移住住みかえ支援機構を使った海外移住

6月24日
子供が家から出ていく(であろう)61歳になった時点で、日本を飛び出して、タイだかフィリピンだかバングラデシュだかに「5年程度移住して」、その期間は都内のマンションを「移住住みかえ支援機構」に賃貸して家賃収入を得る/タイだかフィリピンだかの生活費と、都内の生活費の差分がトクになる?

例えば「移住住み替え支援機構に都内のマンションを貸せば、月15万円で貸せて」、「チェンマイとかダッカとかだと、月15万円で(家賃込みで)生活できる」のなら、61歳になった時点でリタイアできる/「5年で日本に戻る」のは、医学的な懸念の為

移住住み替え支援機構は、「3年の定借で」家が貸せるのがメリット。相場の8割と聞いているが

「タイとかへのシニア移住」で、ハードルとされるのが、「トシを取った際の、病院体制」/それが問題になるのは、自身が後期高齢者になった時点。前期高齢者の間はタイで暮らして生活費を節約して、後期高齢者の時点で日本に戻るという選択肢があってもいい

「日本に舞い戻った際の住居は確保しておきたい」「日本を離れてる間は、都内の住宅を有活したい」という場合に、移住住みかえ支援機構の借上げ制度は非常に都合がいい

という訳で、61歳から数年間、生活費ダウンサイジングの為にアジア移住を考えてるのだが、やはり「バングラデシュ」とか「パキスタン」で1食30円屋台生活は、ダメなんだろうか?

「一人で暮らす場合で」月10万円/夫婦だと食費分がプラス3万円、余裕を見たら「夫婦で月15万円」だろうか? / “チェンマイの物価・生活費はどれくらい?月10万円あれば余裕で暮らせる!” http://htn.to/xbQxCM

但しこれらは、子供二人が「社会人になっても、親元に住みたい」という甘えたことを言わないことが前提だが

5年したら日本に戻る理由は、医学的なこと以外にもあって、5年間は、まあ、孫は出来てないだろうと。5年経過したら、孫が出来てるので「帰りたい」と思う可能性

あと、大前提としては、東南アジア移住の5年間に、「自分の両親」「妻の両親」に、介護等が発生してないこと。こればかりは、予測できない

チェンマイ」の夫婦生活費が月15万円だったとして、「松山市内」の夫婦生活費は月いくらだろうか?20万円?

松山は知らないが、高松だと「200円の讃岐うどん」とかが街にゴロゴロしてるから、外食生活でも安く済むだろうな。栄養バランスは知らん