介護のラブホコンバージョン

12月31日
実際、ラブホは圧倒的に需要が縮小してるからね/シンプルに、需要爆発してるインバウンド観光客向けホテルにコンバージョンする流れもある。関空対岸だとラブホにそのまま中国人が泊まってる / “廃業したラブホテルが続々と介護施設へ変わる…” http://htn.to/AQBKZY

10年前にラブホファンドとか流行ったが、草食化&若者減で、今だとヤバイんだろうな。今なら「Airbnbファンド」かな?

オリックスが急成長したのは、都銀が手を出さないPHS向け融資だもんな。P=パチンコ、H=(ラブ)ホテル、S=サラ金

ところで、今気付いたが、Airbnbって、ラブホテル的利用も、アリなんだろうな。/以前ツイートした「カーシェアをラブホ代わりとして使う」と同じ文脈

しかし、Airbnbをラブホテル代わりに使われだしたら、警察が黙ってないだろうな

今あるラブホテルは、全て介護施設にコンバージョンする。そうしないと、介護需要を賄えない/そして、現行の「異性同士のご休憩需要」は、一般民家のAirbnbで代替する/ご休憩は民家でもできるが、介護は民家でやるのは非効率。ラブホテル位の大きなハコで行うべき

異性同士で「ご休憩」したくなったら、近くの「民泊のご休憩スポット」を表示して、ワンクリックで予約・決済までできるアプリとか出来そうだな。鍵はスマートロックで貸し借り

大田区民泊条例の立て付けだと、「7日間以上の宿泊」だから、異性のご休憩宿泊は排除されるんだな/どこかの自治体で、「少子化対策、民泊ラブホ緩和特区」とか、しないかな?

ただ、その手のラブホって、耐震性が旧耐震だったりしないか?/確か、ホテル旅館は、旧耐震の場合はその旨を利用者に開示することが義務化されるので、それでホテルの廃業が増えてるハズ

因みに数年前の法改正で、多くの「旅館」(実態はラブホ)が違法状態になり、廃業に追い込まれてる為、その一部が介護施設にコンバージョンしてるのでは?との仮説も

スペースマーケットというベンチャーがあって、基本は「割と大きなスペースを、対企業向けに時間貸しマッチング」なビジネスモデル/これ、個人、というより異性カップル向けに「2時間程度のご休憩スポットのマッチング」なビジネスモデルも開始したら、スゴいことになる

限界集落の空き家とか、その周りはラブホすらない環境だから、まだ未婚で盛りのついた20代マイルドヤンキー向けに、限界集落空き家のスペースマーケット(ご休憩使用)は、アリなんじゃないか?

因みにゼロから介護施設作るとなると、地域住民が反対することも多い。/ラブホのコンバージョンなら、地域住民も「ラブホよりはマシ」として、反対しない。この点も大きい