3Dプリンタ住宅は大和ハウスが作るべき

3月18日
これはプレハブの変形みたいなものなので、本来なら元祖プレハブメーカーの大和ハウスとか積水ハウスが開発すべきもの。これで日本メーカーの優位性が失われた / “24時間以内、42万円でかっこいい家が建つ。3Dプリンターハウスがさらに…” http://htn.to/ibxmLR

@nao_edogawa 今の3Dプリンタ住宅は、そもそも建築基準法には思いっきり抵触してますから、日本では不可能/一方、そんな建築基準の法規制が存在しない途上国では、格安に建築できる3Dプリンタ住宅は「アリ」でしょう

プレハブは元々「物置小屋」として開発され、考案した石橋氏は、まずは国鉄に作業小屋として売込み掛けた/石橋氏は勉強部屋が無いという子供達の声に押されて、「別棟の勉強小屋」としてミゼットハウスを考案

で、勉強小屋としてプレハブ小屋を世に出すと、「ここにキッチンを入れろ」とか「ここにトイレを入れろ」みたいなオーダーが客から出てきて、それでいつの間にか、プレハブ小屋は、一通りの住宅機能を備えた「家」になってしまった。それが今の大和ハウス

だから、プレハブも最初はいわば「オモチャのようなもの」だった訳で、それがいつの間にか「邸宅」にまで進化した/3Dプリンタ住宅も、最初は構造計算の無いオモチャでいい。その先に進化して、いつかは「邸宅」になるのだから

あと、3Dプリンタ住宅のメリットとして「24時間以内に家が建つ」点/つまり、仮設住宅に最適な訳で、一定程度の強度があるのなら、日本でも建築基準法に特認措置を加えて、仮設住宅に限り3Dプリンタ住宅を認めるべきでは?