ主人公で作れば、若者が介護業界に流入してくれる?

@aka1you 映画『海猿』で海上保安庁志願者が急増したりするので、結構効果あるのかもしれないが、さてどうやって『カッコイイ介護士』を造形すればいいのやら。

一行ネタ。「物流」という言葉、結構前から存在しているイメージがるが、実は1960年代に出来た造語だったらしい。高速道路によるトラック長距離輸送が普及するまでは、『物流』という言葉自体が存在していなかった。

物流業界は賃金ダンピングによる過当競争に悩む世界/建築廃棄物の世界では廃棄物の適正処理のエビデンスとして『マニフェスト伝票』を下請⇒発注元へ出している/同様に、『末端ドライバーに、これだけ賃金払いました、最低賃金以上です』をエビデンスする『ドライバーマニフェスト伝票』を作っては?