人口小国は医薬認可主権を放棄する?

6月19日
一行ネタ/東洋経済の医薬品特集を読んだが、世界各国のうち、いちいち自国内で薬品承認をしてる国家って、どれ位あるのか?/日本のように、それなりに人口も経済力もある国なら兎も角、例えばエストニアのような人口小国は、いちいち薬品承認作業を自国で行っているのか?

人口小国の場合、例えば「アメリカで承認された薬品は、自動的に承認する」みたいな運用してるんじゃないかと思うのだが、どうなのか?

で、今後日本は人口が減り経済力も低下する/果たして、「薬品承認主権を、そのまま維持しつづけられるのか?」/人口が減少しまくった時点で、薬品承認主権を放棄して、「アメリカが承認した医薬品を、そのまま承認する」なんてことに、なったりして/ところで、EUは医薬品承認を共通化させてるのか?