サイゼリアは「安いケド楽しそう」というブランディングに成功した

3月2日

@Tokyo_of_Tokyo マンマニさんと藤沢数希で対談させたい

サイゼでのナンパ術、という話題は、言い方を変えれば「サイゼリアは絶妙なブランディングをしている」ということですな。実質本位な異性を見抜くアイテムとして、実にうまく機能している

「デートにサイゼリアを選ぶ」のは、中途半端にガストとか選ばれるよりは「筋が通ってる」ように見える/どうせ「コスパな男性」と思われるなら、コスパ界のチャンプを目指せ

敢えて、そこそこ年収あるのに北区や川口市とかを選ぶ人種もいて、そういう人は「サイゼリア的価値観」を受容してるんだろうな、と思う

でも、確か藤沢数希も、「サイゼリアは嫌いじゃない」とかつて語っていたような。本音ではサイゼリアに行きたいんだろうな/ああいうポジショントークは、疲れないのかな?

かつて「なぜ、はてな村民は、サイゼリアが大好きか?」というアジェンダが設定されていたが、はてな男子のキャラは、藤沢数希には勿論、マンマニさんとも被らないから不思議だ

サイゼリアから先に行って、「山田うどん」デートなカップルは、埼玉にはいるのか?

何となくだが、サイゼリアって、カップルやグループが似合いそうなイメージがある。単身利用が似つかわしくないイメージ/それが、「サイゼリアデートは、アリ」と女子に思わせるんだろうな

そう考えると、はてな村民がサイゼリアに憧れるのは、値段の高い安いというより、「一緒にサイゼリアに行ってくれる異性や友人が、欲しい」ということなのかも